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☆せんちめんたる・じゃーにー☆の掲示板

ドラマ「赤かぶ検事奮戦記 京都転勤篇」

 ユーチューブにあるのを偶然見つけ、朝からずっと見ていた。このシリーズは4編まであり、一気には見られないけど、やっぱり地元京都が、ふんだんに出て来るのは嬉しい。地元にいても知らないとこが、たくさんあるし「あれってどこやのん?今度行ってみよ!」という気になったりする。

 元祖赤かぶ検事・柊茂(ひいらぎ・しげる)役の(故)フランキー堺さんの時も、わりと見ていた。今は二代目を中村梅雀(なかむら・ばいじゃく)さんが演じている。梅雀さんがこのロケをしているとこを見かけたこともある。梅雀さんから気さくに「こんにちは!」と声をかけてくれて、ホントに気取らない、いい人。ご本人のブログも時々見てる。

 ドラマの「来てちょ」等の名古屋弁が毎回笑える。因みに柊検事の好物は、赤かぶらの漬物とシラス干しを白ご飯にかけたもの。私もこういう組み合わせが大好きで、ローソンに売ってる「たっぷりしらすと梅のご飯」という弁当を量的にもよくて、よく買う(税込み320円)

 ドラマの原作は、昨年10月に88歳で亡くなった弁護士でもある和久俊三(わく・しゅんぞう)さん。京都編の1作目に、通りすがりのおじいさん役で、柊検事に声をかける本物の和久さんが出て来る。ウィキーを読むと和久さんの娘さんと、フランキー堺さんの長男が結婚しているらしい。

 私は裁判を傍聴するのが好きで、一時期はよく京都地裁に行っていた。今は勤務場所が地裁に遠くなり中々行けていないが、和久さんは事件物もたくさん書いていて、テレビドラマになるとよく見てる。

●赤かぶ検事奮戦記 京都転勤篇
https://www.youtube.com/watch?v=ICxGsZ_odnc