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投稿コメント一覧 (3275コメント)

  • ちばぎん証券マーケットウィークリー1164号(2022.5.20)で空中ディスプレイが特集されています。

    h ttps://www.chibagin-sec.co.jp/market/

    >産業ニュース
    >利用拡大が期待される空中ディスプレー

    デジPOSの紹介、他方式の紹介、今後の課題と可能性などで、常連さんには目新しい情報はないかと思いますが、一応。

    ※見出し抜粋
    ・空中ディスプレーの社会実装がスタート
    ・工業化の技術は日本が独走
    ・市場拡大の鍵は非接触以外の新たな価値提供
    ・光学素子の量産化によるコストダウンが不可欠
    ・映像品質の改善、サイズの大型化、操作感なども課題
    ・日本主導で国際標準化の議論が進む
    ・空中ディスプレーのさらなる活用に注目

    関連銘柄として登場するマクセルや大日本印刷がASKA3Dプレートを(も)採用していることや、三菱電機が福岡でASKA3Dプレートを採用した実績があることや、アルプスアルパインもASKA3Dプレートで車載用を開発中と思われること(アスカネットの中国代理店YesARのサイトに写真)などはご存知ないのだろうな、なんて謎の上から目線で突っ込みを入れたくなりますが、最近の情報も盛り込まれた参考になるレポートだと思います。

    空中ディスプレイの映像品質の国際標準化は楽しみですね。

    勝手な想像ですが、ASKA3Dのサイトに「唯一のAAA品質」みたいな文言が追加されている様子が目に浮かびます。

  • アスカネットからもリリースがありました。

    ■2022-05-19 茨城県境町 町役場にASKA3Dを使用した窓口発券機が導入されました。
    h ttps://aska3d.com/ja/news/220519.html

    三井化学のサイトへのリンクがあり、リンク先の三井化学のニュースリリースには「3社の連携を通じて、これからも自治体やホテル業界、食品流通業界、不動産業界など、さまざまな業界のお客様の課題解決に貢献してまいります。」とあります。

    アスカネットより三井化学の方が熱量が高いように感じますねw

    アスカネットの名前だと非現実に感じることでも、三井化学の名前だとやけに現実的に感じるのが不思議です。

    いよいよ春の到来かと期待せずにはいられません。

  • >>No. 433

    >今後は前面に出していきたいという三井化学の意向

    貴重な情報ありがとうございます。

    売上1兆6千億の三井化学に目をかけてもらっているようで嬉しいですね。

    三井化学からしたら面倒なだけで大した売上にもならないはずですが、次代の種まきのつもりだとしたら、見ている未来は相当なものだと思います。

    今までは系列やしがらみが新規のビジネスが入り込む上で弊害になったかもしれませんが、今後はそういったものがプラスに働くかもしれないと期待しています。

  • 「非接触・空中ディスプレイ技術を茨城県境町の窓口発券機に導入開始」ですか!

    これは良いニュースが出ましたね!

    何が良いかというと、「三井化学が導入した」という事実だと思います。

    良いと分かっているものを導入するのは簡単なんですよね。

    それには前例、実績が必要で、今まで存在しなかったよく分からないものをよく知らない会社に「良いですよ」と言われても信じられないと思います。

    しかし、アスカネットが勧める商品は信用できないという人も、実績と信頼のある大手の三井化学の勧める商品なら安心して信用できるのではないでしょうか。

    日経クロステックの記事によると、最初にセブンイレブンに空中ディスプレイを紹介したのは三井化学だったそうです。

    三井化学が自社の接着剤が使用されている「ASKA3Dプレートを推し」ている事実があり、実際に導入の前例、実績ができているというのは、アスカネットにとって大きな大きなプラス材料だと思います。

  • >>No. 229

    情報ありがとうございます。これは大ニュースですね!

    機械翻訳ですが、今回ホロ社が共同開発契約を結びヨーロッパ本社を設置するドイツのPartnerTechEuropeは、台湾QISDAグループのメンバーで、傘下にキオスク端末メーカーを持つなど、ドイツ以外にもイギリス、フランス、スペインなど、ヨーロッパの銀行、小売市場のキオスク端末、POSなどで大きな存在感を持つ企業とあります。

    PartnerTechのCEOが「Holo Industriesと協力して、プロモーション、ディスプレイ、ユーザーエクスペリエンスのテクノロジーの新時代を発展させると確信しています。」と言っていることに心強く感じました。

    ぽっと出の新参企業が未知の技術を搭載した新製品を売りに来ても導入に不安がありますが、既に実績のある企業の新製品に新技術が搭載されるということであれば安心して迎えられるのではないでしょうか。

    とりあえず5月31日からのヨーロッパの小売関連の展示会で小売ソリューションがデビューするそうですが、空中ディスプレイ搭載のセルフレジでしょうか?

    これは楽しみになってきました!

  • 今年2月に熊本県八代市の市役所新庁舎に空中ディスプレイ「MIRAI PIX」が導入されたニュースは記憶に新しいですが、このたび八代市より表彰されたそうです。

    ■神田工業2022/05/17 16:17:46
    【表彰状を頂きました!】
    h ttps://job2023.hari-match.com/sp/company/matchview.asp?CID=21900038

    今まで世の中に存在しなかったものは、実際に使ってみないと物の良し悪しは分からないと思います。

    入れる前の評価ではなく、入れた後に評価されたというのは好印象ですね!

    神田工業の高い技術が評価されたのはもちろんですが、ASKA3Dプレートを供給するアスカネットの株主としても嬉しく思います。

    空中ディスプレイは売り切りではなく貸与とありますが、今回表彰を受けたことですし、日々のメンテナンス、コンテンツ更新など、息の長いお客さんとなってくれそうです。

    今回は「非接触受付番号発行機」としての導入でしたが、「これからも導入先をどんどん開拓予定とのこと」とありますから、今後の展開が楽しみです。

  • >>No. 141

    無茶苦茶ですねw

    100%なんて誰も言っていないことを勝手に妄想して批判するのは止めてください。

    去年の日経クロステックEXPOの講演によると、非接触タッチパネル市場は2兆円市場だそうです。

    ■「非接触入退出」は約3兆円規模へ、コロナ後も伸びる「非接触テック」市場を予測
    2021.10.20
    h ttps://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01806/101400031/
    -----------------------------------
    鈴木氏は、「非接触タッチパネル・ディスプレーソリューション」に注目した。「日常生活では以前から身近なソリューションであるが、コロナ禍以降で触れるのにちゅうちょする人が増えたのではないだろうか。感染予防の観点でも、なるべく触れない方が望ましい。需要が多く、市場の広がりという意味でも重要なソリューションである」。この意見に松山も同意し、「製造業や小売り、オフィスワークと、業務適用範囲も広い」(松山)とした。

    鈴木氏が注目するのが、「非接触タッチパネル・ディスプレーソリューション」で、その想定市場規模は約2兆円だ。こちらは世界市場規模としている。「しかしこれが、全て置き換わるとは限らない」と鈴木氏はいう。「タッチパネルは、スマートフォンなど個人向け用途が全体の60%、公共用途が40%。ここで重要なのは後者である。前者は不特定多数の人が触れる可能性が低いため非接触化は少し遅れるのではないかと見ている」
    -----------------------------------

    全部が空中ディスプレイになるなんて言いませんが、既存のタッチパネルが空中ディスプレイの大きなターゲットであることは間違いないのでは?

    タケシさんこそセルフレジが拡大しても空中ディスプレイ市場拡大に繋がることはないと100%断言できるのですか? できないですよね?

    なんて、こんなくだらない、相手を批判することだけが目的の議論(いちゃもん、揚げ足取り)には興味がありませんので、この件はこれで終わりにします。

  • >>No. 135

    >それは貴方の勝手な妄想でしょ?w
    >現実的に非現実的な妄想を吹き込むのはやめてもらえますか?

    具体的に何をおっしゃりたいのかが分かりませんが、

    ・実際にセルフレジにタッチパネルでの操作を何度も求められた。

    ・公共のタッチパネルは空中ディスプレイのターゲットなので、公共のタッチパネルの普及は空中ディスプレイに追い風になる。

    と言っているのですが、どこが非現実な妄想なのでしょうか?

  • >>No. 133

    >光反射素子
    >光学結像装置
    >光反射層って具体的に何のことですかの?
    >わかりそうでわからないような

    文脈からですが、

    光反射素子  > 平行する反射面を持つプレート
    光学結像装置 > 光反射素子を90度に重ねて1枚にしたもの
    光反射層   > 反射面(鏡面)

    という風に解釈しました。

    図にするとこんな感じでしょうか

    ★光学結像装置(ASKA3Dプレート)

    光反射素子(水平)
      ↓
    ┌───────┐
    │       ├┐
    ├───────┤←光反射層
    │       ││
    ├───────┤←光反射層
    │       ││
    ├───────┤←光反射層
    │       ││
    └┬─┬─┬─┬┘│
     └─┴─┴─┴─┘←光反射素子(垂直)
       ↑ ↑ ↑
       光反射層

  • よくRFID(ICタグ)が空中ディスプレイのライバルとか、RFID普及で空中ディスプレイは必要なくなるみたいに言う人がいるのですが、その理屈が理解できないのです。本当に。

    ユニクロのセルフレジの例ですが、かごの商品を自動的に計算してくれるのは便利に感じましたが、以前の有人レジでは必要のなかった「タッチパネルの操作」を何度も要求されました。

    ・商品はこれで全部か?(はい)
    ・現金か?クレジットか?(現金、クレジット)
    ・入金は終わったか?(はい)

    みたいな感じで。

    お客さんごとに清掃、消毒を行っているわけではなく、自分の前にどんなお客さんが操作していたかも分からず気になったものです。

    不特定多数の人間が次から次へと連続して操作するタッチパネルこそ非接触化が求められる部分で、セルフレジの普及が進めば進むほど空中ディスプレイが求められる市場も広がっていくように思います。

  • アスカネットの精度の高い大型ガラス製プレートを簡単に製造する方法の特許出願が公開されています。

    【公開番号】 特開2022-72280
    【公開日】  2022年05月17日
    【発明の名称】光学結像装置に用いる光反射素子の製造方法
    【出願人】  株式会社アスカネット

    大型ガラス製プレートは高額にもかかわらず高い需要があるものの、供給が追いついておらず大きな売上になっていませんでした。

    大型プレートが製造可能になったとの四季報情報や、販売代理店のラインナップに大型プレートが記載されていることなどから大型プレート製造に改善が見られたようですが、この発明と関係があるかどうかは不明です。

    内容について簡単に。

    大型プレートは複数の小型プレートを張り合わせて作る(タイリングする)のですが、個々のプレートの端面を正確に一致させる必要があるとしています。

    小型プレートが完成後、縦横の寸法を合わせるために研磨するのですが、精密な光学素子(小さな鏡の集合体)だけに研磨の際に素子が欠けたり、素子がずれたり(プレートを並べたとき、ミラーの位置がずれる?)する問題が生じていたそうです。

    しかし、この発明により「光反射素子の端面の寸法精度を向上し、複数の光反射素子又は光学結像装置を並べても、隣合う光反射素子又は光学結像装置の光反射層が正しく並んで鮮明な実像を提供できる光学結像装置に用いる光反射素子の製造方法を提供する」としています。

    また、「各光反射素子の精度が高いので、例えば、4枚、9枚、16枚の光反射素子を平面上に並べてより大型の光反射素子を形成できる。更に、光反射素子を組み合わせた光学結像装置をタイリングして大型の光学結像装置を製造することも容易となる」ともあります。

    研磨時に、支持部材を接着してから研磨する、または接着剤で研磨面を補強してから研磨する(凹凸を研磨するのにパテ埋めしてから研磨する感じ?)などの方法が説明されていて、「接着剤」が重要な働きをしているように見えます。

    何となくですが、セブンイレブンの実証実験に使用されているガラス製プレートの精度が飛躍的に向上していることを思い出しました。

    デジPOSの動画を見てタイリングの跡がほとんど見えないこと、三井化学が「自社の接着剤が使用されている」としていることと、今回の発明は何か関係があるのでしょうか?

    もしそうなら同時に歩留まり向上(不良品率低下)から生産性の向上、コストダウンも実現されている可能性があり、本格採用のネックになる部分(本当に大量生産できるのか? 価格的が高すぎないか?)も大きく改善される期待があります。

  • NHK金沢放送局の「かがのとイブニング」で空中ディスプレイが紹介されたそうです。

    放送は見ていないので詳細は不明ですが、「e-messe kanazawa 2022」とあることから、ASKA3Dプレートを搭載するMIRAI PIX(シミズシンテック出展)の紹介と思われます。

    ■e-messe kanazawa 2022 で最新技術体験!
    h ttps://www.nhk.or.jp/kanazawa-blog/100/468303.html
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    今日から始まった情報通信技術を紹介する展示会「e-messe kanazawa 2022」で最新技術を体験してきました!

    ドームシアターで映像鑑賞をしたり、空中ディスプレイでものを動かしてみたり、誰でも気軽に体験できる面白い技術が盛りだくさんです。
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    情報システムフェアだけあって、単に空中ディスプレイを展示して「空中に浮いて見えますよ。凄いでしょ!」ではなく、実際に機器を非接触で操作できるそうです。

    ”百聞は一見にしかず”と言いますし、そういう具体例が展示されていると、導入する側も視認性や操作性を自分の目で確認できて安心できるのではないでしょうか。

    実際に操作させるのに「展示会レベル」だと逆効果になりかねませんから、自信作になっているものと思われます。(番組に取り上げられるほどですからね)

  • だから、ひろぎんの実証実験機が「振込み出来ない機械」である理由が「誤操作が問題になった」というのは想像でしかありませんよね?

    振込み出来ない機械という事実があっても、それが「空中ディスプレイは誤操作が多くて使い物にならない証拠」にはならないと思いますが。

    少なくともセブンイレブンで「普通に使える空中ディスプレイ」が実在している以上、「空中ディスプレイは誤操作が問題になるので使えない」は否定されています。

  • ホバー操作の弱点の件は、アルプスアルパインがそう言っているという話です。

    それに逆に言えばひろぎんは1年経っても撤去されていませんよね?

    誤作動が問題になるなら、振込みでなくても問題になりますから、数ヶ月も待たずに撤去されるのでは?

    振込みについては知りませんが、最初から実証実験の計画になかっただけだと思いますが。

    そこまでやるなら実機(量産機)になってからでしょう。

    まあ、「誤動作の責任がとれないから」と同じくらい、想像でしかありませんけどね。

    空中操作が誤動作を起こすと確信されておられるようですが、abcdeさんが投稿してくださったデジPOSを実際に操作する動画をご覧になったことはありますでしょうか?

    チャカチャカと連続して操作する「意地悪テスト」を行っておられましたが、ミスなく「普通に」操作できていましたよ?

    セブンイレブンのネタを古参の人たちが最も評価したのは、視認性の高さ、操作性の良さから「普通のタッチパネルとして使えている」ことでした。

    ”実験室レベルの使い物にならないシロモノがセブンイレブンの名前で材料になった”と考えておられるようでしたら、認識を改めた方がよろしいかと思います。

  • ■アスカネットの非接触『アバター接客コンテンツ』など世界最大級のモバイル技術展で好評
    2022/3/10 17:40:20
    h ttp://media-ir.com/news/?p=89925
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    ■国内ではセブン-イレブンが空中ディスプレイPOSレジを実証実験中

     国内では、22年2月1日からセブン-イレブン・ジャパンが『ASKA3Dプレート』を使用した非接触・空中ディスプレイPOSレジ『デジPOS』の実証実験を開始している。東京都内の6店舗でスタートし、順次拡大するもよう。同社では、「セブン-イレブンさんのホームページでも採り上げていただいたこともあり、問い合わせが急増している」としている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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    ・順次拡大するもよう

    とありますね。

  • 安価に後付で非接触化が可能なホバー操作は、機械全体を入れ替える必要がなく、今すぐ非接触化を行うには有効な手段だと思います。

    しかし、ホバー操作には「どこで反応するか分からない」のがストレスになり、「誤って触れてしまう危険がある」という弱点があるのをご存知でしょうか?

    近接スイッチを商品に持つアルプスアルパインが空中ディスプレイの開発を開始した際にそのような説明をしていました。(さらなる安全・快適・感動をもたらす)

    ホバー操作 > 「この辺かな?」と考えながら、指を画面に近づける。
    空中表示  > 「このボタンね」と見えている空中ボタンに直接タッチ。

    緊急性からホバー操作が選択されることは理解できますが、非接触が当たり前になり、利用客の利便性が問われるようになったとき、機械の入替のタイミングで継続してホバー操作が選択されるかは分かりません。

    それに空中ディスプレイは非接触用途だけのものではなく、「非接触操作にも使える」というだけです。

    コロナ以前は衛生面のメリットは注目されておらず、セキュリティ用途(のぞき見防止、指紋が残らない)、デジタルサイネージ用途、車載用途で注目されていました。

    汎用的な光学部品として、網膜投影(眼球の位置の仮想プロジェクターから投影)で従来より高性能なVR・AR・MRゴーグルを開発する研究など、様々な企業、研究機関によって応用の研究が進められています。

    まだ新しく高価な空中ディスプレイは、高級な部分から採用され、コストダウンが進むにつれ(非接触用途だけでなく)広く一般的に使用されていくのではないかと考えています。

  • kqzさん、こんにちは。

    私は十分なアスカオタクだと思いますが、様々な観点からアスカネット優位だと見ています。

    競合他社が多いとのことですが、具体的にどういった企業でしょうか。

    後学のためにも教えていただけると有難く思います。

  • 空中ディスプレイ事業のセグメント損失がなければ(既存事業だけなら)、回復途上の今期でも営業利益率11-12%ですから。

    既存事業と新規事業の先行投資は分けて考えないとですね。

    例えば将来、空中ディスプレイ事業が1億の利益を出したとします。

    そのとき「アスカネットの利益10億、PER100倍で時価総額1000億はイケる!」なんて言う人がいたらおかしいと思いますよね?

    何で利益全体でPERを計算するんだ? PER100倍で評価するにしても1億の部分だけだろ! 分けて考えなきゃおかしいだろ! と。

    現状空中ディスプレイ事業がお荷物なので、合わせて評価したら効率の悪いビジネスをしている企業になってしまいます。

    幸い既存事業は「超優良企業であることは疑いようが無い」と認識されているようなので、大きなビジネスに成長する可能性のある新事業への投資をどう評価するかではないでしょうか。

    ※logさんが投資不適格と考えることを否定するものではありません。

  • シミズシンテックという会社が、石川県の展示会でMIRAI PIXのプレゼンを行うそうです。

    h ttps://www.e-messe.jp/presentation.php
    -----------------------------------
    第37回いしかわ情報システムフェア
    「e-messe kanazawa 2022」
    2022年5月13日(金)・14日(土)
    開場時間:10:00~17:00

    出展企業プレゼン

    株式会社シミズシンテック

    空中ディスプレイ MIRAI BAR のご紹介
    空中結像ディスプレイ・非接触センシングソリューションは、独自技術を駆使し、高輝度・高結像、ゴースト低減による視認性の向上と、スムーズな非接触操作を実現し、CVSでの実証実験も開始されました。
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    MIRAI PIXは大日本印刷以外でも、昌栄印刷、ステラリンク、エンタップ、新倉電機といった会社が、自社のノウハウと組み合わせた商品・ソリューションとして販売していますが、こちらの会社もそうなのかもしれません。

    台湾アドバンテックが自社のシングルボードコンピューターと連動させてみたりと、徐々にですが「汎用空中ディスプレイ」として使用され始めている感じでしょうか。

    目立たなくてもASKA3Dプレートの浸透は進んでいるようなので、大々的に世間の注目を集めなくても、知らない間に日常の当たり前になっているかもしれないと思いました。

  • 三井化学グループの有志によるオープン・ラボラトリー活動「MOLp」が、ニコニコ超会議2022で、空中ディスプレイを展示していたようです。

    写真の「空中ディスプレイ技術にストラクトボンドが採用されています。(製造:神田工業株式会社)」という表示から、セブンイレブンのデジPOSに搭載されている空中ディスプレイと同じものが展示されたと思われます。

    ■みんなでカガクが体験できる!MOLp(R) そざいの魅力ラボ ブース【ニコニコ超会議2022】
    2022年5月8日 10時0分
    h ttps://news.livedoor.com/article/detail/22126814/
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    まず目に入ったのは、何もない空中に映像を表示させるディスプレイだ。

    ディスプレイは、空中の動作に反応する非接触パネルになっている。ディスプレイから少し離れたところで、指で円を描くと、その動きについてくる。コロナ禍もあり、非接触のニーズは今後、増えていくだろう。
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    自社の接着剤が採用されているASKA3Dプレートは、三井化学にとっても胸を張って自慢したくなる「自信作」なのかもしれません。

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