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投稿コメント一覧 (4678コメント)

  • 中身を見ると、昨年同期と実質変わらない。
    一時的益出し320億分が上乗せ。
    何か無理して数字を作っているいる感じがする。

  • 繊維資源以外は営業好調。
    円高不安はあるがほぼ想定内。
    今月内締結予定の中国区内の医療事業開始に期待。
    むしろ、今日決算発表の物産が悲惨の予感。

  • 2017/02/03 13:48

    通期で何か仕掛けるな、

  • 投資は自己責任で

    決算説明会の説明では、今期4200程度の利益を見込んでいるようだ。
    一過性利益次第では4400も行くと思われる。
    しかし、商事もさらに上振れの可能性もあるので、無理に首位取りに行かないのでは?
    商事の非資源はサケマス養殖以外は楽しみが少ない(減益見通し)
    来期は本当の首位争いではないか?
    配当は、表明したルールを適用し60~65円まで行くのでは?但し更なる増配より自己資産充実が中期的に首位を目指す会社としては優先すべきという意見も根強い。
    今期4200達成なら、来期は4600~4800は自然体で行くのでは?
    問題は次の中期のBND2021、年500ずつ増やして2021年帰属利益6500(FCF4000)を目指すには、更なる商材が必要ではないかと思う。
    例えばトルコの大型入札で負けたのは構造的な問題。それを乗り越える提案法の発見が必要。
    今社長が沈黙も守っているのに注目すべき。決算発表会で何を言うのかを楽しみにすべき。
    株価はあまりあがらなくても配当が毎年あがって行くのも、長期ホルダーの楽しみの一つ。

  • 5大商社の中で非資源分野からの利益が一番少ないのが懸念材料だ。
    単に利益だけでなく、人材も揃っていないのではないか?

  • No.447

    業績

    2017/02/21 00:36

    投資は自己責任で。

    決算発表の時の話では、株主利益4000億は前倒し達成。3割130%つまり4550億以上の見通しとは言えないので上方修正せず。と説明があったと理解しています。かなり強気でした。
    各カンパニー別に見ても、年度末に向けて繊維は次期社長を出すためにも予算は死守するはず。情報は期末に売りが立つ子会社が利益見通し上方修正しているのでこれも安心。機械も資源が動き始め船舶減損も圧縮し他も好調。金属は鉄鉱石ナンバー2権益商社なので上振れ期待。エネルギーも堅調、減損戻しも期待。化学上積み期待。住生活安定感。食料再度増額見込み。
    CITICS の減損も鉄鉱石市況低迷が理由なので、鉄鉱石高騰の今年は心配ないと見ています。
    既に今期4200以上は見えているのでは?
    原料炭が下げ渋って商事が今期再度上方修正の可能性があるので、一位争いの勝負を今期か来期かを考えているはず。
    あとフリーキャッシュフローに余裕があるので、今期大型投資案件が有るかも知れない。

  • No.449

    配当

    2017/02/21 10:03

    配当はルールを公表しているので、増益なら増配でしょう。4000なら60円。4200なら65円ぐらいかな。
    アナリストなどは商事の半分以下しかない総資産の積み増しを求めている。中期的には資産が企業体力になるからだ。株主還元と企業競争力強化のバランスが悩ましい。

  • 2017/02/22 01:24

    業績予測は3割増を明らかに越えるといえないので上方修正せず。
    従って配当見通しも変更しません。と説明がありました。

  • 今期は利益で商事の後塵を拝するでしょう。
    しかし、予算を達成し史上最高利益は立派です。
    麻雀のプロは敵に勢いがあり勝てないときは、無理に勝負を挑まず一番点の低い手ピンフで上がり仕切り直しをするそうです。
    ここの社長も生粋の勝負師ですからもう頭は来期か再来期にあるはずです。
    得意のBSG経営で海外年金基金などからの低コストの資金調達を進め、中国国営企業向けの資源供給権益事業への大規模共同投資を狙っているはず。
    あくまで予想ですが。

  • BSG ではなくESG でした。

  • 原料炭価格は落ちついてきたが、今度は鉄鉱石が急騰している。
    圧倒的な権益保有者は物産で、今期の収益の大幅再改訂も十分あり得る。
    第二位は伊藤忠だが、連結対象から外した経緯もあり、実取引の利益分だけの増益に留まるのでは?
    しかし、予算で見込んでいなかった利益上積みは大きい。
    さらに、CITICの収益への影響も考えらる。
    先日の大幅減損発表は、豪鉄鉱石権益投資分が大きい。
    鉄鉱石価格急騰での収益増が見込める上に、減損戻しの可能性も出てきた。

  • 足元業績絶好調なのに上値が思いのは、来期以降の見通しが立たないからでは?
    原料炭も鉄鉱石も下期にかけて弱含み。
    国内消費も冷えたままだから。

  • 先週発売の会社四○報では、今期業績見通しは会社予想を上回ると予想。配当も
    来期も増益予想で会社の計画を上回る予想。連続最高益更新か。
    一方商事も今期更に増益上積みと来期増益で最高益更新も。ただし伸びは鈍化。
    来期は、両社ともハイレベルの利益首位争いになりそう。
    現時点予想では、三菱商事の純利益が18年3月期で300から400億上回りそうだがどうなる事か。

  • 売買は自己責任でね。
    2017年3月期の伊藤忠の業績を予想しました。公開情報のみでの個人的な見解ですのであしからず。

    3500億円  可能性10% 最高益更新も「予算を守る」を守る。18年度勝負と見て利益計上を次年度へ
    3750億円  可能性30% アナリストの予想多数 保守的な決算 財務体質強化を重視
    4000億円  可能性35% 「中期計画の1年前倒し達成」。自然体よりやや抑え目の決算。新中期策定か
    4200億円  可能性15% 鉄鉱石やユニー統合増益があり自然体レベル。18年1位の為に余力残す
    4400億円強 可能性10% 1位狙い。ファミマ減損戻しなど一過性利益も積む。

    配当は下記資料で、3750億円で58円。4000億円で63円と例示。4400億円なら70円か。
    鉄鉱石は3割下落は4月以降。1-3期は90ドル台で推移。また現価格も2015年レベルで黒字水準

    3月15日個人投資家向け説明会の資料(決算の数字は3月20日ごろ最終決定するのでほぼ最終の数字)
    https://www.itochu.co.jp/ja/files/ITC1703gv.pdf
    17頁に業績見通し20頁に配当方針が出ています。

  • 財務は三菱>物産>伊藤忠だが差が確実に縮まって来ている。

    三菱商事  2011年3月期  2016年3月期   差異
    総資産    3.2兆円     4.6兆円   +1.4兆円(44%増)
    株主資本   11.3兆円    14.9兆円   +3.6兆円(32%増)
    営業CF 3300億円    7000億円  +3700億円(112%増)
    ROE 14.4% 9.2%(17.3)  -5.2%(36%減)

    三井物産  2011年3月期  2016年3月期   差異
    総資産    2.4兆円     3.4兆円   +1.0兆円(42%増)
    株主資本   10.1兆円     8.6兆円   +1.5兆円(15%増)
    営業CF 5000億円     5900億円   +900億円(18%増)
    ROE 13.0% 8.4%(17.3)  -4.6%(35%減)

    伊藤忠商事 2011年3月期  2016年3月期   差異
    総資産    1.2兆円     2.2兆円   +1.0兆円(83%増)
    株主資本    5.7兆円     8.0兆円   +2.3兆円(40%増)
    営業CF 3400億円     4200億円   +800億円(24%増)
    ROE 13.9% 16.3%(17.3)  +2.4%(17%増)

    今のペースが続けば 総資産と株式資本で商事物産と肩を並べる日も遠くない。
    営業CFはまだまだ資源に強い商事物産が優位
    ROEは伊藤忠がダントツ。純利益は商事=伊藤忠>物産の順

  • 三井物産株主資本

    三菱商事  2011年3月期  2016年3月期   差異
    総資産    3.2兆円     4.6兆円   +1.4兆円(44%増)
    株主資本   11.3兆円     14.9兆円    +3.6兆円(32%増)
    営業CF   3300億円     7000億円    +3700億円(112%増)
    ROE      14.4%      9.2%(17.3)   -5.2%(36%減)

    三井物産  2011年3月期  2016年3月期   差異
    総資産    2.4兆円     3.4兆円   +1.0兆円(42%増)
    株主資本    8.6兆円    10.1兆円   +1.5兆円(15%増)
    営業CF    5000億円     5900億円   +900億円(18%増)
    ROE      13.0%      8.4%(17.3)  -4.6%(35%減)

    伊藤忠商事 2011年3月期  2016年3月期   差異
    総資産    1.2兆円     2.2兆円   +1.0兆円(83%増)
    株主資本    5.7兆円     8.0兆円   +2.3兆円(40%増)
    営業CF    3400億円     4200億円   +800億円(24%増)
    ROE      13.9%      16.3%(17.3)  +2.4%(17%増)

  • 投資は自己責任でね。

    明日の岡藤劇場(決算発表)のみどころ
    昨期業績は、三菱商事4500億 三井物産3150億 住友商事1400億の利益が予想される。
    (減損の計上等で増減があるが日経の記事にどこも異を唱えていない)
    その中で、伊藤忠のポジションを社長がどう位置づけるかが明日の見所。
    不思議なほど年初来沈黙を守って熟慮している様子が伺える。
    商社2強というなら何らかの形で4000億は見せなければならないと思われる。
    3700億程度だと三井物産と同じ2位グループで、御三家括りになってしまう。
    さらに住友商事も今日株価を1500円台に戻してきた。今期も好調な見通し。
    そうすると株価1500円3社がひとつのグループとされ、四天王時代に戻る事になる。
    商社2強の面目を維持するには、最低でも3850億の利益(丸めて3900億⇒ほぼ4000億)
    が必要に思われる。
    また、今期三菱商事の利益見通しが4500億であるなら、伊藤忠が来期4000億円に
    いくら上積して見通しを出せるか次第だろう。
    今期3750億円なら 来期4200億円以上が2強と言い続ける最低ラインではないかと思う。

    三菱商事  個人予想 前期4500億円 今期4500億円 現株価2524.5円 
    三井物産  個人予想 前期3150億円 今期3200億円 現株価1581.5円
    住友商事  個人予想 前期1500億円 今期2100億円 現株価1502.5円
    伊藤忠商事 会社予想 前期3500億円 今期4000億円 現株価1596.5円

    岡藤劇場開演まであと少し。何かサプライズがあるはず。何も無い逆サプライズも含めて楽しみだ。

  • >3500億円  可能性10% 最高益更新も「予算を守る」を守る。18年度勝負と見て利益計上を次年度へ
    でしたね。自社株買い。今期配当9円増がサプライズ。
    >(18年3月期までの)中期経営計画3年の合計で順位を見てもらいたい。
    と岡藤社長は、前々期の大幅減損処理で前期利益を底上げする商事と物産より伊藤が上との見解を述べた。

    それならば昨年の減損での下方修正が痛い。あれが無ければ岡藤氏の「予算は守る」見解にさらに説得力があった。
    今回の決算は最高益更新ながら想定の下限レベル。いろいろな事が見えてきた。その内3つを書いてみる。
    1つ目は今期の首位狙い。前期今期と岡藤社長は決算をいじっている。多分500~700億ぐらいのポケットを
    持っているはず(前々期の減損900億の戻し分含む)当面4000億円ベースで運営し、資源の下落等三菱商事の収益が4500億以下に落ちてきたと見たら、首位取りに勝負に出るかもしれない。
    2つ目は、それと関連して次期社長が見えてきたということ。多分来年首位を奪還すれば退任と思われる。後継者は儲かっているカンパニーのトップのはず。そう見ると繊維と機械は足元収益力が落ちている。食料は好調だがトップが繊維出身。繊維出身者を別カンパニーの利益で社長にするのはさすがにバランスを欠く。すると足元好調の金属か情報・金融のどちらか。金属は資源価格が弱含みなので後者鈴木氏が有力。CITICSで実績が上がれば岡本氏もあるが1年では結果を出すのは厳しそう。
    3つ目は次の中計を作成に着手していること。つまり退任後も経営方針を見守るつもり満々である事。ESG経営で世界の投資家から安定資金を調達し、新しい形態の多国籍社会貢献型企業を目指す(ために会長に残る)つもりであること。
    である。もちろん利益規模も2020年6000億の三菱商事を凌駕する数字が出てくるだろう。
    勝負師岡藤の社長最後の仕上げまで1年と見た。
    これからどんなサプライズが待っているだろう。楽しみで仕方が無い。

  • 連休中のこの記事が微妙だ。負債返済優先=株主還元後回しということか?

    三菱商事、余剰現金使途に新基準 財務健全なら株主還元 2017/5/2 2:00[有料会員限定]
     三菱商事は余剰現金の使い道に新たなルールを設ける。リスクの高い投資・融資の案件を調べ、財務の健全性が損なわれていないか判断。不十分とみれば現金を負債返済に、健全なら配当や自社株買いなど株主還元に回す。足元では資源価格上昇で現金が増え、市場では還元強化を求める声もある。新ルールでまずは負債返済を優先する姿勢への理解を得る考えだ。以下略

  • >専修大学教授の田中隆之氏が「総合商社」

    この本の目新しい指摘は
    1.コングロマリットディスカウントという概念。個々の事業会社よりまとめて事業を行うと企業価値が低く見られるという指摘
    2.商社という複合事業投資運営会社という新しい業態が、国際的(金融市場)で徐々に認知をされてきている。
    という2点。
    しかし、どちらの視点も「それで何?」と突っ込まれるレベル。じゃあどうすれば良いの?

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