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投稿コメント一覧 (375コメント)

  • 1,昨年秋口に、このトビを覗いて以降、リスク様他、多数の方に
     教えていただき、多少、詳しくなりました。
     ここで、MKURIBAの考えを吐露すると、
     ①コンテナ船事業が儲かっており、海運3兄弟は、空前の
     利益がでている。
     ②2017年に、世界の海運会社20社が、7社に集約。更に
     3つのグローバルアライアンスができた。実質的に、カルテルが組まれ
     供給サイドは絞られた。
     更に、巣籠需要により、アメリカの消費者が、失業保険で
     中国製の家具・家電製品を多量に買っており、需要が増えている。
     また、港湾労働者、トラックドライバーが、新型コロナで自宅に
     隔離されている。物流の目詰まりも相まって、船腹の需給は逼迫。
     CCFIは、空前の高値を付けている。
     ③株価について
     海運会社の株は、市況によって左右される。船の運賃が
     高くなれば、新造船が増える。3年後ぐらいから、供給が増え
     運賃は下落、海運会社の倒産が増加する。
     この理が分かっているので、海運会社のPERは低く、市場から
     無視されている。(PBR1、PER2 という信じられない
     安値で評価されている)
     ④今後について
     日本郵船の重役さんの見解は、2023/3期 第4四半期から
     CCFIが正常化し、利益は減少するというもの。
     しかし、MKURIBAは、少なくとも1~2年は、この好況が続き
     年間、4割くらいの株価高騰が望めると考えている。
     そこで、もう少し海運株を買い足す予定。海運株で儲かったら
     今後に希望が持てる。頑張れ、海運株。

  • 1,今週の●村週報で、商船三井が紹介されていた。
      決算期    損益    一株当たり利益
      2022/3   7,088億円   @1,970円
      2023/3   5,905億円   @1,645円
      2024/3   3,830億円   @1,067円

    *商船三井の事業計画より、利益が上振れると予想している。
    将来の予想は、なかなか当たらないが、一株当たり利益が
    @1,000円くらいで安定するのなら、大いに有望。
    ONE社からの配当を、東南アジアの不動産に投資して、
    安定した利益を出してほしい。頑張れ商船三井。

  • 1,初めまして。MKURIBAと申します。
     このトビは、上級者が集まるトビとお見受けします。
     いろいろ教えてください。

    参考:当方の投資歴は約20年。個別銘柄武富士で、損をして、
    現在は、太陽光と、インデックスファンドに投資しています。
    最近、10年ぶりに、商船三井の月足を書き始めました。
    FRBの金融引き締めで、ダウが8週、連続下げたそうです。
    情報収集の必要性を感じ、あちこちのトビを見ています。
    ・・・

  • >>No. 14090

    ヨシ子様
    いろいろ調べていただき有難うございます。MKURIBAも
    武富士が会社更生法の適用を申請したときに株主の
    権利について調べました。
    *破産   :株式は100%減資。
    *会社更生法:債務超過の場合は、株式は100%減資。
         (「債務超過でない場合」 というのは、現実には存在せず、
          100%減資 が、裁判所の実務として、確定している)
    *私的ADR :私的整理の1種なので、法律では減資が決まっていない。
          しかし、ご指摘の通り、100%減資 OR 部分的な減資
          等、複数の考え方があるそうです。
          現実的には、次の新しいスポンサーに出資して
          もらう過程で、「100%に近い減資」が、求められそう
          ですね・・
     
    ヨシ子様は、早めに売ることができて、良かったですね。

  • 追伸
    1,ユーチューブで、日本郵船の決算説明を見た。
     コンテナ船事業は第4四半期から、正常化する。
     現在の内部留保の再投資は、この1年かけて、じっくり
     考えるという話だった。
     日本郵船の重役さんは、何万人もの人を使って、事業を
     営んでおり、先行きを見る目は確かだと思う。

    *上記を参考に、海運株に投資します。今の持ち株は、半年くらい
    で3割値上がりする局面があれば、一部、売り。
    残りは、分割売買で、安くなったら買い足し、高くなったら
    売るという戦術をとります。
    「想定外」の利益がでているというのは、理解できました。
    長澤社長様、ご説明有難うございます。

  • 1、コンテナ事業を始めたのは、シーランド社の創業者マルコム・マクリーン氏。
     氏は、晩年、事業に失敗し、不遇のうちに死にました。
     コンテナビジネスは、変動が激しいです。

     コンテナ船は2024/3期から、数量が増えると予想されている。
     ただ、目先は、需給がタイトで、CCFI指数も堅調です。
     目の前、1年くらいは、大きな利益を生む。その後は、
     需給がくずれて、CCFI指数も「ガタガタになる」のか
     ニューノーマルの時代がくるのか、今の時点では予測が
     難しいです。長澤社長は、実務家で、大きな話は、されない
     のでしょうか???

    *今回の上げ相場は、2~3年、続くと信じたい。頑張れ、海運株

  • mnt様
    1,いろいろ教えていただき、有難うございます。
    MKURIBAは、海運株の収益性に魅力を感じ、少し買いました。
    PER2なので、1年持てば、4割程度の利得(配当+株価高騰)
    があると考えています。
    全くの素人なので、基礎からわかる海運と港湾という本を、
    図書館から借りて読みました。少し不安は収まったのですが、
    このトビで情報収集したいと思った次第です。
    貴兄の投資の成功を祈ります。

  • >>No. 761

    HIT様
    1,するどい指摘ですね。
    エクソンモービルが見ているのは欧米の大手5社(シェブロン、シェル、
    BP、と立つ)。エクソンから見て、INPEXは、同業とは、
    見ていないと思うのですが、実力十分の会社だと思っています。
    国が2割出資している国策会社であり、インドネシアの天然ガス、
    サウジアラビアの石油の利権など、部分的には、エクソンモービル
    に負けない利権があります。
    また、エクソンモービル株は、大変割高なのですが、INPEXは
    劇的に安く評価されています。

    *できれば、500円台から投資すれば、投資としても十分
    採算があったと思います。
    MKURIBAも、他の株が売却できたら、今からでも
    参戦したいです。頑張れ、INPEX

  • リスク様
    1,いろいろ教えていただき有難うございます。
     ONE 社長の説明では、コンテナ船の需要は、年率6%の割合で
     増えているそうです。貴兄の推定が正しければ、需要が増加する
     のと同じ割合で、供給を増やしていることになります。
     やはり、他のアライアンスとも話あったうえで、供給を
     増やしているのでしょうか??
    2,これまでは、船の運賃が上昇すると、供給が大幅に増え(造船が
     増える)、運賃が下落していました。このサイクルが、
     ゆるやかになるかもしれません。

    *尤も日本郵船の長澤社長の話では、FRBの金融引き締め→景気後退
    →消費者の購買減→貿易量の減少→CCFIが、がたがたになる
    というパターンも、考えられます。マクロ分析も考慮する必要があり、
    業績予想は、難しそうですね・・・

  • 1,本日、100株買いました。
     決算短信を読むと、次の通り。コンテナ事業の損益に
     ついては、正確な見通しは出来ない模様。
     しかし、MKURIBAは、供給サイドのカルテルにより
     ここ1年くらいの損益は、安定してでると判断した。頑張れ商船三井

     <決算短信の摘要(連結)>
     決算期       一株当たり損益    一株当たり純資産
     2022/3     1,970円     3,532円
     2023/3(予)  1,389円
     *商船三井の損益は、下期以降は弱含む見込み。
     *ONE社の業績見通しは未定。コロナのロックダウン、西海岸の
      港湾労働者の賃金交渉があり、合理的な算定ができない。

  • >>No. 548

    追伸
    1,この10年間で、現地通貨建てS&P500は4倍に値上がり。
     円$も、1$=80円から、1$=120円を超えるところまで
     円安になった。
     現地通貨建て価格で、4倍、為替で、1.5倍になっている。

    *まさに、バフェット氏がいうように、S&P500に対する
    投資は、「損をするのが難しい」状況だった。
    ただ、益回り5%まで、買い上げられており、FRBの金融引き締め
    (景気後退)により、先行きは不透明。
    十分儲かったのであれば、今年は、投資は増やさないという選択も
    あると思う。このトビに集まる諸兄・諸姉の、ご意見如何。

  • 1,4月20日 日経新聞に、外国の証券会社のS&P 年末目標
     株価が報道されていた。曰く、

     モルガン   4,200
     ゴールドマン 4,700
     UBS     4,700

    *購買力平価から見た円$の価値は1$=@98円。現在
    1$=128円。外貨建て資産は、2割強、高く評価されている。
    日本から投資された方は、ずいぶん、儲かったのでは
    なかろうか??

  • >>No. 13927

    株鉄人様
    1,貴重なご意見有難うございます。
    毎日、日経新聞を読んでいるのですが、今年の5月からFRBが
    マネタリーベースを縮小するなどと報じられており、不安です。
    バフェット氏と同じく、目先の株価予想は、しないのですね。
    少し安心しました。

  • >>No. 13925

    更に追伸
    1,銘柄の選択をする際に、武富士かアコムか迷いました。
     「武富士 サラ金の帝王」という本を読み、「会長」の経営手腕を
     尊敬し、武富士に入れ込んだのが、運の尽きでした。

    *アコムは、サラ金規制法改正というリーガルリスクをヘッジするため
    三菱に多額の株式を売却しました。
    そのあたりが、明暗を分けたと思います。
    あのとき、アコムを選択していれば、・・・

  • >>No. 13921

    ヨシ子様
    1,武富士が破綻した理由は、次の3つと言われます。
     この内、①と②は、サラ金が、社会的な「悪」とみなされた
     からだと思います。過酷なノルマも「悪」と、みなされた
     一要因です。
     ①サラ金規制法改正に伴い、上限金利が100万円以下18%となり、
      収益性を喪う。
     ②判例の変更により、過払いの訴訟は、必ず負けるようになった
     ③外銀から資金調達していたが、リーマンショックで、貸し渋りに
      あった

  • 追伸
    1,コンテナ船の事業の話だが、NIXON氏の話は、早口で
     良く分からなかったが、大略、次の通り。
     *コンテナ船の需要は、毎年6%ぐらい増えている。
     *現在は、需要が100あるとすれば、80くらいしか供給できていない
     *北米航路でいうと、港湾労働者や、トラックドライバーが確保できず
      港の外に100隻くらい、待機していおり、物流の混乱が
      続いている。
     *これに伴い、2030年度までに200億ドルの投資を行う
     *2022年の業績予想は、2021年決算と一緒に発表する

    *供給サイドのカルテルについては、説明がなかった。
    しかし、運賃が高騰する理由は、そこにあると思う
    *アナリストの株価予想(4,400円くらいが平均)も
    上記を前提にしている。
    アフターコロナで、世界の貿易量が増加しており、暫くは
    追い風が吹くのだろうか???

  • 1,この週末に、会社四季報をデータスリップにはりつけた、
     商船三井のホームページで、決算短信を見た+
     ONE社のユーチューブを見て、JEREMY NIXON氏の
     話を1時間に渡って聞きました。
    2,商船三井の株を100口、30万円を買えば、
     目の前1年で、17万円の利益が望める(配当+価格高騰)
     ということが理解できました。

    *来週、少し買うつもりです。頑張れ、商船三井

  • >>No. 696

    追伸
    1,大坪会長が、日経新聞で「私の履歴書」を書いていた。
     住友商事の役員時代に、毛布の興洋染色との商取引を中止した、
     レンゴーにきてからは、紙の割り戻し制度を廃止し、
     価格を明朗にした 等の話を読んだ。
     実に、計数に明るい。

    *大阪の商社で、興洋染色関連の商売をしていて、職を失い
    露頭に迷った人は、多い。大坪会長が、住友商事やレンゴーで、
    頭角を現し、出世した理由がわかったような気がする。

  • >>No. 744

    追伸
    1、数年前、京都の山崎に、工場があり、工場見学をした。
     コカ・コーラを無料で飲ませてもらい、ジョージア(缶コーヒー)
     のラインを見せてもらった。アテンドしてくれた若い女性社員は
     親切に、いろいろ教えてくれた。・・・

    *コカ・コーラの販売から初めて、ジョージア(コーヒー)、
    お茶、缶チューハイ(檸檬堂)など、取扱製品を広げて
    営業努力しているのはわかる。
    しかし、赤字が続くのは、なぜだろうか??

  • 1,この会社は赤字で株価が、大幅に下落した。
     この先、どう立て直しするかが、決算短信や事業計画を
     読んでもよく分からない。

    *コカ・コーラ本社から原液を買って、ボトルに詰めて販売している。
    原液を買う価格が高すぎるのだろうか?
    また、日本における工場や配送所 の配置が、効率が悪く
    利益がでていないのだろうか??
    事業計画では市場に勝つなどと記載されていたが、
    よく分からない。

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