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投稿コメント一覧 (47コメント)

  • 前回の上方修正時の8月初旬から海運に入ったニワカです。2ヶ月、含み益が結構あってホクホクな時期もありましたが、この一週間で大半が飛びました。辛うじて益があるうちに撤退します。
    残られる皆様のご武運を祈念します。では、また。

  • 一旦手仕舞しました。落ち方が普通ではないですね。
    平均単価600円から徐々に損切りして480で一旦離脱です。
    ナンピンしなかったのは結果的に良かったです。

    dotさん初め、この掲示板の方とは有意義な議論をさせていただき、ありがとうございました。本当に勉強になりました。この掲示板のやり取りは雑誌とかのネタになるくらいレベルが高かったと思います。

    しばらくこのETF からは離れますが、掲示板にはお邪魔します。
    皆さんのご健闘を祈念します。
    では!

  • https://www.k-zone.co.jp/study/m/learning/tse/etf/naruhodo/05.html

    このページに、1699は他の原油ETF とは違うという話がありますが、ロールコストを和らげる工夫という意味ではないですかね。

    間違ってたらすみません。

  • はは。確かに。
    それどころか1か月前でも今のバレル42ドルを予想してた人なんて少なかったですよね。
    1か月後もわからないですね。

  • 「保管する」ですが、石油業者であれば物理的にタンクに保管して5ヶ月先に売ることを意味しますが、ほとんどがマネー取引なので、比喩的な表現でしかないですね。
    実際的には現物取引した物を金利分引き渡して6月後に引き渡す(もしくは決裁する)ことを約定するものと認識してます。

    5ドル近くのスプレッドを払うということは、6ヶ月後の原油はバレルあたり5ドル弱は値上がりしているだろうという認識が先物市場で形成されている状態です。

    dotさんはもしかして他銘柄のpenさんと同じタイプの考え方をされる方ですか?

  • dotさんのご意見にかぶせる形で申し訳ございません。

    現在、徐々に期先(時間的に先の期日物)が上がってきています。
    通常、管理料が一定であれば現物買って保管する方が合理的です。

    それでもこの時点で5ドル近くのスプレッドを払っています。
    つまり市場参加者が今後原油価格がどうなるかと考えているかを
    あらわしています(確実にそうなるかはわかりません)

    つまり、ロールコストが高くなるというのは長期保有するには
    適していませんが、市場の感覚としては高揚を始めている時期でも
    あります。そのタイミングをチャンスと見るか、コスト高で避ける
    べきとみるかは、参加者の選考によると思います。

  • 期先がじんわり上がってます。春先と似てますね。。

  • このコストは先物取引のシステム自体にかかるコストなので、野村のせいではないですね。
    先物の賭場に参加する場代のようなものです。

    一年後に同値で買えばドルコストで負担軽減できますよ。自己判断ですが。。

  • しかし最近の下げはエグいですな。
    さて、ロールオーバーは月に一回(二営業日に分けて)かかるという認識でよろしいでしょうか?

    秋くらいから改善しますよーに。。

  • dot さん、ありがとうございます。
    直近の投稿はおっしゃるとおり野村インデックスとベンチマーク指標を書き間違えてました。大変失礼しました。

    さて、さきほどのa ×c とbの下落率が同じことについて、全くの偶然と言えるかは私にはわかりません。
    すくなくとも原油価格とドルはかなり逆相関関係にありますので、何らかの繋がりはあるのかなと思ってますが、素人なので間違ってたらすみません。

    長期保有が不利なのは管理料がかかる商品の性質上当然ですが、それと投機のチャンスにかける必要コストと見るかはそれこそ人それぞれではないでしょうか。
    例えば日経ETF はロールコストがかからないかわりに日本という国のカントリーリスクがかかります。
    原油は私自身は生きている間は無価値にはならないと思いますので、ロールコストはその場に参加する費用と受け取っています。

    そこは最後は自己判断だと思います。
    なお、信用取引されている場合や、CFD でレバレッジかけている方はまた違うと思いますが、私はやってないのでわかりません。

  • dotさん ありがとうございます。

    私が気になったのは2010年からのインデックス下落率37%と、実際のWTI 原油価格の下落率の差がどれくらいかなというところです。

    2010年5月は大体バレル75ドルくらいだと思いますが、今年5月は60ドルくらいでしたよね。
    60/75=0.8(20%下落)なので、上記とのズレ17%が5年間の実質コストと考えれば良いのかなと素人ながら考えてます(円も当時の90円から2割程度は下落してますし)。さらに、このズレはETF の買い手側でドルコストすれば、小さくできるのではというのが趣旨です。

    5年でこのくらいのコストをどう見るは自己判断の世界かと思います。

  • このETF を購入される方が本当に気にすべき数値は、野村ロングインデックスとETF 価額の比率を時系列化して、それがロングインデックスの減価率とどのくらいかいりしているかではないでしょうか。

    dotさんが以前おっしゃっていたように、野村インデックスは過去3000台でしたが、今は400台前半です。そのズレが全てETF 価額に反映されているかを確認する方が良いのではないでしょうか。
    確かに春先からのコストはETF 価額には反映されているようです(原油価格が同じでもETF 価額が下がっている)。
    これをカバーする意味でドルコスト購入は有効だと思います。

    あくまで自己判断ですが、この価格から長期目線で売りに入るのは相当な気合いが必要だと思いますが。。

  • おはようございます。
    上場以来のロールコスト累積について計算いただき、ありがとうございます。

    確かに野村が上場時から先物の追加購入をしていなければ、そのコストは全部かぶる訳ですが、その後も追加購入してるのでドルコスト効果により、ロールコストは和らいでいるのではないでしょうか?

    その差が、野村ロングインデックスと基準価額の差なのかと思ってますが、違いますでしょうか?

  • そうですね、仮に最近はそのような現先の鞘抜きがされてないとすると、春先のスプレッドであればメリットあり、今くらいだと無しということになり、ロールコストも今水準で推移すると考えられるのではないでしょうか?

  • そうですね。あまりコストは気にせず、コツコツとドルコストで拾って2年くらい気絶しておくのが良いかも知れないですね。

    最後は自己判断ですが、、。

  • あと、昨年はバックワーデーションが続き、増価したとはいえ、そもそもその間の下落率は50%以上なので、そんな分は吹き飛びますよね。

    ということはdotさんもおっしゃる通り、原油の値段の上げ下げの大きさ(数十%上下はザラ)から考えれば、いいタイミングで入り、いいタイミングで抜けることが大事で、あまりロールコストに拘っても仕方がないかなと思います。

    それより、良いタイミングというのは中々わからないので、ドルコストで入ってリスク分散し、あとは投資額全体で自分のリスク許容量の範囲内で投資するのが良いかと思いました(すぐに必要となる資金ではやらない)。

    みなさんと議論させていただき、かなり頭の整理ができました。
    ありがとうございました。今後も有意義な議論をさせていただければ幸甚です。

  • 先物が思惑に振り回される性質のものとは思うのですが、仮に1月限物が現物+1ケ月の保有コスト(金利や管理料)を上回るならば、買い手は先物ではなく現物を買って1ヶ月保管するのが合理的なのではないでしょうか。

    とすると、先物の主目的は先高商品の利ザヤを狙うというものよりは、価格固定によるヘッジかなという気がしますが、いかがでしょうか。
    もちろん投機的性質のお金もあるので、目的は一概には言えないと思いますが、上記考えによりスプレッドがあまりに
    広がるというのもやや違和感があります。

    あと、このETFが今後どのくらい下がってどのくらい低空飛行を続けるのかわからないですが、さすがに原油30ドル台が1年以上続けば、国内の企業(特に陸海運、エネルギー、化学メーカ等)は主たるコストが昨年の1/3になるので、その恩恵は株価なりの形で出てくると思います。
    日経も今から買い進めるにはやや難しい価格帯ですが、一定のヘッジ手段としてこのETFを組み合わせるのは(しかも買い方としてドルコストを取り入れてロールオーバーをやわらげれば)それなりに使える気がしました。

    以上、完全に私の脳内での推論ですので、最終的には自己責任でお願いいたします。

  • 失礼しました。コストが現状の推移ほど大きくはならないだろうという例を示すために極端な数字を使いました。

    先物がヘッジ手段である限り、原油価格が下がればロールコストの絶対額も下がるとば思いますが、その辺は一概には、何とも言えませんね。

  • 例えば、年間投資額1、初年度購入口数1で、年間コスト30%とした場合

          投資額    購入口数
    0年目    1      1
    1年後    1     1.43(0.7の逆数)
    2年後    1     2.04(0.49の逆数)
    計      3      4.47

    ここで、コストの考え方としては、「仮に2年後に一括して買っていた場合と
    比べたロスト額」とすると、2年後一発であれば投資額3に対して6.04の口数
    買えていた訳ですから、(6.04-4.47)/2=0.785となり、2年間通算コストは
    1-0.785=0.215(21.5%)に均すことができるのではないでしょうか。

    と考えると、このETFの買い方のコツがわかってきました。
    現在、ゴールドマンなどがレポートで「長期間にわたり価格低迷」としてますが、
    例えば自分の中で3年後には価格が復活してるという自信があれば、投資資金を
    大きく2で割って1年ごとにドルコスト(もっと言うならば24で割って毎月ドルコスト)
    すれば、ロールコストはある程度やわらげ、なおかつ原油価格が戻ったらその利得を
    得られるのではないでしょうか。
    もちろん、2年間の間に値が戻せば売却すれば良いですし。

    以上、最終的には自己判断ではありますが、現在の価格は今後の中長期を眺めれば
    安値圏ではあると思いますので(くれぐれも自己責任でお願いします)、購入の
    工夫で勝率を高める方法はある気がしました。

    上記の考え、何か間違っている点があればご指摘いただければ幸甚です。

  • よく考えれば、一年間で1割減価するとならば、1年先は同じ原油価格をこのETF では1割安く買えることになりますね。ドルコストで買えば平均は5%以下になります。

    さらには、野村のファンド自身もそのような運用をしているはずなので、実際はそこまでのコストにはならないと思うのですが間違ってますでしょうか?

    安くなるほど、ファンドの流入資金も増えると思いますし。
    楽観的過ぎますか?

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