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ブラジル レアル / 日本 円【brljpy】の掲示板 2018/09/01〜2019/02/14

9月14日金曜日の取引終了後にDatafolhaの世論調査結果が発表されたそうですが、やはり、ゴメスかハダジで2位3位を争う展開のようです。ブラジル国債のCDSが今年に入って140くらいだったのが倍の300くらいに上がっていることが最近のニュースになっていますが、ざっくり簡単にいうとブラジルの破綻懸念(市場評価)が今年に入ってから8カ月ちょっとで倍になったということです。
もちろん、外貨準備は今のところ十分ありますから、実際に国債が債務不履行になる可能性は低いですが、ゴメス、ハダジが行おうとしているテメル政権の完全否定、ばらまきと通貨安政策は相当の警戒感をもたれていますし、今後も懸念は深まるばかりでしょう。
世論調査結果を受けて市場ではすでにアウキミンの当選に期待する声はあまり聞かれなくなりましたが、ボロソナロが決選投票で勝ち残ってくれた方がまだましという声もあるようです。
先週の取引終了後の調査結果を受けて、週明けもこれまでと同様、足下の氷がいつ割れるかわからないような中で、だんだん沈んで行くような展開が予想されます。

  • >>125

    素人なので教えて欲しいのですが、ikuさんは今よりもっと悪くなるとよくおっしゃってますよね。破綻する可能性もあるという事を言ってます。ならば、なぜそれがわかっていながら損切りをするという選択肢を選ばないのですか?紙くずになるかもしれない可能性が大きいのならば、なぜあえてホルダーのままなのですか?
    先にも申し上げましたが、私は仕組み債たるものが何なのかすらよく分からない素人です。ですが、親の相続で膨大な金額のレアル債を手にしてしまい混乱していているころです。
    中長期的にみて、選挙結果がどうなってもレアルの価格は一時的な暴落だけで、長い目で見れば保有する方が得策なのでょうか?