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Kudan(株)【4425】の掲示板 2021/04/27〜2021/05/07
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>>243
本当ですね。
スキーム3回目の支払い額に関して、勘違いをしてました。
混乱させてしまいすみません。訂正いたします。 -
>>243
ああそうか、今回貸付金の調整をなくしてるんですね。有難うございます。なら90万ユーロの値下げですか。何だろうこの値下げ。DD時予測と乖離した時の内々の約束があった?
個人的にこのIRが+か-かということだと、vinsの売上が当初想定よりも大きいことは、それが修辞的文言でなければという注釈付きで++です。利益が出ないことについては、個人的には2021年3月にアーティセンス黒字化は難しいのではと思っていたのもあり、多少なりとも発行株式が少なくなることと合わせて+-なしですかね。
ただそれよりも気になるのは、第3回は完全子会社化するはずだったのに、今回のIRでは「関連会社化」となっていることです。これは何らかの説明がほしいところです。
八宝菜 2021年4月29日 08:41
>>237
私も買収対価が上がったとは見えませんでした。
従前のIRでは30百万ユーロからkudanからartisenceへの出資金等の総額に応じた調整額を差し引くと記載されています。第一回クロージングでは1、8百万ユーロ、第二回では3、9百万ユーロ、従前のIR発表時の出資金等は25万ユーロとの記載があるので、従前のartisence社の評価額は2415万ユーロ。それが今回のIRでは2326万ユーロになっているので、任意のタイミングで取得する場合は買収単価が下がっているように見えます。
来年12月に買収する場合の評価額との乖離が13百万ユーロあるので、それまでにartisenceの売上とkudanの利益の合計を8百万ユーロ(13百万*62/100)にするのが目標ということでしょうか。あるいはartisenceの赤字が増加し、貸付金が増えたことによる買収対価の減少を嫌がった可能性もあります。これはartisenceの決算内容がわからず判別ができませんので私は良いIRか判別できません。