ひふみマイクロスコープpro【9C311243】の掲示板

☢ひふみの修正力☢

ひふみの運用ダメなところは修正が遅い。または修正ができないこと。
フラッグシップのひふみMFは過去3年以上に渡ってTOPIXに超大敗していることは知っているだろう？なぜこんなに負ける？　ざっと3年といえばコロナで苦しんだ期間が含まれてるが、コロナ最初期のひふみは、最初の大下落の直前に3割を現金化して損失を避けたとエヘンしまくった。妖怪アンテナだぁ～とフジノ氏大絶叫。

ところが、その後、むざむざと負けに負けが続くファンドを放置。修正したのかしなかったのか、シラネーが、結果は、負けに負けて、受益者激怒。大流出。

コロナの頃は、どうしようもない銘柄（空運/観光等）と飛び跳ねる銘柄（ネット完結や医療や食品等）が、簡単に見分けがついた。先が見えないから怖かったが、世界的な金融緩和も追い風に収入がなくて困っている一般人を尻目に利益を得た投資家も多かった。ひとことで言えば、結果的には簡単な相場。投信として丁半リスクがいやなら、ひふみなら運用額が大きいからTOPIX追従も＜とても＞容易。なのに、なぜ大敗したのか？

MSPは、まるごとシリーズ同様、もともとの企画の筋が悪いのも問題だが修正力もない。この3ヶ月を見ていてそう思う。運用報告から逃げまくっているようでは話にならん。（フジノ氏は、いまやマイクロ完全黙殺の構え）

まともな投信は、2ヶ月もおかしな数字が並ぶと、修正にかかる。3～4ヶ月後には数値が変わる。外からみていても判る。スパークスの投信でフォローしているのは数本だけだが、この会社は修正が早いという印象。修正力があるからこそ、勝負すべきときに勝負できる。こういう投信が勝つ時はアクティブらしい勝ち方をする。そこが今のレオスとの大きな違いだ。

#負ける投信 ［画像あり］