悪貨が良貨を駆逐する

☢7330+165A☢

連休合間の”死体蹴り”相場_2。

《上場来安値》
7330　2023/04/25～
・2023/10/24　1002円（場中）
・2023/10/26　1017円（終値）
165A　2024/04/01～
・2024/04/26　1070円（場中）
・2024/05/01　1079円（終値）

終値チャート。

#負ける投信 ［画像あり］

☢MSP組入TOP10☢

GREATなお知らせ。
-------
5/1.TOP10全銘柄株価下落。
マーケット全面安！でもないのに見事な所作。
表示はファンド組入比率高い順＜2.51%→1.70％＞。
10銘柄計で19.98％。2024/3末時点。

MSP基準価額は前日比▼0.77％の下げ。当然のようにTOPIXには負けている（▼0.5％）。
3/19マイクロS設定来の騰落は▼3.31％。TOPIXは+0.14％。その差3.45％。

#負ける投信 ［画像あり］

☢トラックレコード_2☢

165A上場来最低の売買金額。
過去最低は2024/4/18 1841万円。
出来高は16000株。同じく4/18の15800株を200株だけ上回った。

不人気の証明。なんのための上場なのか？

#負ける投信 ［画像あり］

☢トラックレコード_1☢

終値ベースの上場来安値。
（過去最低は4/26_1083円）
アンチクライマックスな下げは長く続く。

#負ける投信 ［画像あり］

☢165A☢

5月相場入り。
レコードブレーカーひふみ。
直瀑の下げでは終わらない。

#負ける投信 ［画像あり］

円安のおかげです。

☢対TOPIX/4月☢

下のグラフは”ひふみプラス”と競合投信のパフォーマンス比較。
３月最終日を基準とするファンチャート。

TOPIXが0.9％の下げでもプラス展開するファンドがあるなか、ひふみプラスは月初から”だら下げ”。月末につれ一段と劣化。

4/30の”ひふみ投信”は1112円（+1.53％）の上げ。快哉した受益者もいるようだがTOPIXは2.11％上昇。ひふみの上昇率をTOPIX同等にするには1558円の上昇が必要だった。

４月はスパークス国際優良日本株（厳選投資）がやや不調。TOPIXは上回るものの▼0.66％の下げ。ちなみに過去3ヶ月、6ヶ月では厳選投資がダントツの成績。1年以上では日経平均高配当ファンドが強い。なお、3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年まで”ひふみプラス”は最下位。

これらは楽天サイト（証券ID必要）で簡単に検証できる。ただし楽天証券取り扱いのファンドでないと対象外なので、直販の”ひふみ投信”も直販老舗の”さわかみ”も表示できない。なお、さわかみファンドはネット民からは縁遠いかもしれないが、実績はさほど悪くない。（４月は▼1.02％、3月末比、2月末比、１月末比、昨12月末比のすべての期間で”ひふみ”を上回っている）

#負ける投信 ［画像あり］

☢MSP組入TOP10☢

GREATなお知らせ。
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5/1.TOP10全銘柄株価下落。
マーケット全面安！とは誰も云ってない。
表示はファンド組入比率高い順＜2.51%→1.70％＞。
10銘柄計で19.98％。2024/3末時点。

#負ける投信 ［画像あり］

スタートアップの組入TOP10銘柄で２勝８敗は偉大な記録です。

☢対TOPIX☢

下のグラフは”ひふみプラス”と競合投信のパフォーマンス比較。
３月最終日を基準とするファンチャート。

TOPIXが0.9％の下げでもプラス展開するファンドがあるなか、ひふみプラスは月初から”だら下げ”。月末につれ一段と劣化。

４月はスパークス国際優良日本株（厳選投資）がやや不調。TOPIXは上回るものの▼0.66％の下げ。ちなみに過去3ヶ月、6ヶ月では厳選投資がダントツの成績。1年以上では日経平均高配当ファンドが強い。なお、3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年まで”ひふみプラス”は最下位。

これらは楽天サイト（証券ID必要）で簡単に検証できる。ただし楽天証券取り扱いのファンドでないと検索にヒットしない。”さわかみ”が表示できていないのは、そういう理由。さわかみファンドはネット民からは縁遠いかもしれないが、実績はさほど悪くない。（４月は▼1.02％、3月末比、2月末比、１月末比、昨12月末比のすべての期間で”ひふみ”を上回っている）

#負ける投信 ［画像あり］

☢7330+165A☢

連休合間の”死体蹴り”相場。

《上場来安値》
7330　2023/04/25～
・2023/10/24　1002円（場中）
・2023/10/26　1017円（終値）
165A　2024/04/01～
・2024/04/26　1070円（場中）
・2024/04/26　1083円（終値）

終値チャート。

#負ける投信 ［画像あり］

☢対TOPIX☢

下のグラフは”ひふみプラス”と競合投信のパフォーマンス比較。
３月最終日を基準とするファンチャート。

TOPIXが0.9％の下げでもプラス展開するファンドがあるなか、ひふみプラスは月初から”だら下げ”。月末につれ一段と劣化。

４月はスパークス国際優良日本株（厳選投資）がやや不調。TOPIXは上回るものの▼0.66％の下げ。ちなみに過去3ヶ月、6ヶ月では厳選投資がダントツの成績。1年以上では日経平均高配当ファンドが強い。なお、3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年まで”ひふみプラス”は最下位。

これらは楽天サイト（証券ID必要）で簡単に検証できる。ただし楽天証券取り扱いのファンドでないと検索にヒットしない。

#負ける投信 ［画像あり］

☢対TOPIX☢

4月のひふみMF、TOPIXに大惨敗。

TOPIX　3月末日比▼0.92％に対し、ひふみは▼3.54％。差分は2.62％と巨大。
月初より不調ではあったが後半は一層劣化した。
最終日の4/30は、TOPIX+2.11％にたいしひふみは+1.53％。ひふみ投信で1112円上がっており、レオス信者はご満悦だろうが、TOPIXと対等にするには1558円の上げが必要。
４月のひふみは、さわかみにもスパークス優良にもニッセイ日本にも日経高配当にも劣位。

フジノ氏、直接運用により復調という発言は戯言。
市場変容に対応できずポートフォリオが機能していない。

#負ける投信

☢再建プラン☢

1年前のインタビュー。実効なし。
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ひふみ投信の｢運用成績不振の理由｣と｢成績を立て直す方法｣などを運用責任者に復帰した藤野英人氏に直撃！日本株の比率を高め、大型株を調査する体制も強化！
2023年3月8日公開（2023年8月31日更新）
ザイ・オンライン編集部
https://diamond.jp/zai/articles/-/1013266

☢対TOPIX☢

4月のひふみMF、TOPIXに大惨敗。

TOPIX　3月末日比▼0.92％に対し、ひふみは▼3.54％。差分は2.62％と巨大。
月初より不調ではあったが後半は一層劣化した。
最終日の4/30は、TOPIX+2.11％にたいしひふみは+1.53％。ひふみ投信で1112円上がっており、レオス信者はご満悦だろうが、TOPIXと対等にするには1558円の上げが必要。
４月のひふみは、さわかみにもスパークス優良にもニッセイ日本にも日経高配当にも劣位。

フジノ氏、直接運用により復調という発言は戯言。
市場変容に対応できずポートフォリオが機能していない。

他社投信との比較、日々の基準価額推移等は後に掲出。

#負ける投信

☢165A☢

日本を代表する大型直販ファンドを運用する165A。
上場来のチャートは、直瀑の下げ。
華厳の滝と比肩。
レオスのプライド。世界の恥。

#負ける投信 ［画像あり］

☢7330+165A☢

心肺停止・瞳孔散大。

《上場来安値》
7330　2023/04/25～
・2023/10/24　1002円（場中）
・2023/10/26　1017円（終値）
165A　2024/04/01～
・2024/04/26　1070円（場中）
・2024/04/26　1083円（終値）

終値チャート。

#負ける投信 ［画像あり］

☢トラックレコード☢

上場来安値1070円。4/22の1088円を更新。
出来高は18900株。
165A上場後の20営業日中、下から3番目。
アンチ・クライマックスな売り物が続いている。

#負ける投信 ［画像あり］

☢トラックレコード☢

終値ベースの上場来安値は2営業日連続。
（2024/04/25 1085円）

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☢対TOPIX/マイクロS☢

下図は、マイクロSとTOPIXとの比較チャート。
マイクロS設定日3/19を基準日としたファンチャート。
当ファンドは、信託報酬高くともTOPIXに勝つ！（といいな）。という商品。

マイクロSはTOPIXに対して、僅か28営業日で2.29％劣位している。
3月末に公表された組入上位10銘柄中8銘柄が損失中。
近来のレオスの力量/熱量が窺える結果。

この期間、TOPIXはマイナスだが、プラス実績の中小型ファンドも少なくない。
野村AMのブルーチップオープン、三井DSのニッポン中小型、スパークスのジャパンM&Sなど。

このあたりの詳細はY!投資信託掲示板の”マイクロスコープPro”で掲出済。


#負ける投信 ［画像あり］