投稿一覧に戻る Keホールディングス【BEKE】の掲示板 74 yvf***** 2020年12月12日 00:05 ちなみにこの会社が構築し、オープンなかたちで運用しているデータベースは、米国ではマルチプルリスティング、本邦ではレインズと言われているものが下敷きでしょう。仲介会社はどの国でも会社数、あるいは業者数が多く、大きなシェアをもつところは世界の中でも存在しません。しかしこの会社はM&Aを繰り返し、かつ仲介の根本たる情報を押さえることに成功したわけでこれはとんでもないことなんです。仲介はエンド相手のC2Cビジネスですから、不動産開発と違って役所折衝とかややこしい規制に縛られないので中国マーケットでも透明性が高い分野です。加えて今回のデータベースは同業まで巻き込むエコシステムのようですから、将来は末恐ろしいことになりそうです。 定期的に買い増して行きます。 返信する そう思う13 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 75 ovq***** 2020年12月12日 16:29 >>74 先日少数ですが、ここをポートフォリオに入れました。 大変勉強になりました、ありがとうございます。 返信する そう思う1 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
yvf***** 2020年12月12日 00:05
ちなみにこの会社が構築し、オープンなかたちで運用しているデータベースは、米国ではマルチプルリスティング、本邦ではレインズと言われているものが下敷きでしょう。仲介会社はどの国でも会社数、あるいは業者数が多く、大きなシェアをもつところは世界の中でも存在しません。しかしこの会社はM&Aを繰り返し、かつ仲介の根本たる情報を押さえることに成功したわけでこれはとんでもないことなんです。仲介はエンド相手のC2Cビジネスですから、不動産開発と違って役所折衝とかややこしい規制に縛られないので中国マーケットでも透明性が高い分野です。加えて今回のデータベースは同業まで巻き込むエコシステムのようですから、将来は末恐ろしいことになりそうです。
定期的に買い増して行きます。