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妄想の科学の掲示板

今のアメリカの現状
アメリカ経済家計部門が綺麗、利上げあっても景気の引きしめ効果がない(コロナのばらまき)
去年の終わり、早期のパウエルの金利利下げ、株価押し上げ
アメリカ経済は長く所得が増えてもお金持ちだけだったのが、コロナキッカケで低中所得者でも実質賃金上がってる
景気が強いから利下げできない、2024年利上げ論も
アメリカの中央銀行金利の5%前後
アメリカ市場メカニズムが調整機能 利下げ、株価上昇景気刺激、景気過熱、また金利上昇、景気抑制

心配は、サプライサイドの改善つまり景気がいいけど、インフレが下げてる、(需要が強いけど供給が強い)というのが現状
労働生産性の上昇は AIブームでコロナ初期は公衆性正常で改善、経済再開初期は自動化で上昇
コレからはそれほど期待できないAIブームの幻想の可能性
中立金利は家計の(コロナのばら撒きにより)高くなってるかもしれない
利上げしても家計も困らないというイメージです。
いまは経済ファンダメンタルに合致した金利上昇という結論になる

円安要因株高要因
2018年とアメリカ中国との冷戦
2020年ごろから有事の円買いではなくて有事の円安になってる
貿易赤字も円安要因
ココ2,3年のインフレでドル買い、ニーサきっかけでの円安効果
円安効果によって、外人が日本株が安く買える状況
米中対立により日本に拠点が海外からやってきてる
今の日本のマクロ経済の現状
日本は円安インフレで実質購買力で低迷してる
2022年の黒田対策が悪かった可能性(この時期すでに2%のインフレ)
日本の個人消費マクロ経済を潰した可能性大
現状内閣府、日本銀行需給ギャップのタイト化を過小評価してる現状、円安が長期化 需給ギャプのタイト化で円安インフレが長引いてそれがホームメイドインフレになっている
働き方改革の問題で労働需給がズレている
2019年の働き方改革実施
2020年に現実的に働き方改革が中小企業に実施、コロナ真っ只中で人手不足が顕在化されなかった。
経済再開してこれが急に表に現れるようなった
2025年から賃上げ続く可能性が高い
生産人口の減少というのは初めは需要構造に始まるが 働く人がなくなるとくことでインフレに傾いて行く(賃上げ、価格転嫁)