投稿一覧に戻る やさしい株の談話室の掲示板 1901 itt***** 2023年9月14日 07:09 今のFIFAランクを見れば、20位の日本に対し、ドイツは15位、 トルコは41位です。 日本が強くなったのか、ドイツが弱くなったのか、両方でしょう。 ドイツが日本相手に、1点目、2点目とも右からクロスを入れられて 合わされるなんて、どうかしてます。 とは言え、伊東純也がよく先に触ったな 先に触ったとしても、あの角度のないところからよく入ったな。 これは多少ラッキーなところもありましたが、完全なノーマークシュートを 4本も外してます。(上田が2回、浅野と伊東純也が1回ずつ)。 だからあと2~3点入っていてもおかしくない。 3点目、4点目の久保のアシストは、相手のミスを突いたもので、 そらぁドイツは自国のプレイヤーに対して緩慢プレーだと怒るわな。 特に、久保のインターセプトの直後に、浅野を追いかけなかったリュディガー という選手。カタールWCで、浅野をからかうようなおどけた走りをした 選手です。欧州メディアに今回も叩かれてます。 しかし、今回は日本の完勝・圧勝です。 ドイツが意外に弱かったとはいえ、次の試合ではカタール準優勝のフランスに 勝っているわけですから、やはり日本が強くなったというべきでしょうか。 格下のトルコには勝って当たり前なのですが、総入れ替えをして4-2で 勝ったのだから、評価されてしかるべきでしょう。 伊藤敦樹の利き足でない方の左足シュートは見事でした。 Aマッチ初出場の伊藤敦樹と中村敬斗が結果を出したわけですから 日本の選手層の底上げは、中国・韓国の羨むところとなっているようです。 しかし、何といってもトルコ戦の圧巻は、伊東純也の80m独走です。 倒して止めるしかないでしょう。 この2戦で、特に存在感を見せたのは、伊東純也と久保と富安です。 久保は、その向こう意気の強さから、ドイツ戦で先発できなかったことを かなり強調して残念がってましたが、2試合で8点のうちの3点に絡んでます。 富安は、かつての吉田以上に、DFの要となっています。 ドイツで唯一目立っていたサネを吹っ飛ばしたディフェンス力は、 欧州各国のメディアが称賛しています。 このサネのような突破力ある選手に、日本は何度もやられてきていますが、 富安は完全に抑え込みました。 ブラジル、アルゼンチンといった南米の競合に通用するのかどうかを 見ないと、日本の強さが本物かどうかまだわかりませんが、 今回は素直に喜ぶことにしましょう。 返信する そう思う0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
今のFIFAランクを見れば、20位の日本に対し、ドイツは15位、
トルコは41位です。
日本が強くなったのか、ドイツが弱くなったのか、両方でしょう。
ドイツが日本相手に、1点目、2点目とも右からクロスを入れられて
合わされるなんて、どうかしてます。
とは言え、伊東純也がよく先に触ったな
先に触ったとしても、あの角度のないところからよく入ったな。
これは多少ラッキーなところもありましたが、完全なノーマークシュートを
4本も外してます。(上田が2回、浅野と伊東純也が1回ずつ)。
だからあと2~3点入っていてもおかしくない。
3点目、4点目の久保のアシストは、相手のミスを突いたもので、
そらぁドイツは自国のプレイヤーに対して緩慢プレーだと怒るわな。
特に、久保のインターセプトの直後に、浅野を追いかけなかったリュディガー
という選手。カタールWCで、浅野をからかうようなおどけた走りをした
選手です。欧州メディアに今回も叩かれてます。
しかし、今回は日本の完勝・圧勝です。
ドイツが意外に弱かったとはいえ、次の試合ではカタール準優勝のフランスに
勝っているわけですから、やはり日本が強くなったというべきでしょうか。
格下のトルコには勝って当たり前なのですが、総入れ替えをして4-2で
勝ったのだから、評価されてしかるべきでしょう。
伊藤敦樹の利き足でない方の左足シュートは見事でした。
Aマッチ初出場の伊藤敦樹と中村敬斗が結果を出したわけですから
日本の選手層の底上げは、中国・韓国の羨むところとなっているようです。
しかし、何といってもトルコ戦の圧巻は、伊東純也の80m独走です。
倒して止めるしかないでしょう。
この2戦で、特に存在感を見せたのは、伊東純也と久保と富安です。
久保は、その向こう意気の強さから、ドイツ戦で先発できなかったことを
かなり強調して残念がってましたが、2試合で8点のうちの3点に絡んでます。
富安は、かつての吉田以上に、DFの要となっています。
ドイツで唯一目立っていたサネを吹っ飛ばしたディフェンス力は、
欧州各国のメディアが称賛しています。
このサネのような突破力ある選手に、日本は何度もやられてきていますが、
富安は完全に抑え込みました。
ブラジル、アルゼンチンといった南米の競合に通用するのかどうかを
見ないと、日本の強さが本物かどうかまだわかりませんが、
今回は素直に喜ぶことにしましょう。