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お金ってなんだろね  とてもふしぎの掲示板

  • >>1225

    『ナイルに死す』(ナイルにしす、Death on the Nile)は、イギリスの女流作家アガサ・クリスティが1937年に発表した推理小説。名探偵エルキュール・ポアロが船上での怪事件に挑む。クローズド・サークルものの傑作の一つ。

    2004年、『名探偵ポワロ』シリーズでテレビドラマ化されてもいる。ロザリー・オッタボーンの恋の結末が原作と異なっている。
    また2020年秋公開を目指し、ケネス・ブラナー監督 / 主演による映画化企画が進行中。

  • >>1225

    > 名探偵ポワロ 第52話 ナイルに死す
    > 秀逸^^

    ところで・・・

     「灰色の脳細胞」の話に戻りますが、右図は脳を上から見た断面の一部の略図です。脳の表面に近いところにあるのが灰白質( Grey matter )で神経細胞の集まっている部分です。

     そのさらに中央に近いところにある白質( White matter )は神経細胞から伸びている神経線維の集まりです。
     したがってポアロが「灰色の脳細胞」(原文では little grey cells )といっているのは医学的にも正しいといえますし、日本語訳も妥当でしょう。

     エルキュール・ポアロ( Hercule Poirot )はイギリスのミステリー作家であるアガサクリスティー( Agatha Christie )の小説に登場する架空のベルギー人の名探偵です。
     劇中、ベルギーといってもフランス語圏の出身なので、名前のポアロ( Poirot )をイギリス人が発音できないのもお定まりのシーンですし、あのギリシャ神話にちなんだヘラクレスという名前のフランス語綴りのエルキュール( Hercule )を身長163cmの彼につけたのもやはりジョークなのでしょう。

    だって^^

    脳を上から見た断面の一部の略図↓^^

    お金ってなんだろね  とてもふしぎ > 名探偵ポワロ 第52話  ナイルに死す > 秀逸^^  ところで・・・   「灰色の脳細胞」の話に戻りますが、右図は脳を上から見た断面の一部の略図です。脳の表面に近いところにあるのが灰白質( Grey matter )で神経細胞の集まっている部分です。   そのさらに中央に近いところにある白質( White matter )は神経細胞から伸びている神経線維の集まりです。  したがってポアロが「灰色の脳細胞」(原文では little grey cells )といっているのは医学的にも正しいといえますし、日本語訳も妥当でしょう。   エルキュール・ポアロ( Hercule Poirot )はイギリスのミステリー作家であるアガサクリスティー( Agatha Christie )の小説に登場する架空のベルギー人の名探偵です。  劇中、ベルギーといってもフランス語圏の出身なので、名前のポアロ( Poirot )をイギリス人が発音できないのもお定まりのシーンですし、あのギリシャ神話にちなんだヘラクレスという名前のフランス語綴りのエルキュール( Hercule )を身長163cmの彼につけたのもやはりジョークなのでしょう。  だって^^  脳を上から見た断面の一部の略図↓^^

  • >>1225

    > 名探偵ポワロ 第52話 ナイルに死す

    名探偵ポワロ 第64話 オリエント急行の殺人

    これも・・・秀逸v(^_^v)♪