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東京電力ホールディングス(株)【9501】の掲示板 〜2015/04/28

518915

gei***** 様子見 2013年4月15日 11:46

「規制委に科学はない!」原電猛抵抗、骨肉の場外乱闘“日本原電VS規制委”
2013.4.15 08:00 (3/3ページ)[経済裏読み]

日本原子力発電の敦賀原発(手前から)1号機、2号機。右上は調査のための試掘溝

 電力事業者も敦賀廃炉が決まった場合、廃炉費用の負担を求められることになる。日本原電は昭和32年に電力9社と電源開発が共同出資で設立した会社で、原電に費用負担の余力がない現状、支援をせざるをえない。

 原発停止で懐も電力も余裕がない他の電力事業者にとっても、他人事ではない。「電力供給にも影響は大きいうえ、廃炉費用の負担を電気料金に上乗せすることは、消費者の批判を招きやすい」と、ある電力関係者はささやく。

規制委に科学はあるのか

 「科学の根拠で否定されれば納得もする。だが現状の規制委のやり方には何の根拠もみられない」と原電関係者の口調は激しい。「こちらは科学的にデータを出した。ならば退席前に調査団がデータを検証し、科学で議論するのが筋ではないか。これでは欠席裁判だ」

 規制委の田中俊一委員長は「原子力安全行政に対する信頼を回復する」「科学的な根拠で判断する」と繰り返す。だが、当事者不在のテーブルで、早々に意見をまとめようとする審議はいかがなものか。

 会社経営を考えろとは言わないが、科学で真摯(しんし)に向かい合うことが、規制委に求められる姿のはずだ。規制委はおろか、新しい原発安全基準の信頼性すら損ないかねないのではないか。


http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130415/wec13041508010000-n3.htm

  • >>518915

    >規制委に科学はあるのか
    >「科学の根拠で否定されれば納得もする。だが現状の規制委の
    >やり方には何の根拠もみられない」と原電関係者の口調は激し
    >い。「こちらは科学的にデータを出した。ならば退席前に調査
    >団がデータを検証し、科学で議論するのが筋ではないか。これ
    >では欠席裁判だ」

    そうですね。。。規制委員会の田中委員長は「コストは考えない」というけど、ようは国民の財産を左右する立場にありながら、極端な言い方をすれば、生殺与奪権を持ちながら、経済的な側面を無視するというのは、学者の悪い癖?ですよね。。。

    東大の地震研の佐藤教授のように、コンクリート柱を活断層が移動した証拠と見誤るような、不確かな科学性しかないのに、それを振りかざして、コスト度外視の、しかも科学的な検証といいながら、原電の欠席裁判とは、酷いものです。。。

    今の規制委員会のメンバーはそもそも民主党時代に決められたもの。。。国会同意人事で罷免しておけばよかったと思いますよ。。。