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(株)ユーグレナ【2931】の掲示板 2020/09/29〜2020/10/19
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>>580
>・50%混合の根拠
>・ANNEX6の規格では、品質的には廃食油を混合せざるを得ない訳ではない。
>・ANNEX7のIHIは廃食油を混合しないのではなく、混合できない?
・品質的には廃食油を混合せざるを得ない訳ではないのに、混ぜるのは何ゆえか?
・廃食油を混合しないのではなく、混合できない?のではなく混合する必要性がないからでは?
曖昧な返答は、聞く耳持たないですな。正しいものを挙げていただきたい。以上 -
>>580
ちなみに、参考までに下記文中の「微細藻類が単独の原材料として明記され」に注目
Annex7は、微細藻類ボツリオコッカス・ブラウニー( Botryococcus braunii )から生産した粗油(炭化水素を主成分とする)を水素化処理で合成したバイオジェット燃料に関する新Annexであり、微細藻類が単独の原材料として明記され、非可食植物の大量培養によりジェット燃料を製造する規格となっています。また、日本法人の申請者としても初のASTM D7566規格取得になります。
tsukuba 2020年10月9日 21:37
>>543
ごめんなさい。twoさんではないのですが…
・50%混合の根拠
・ANNEX6の規格では、品質的には廃食油を混合せざるを得ない訳ではない。
・ANNEX7のIHIは廃食油を混合しないのではなく、混合できない?
上記については、NEDOの2020年7月の技術戦略研究センターレポートをどうぞ。
https://www.nedo.go.jp/content/100920836.pdf
このレポート作成時は、IHIとユーグレナのうちIHIのみがNEDOの研究開発を受託していたので内容がIHIの功績よりです(笑)今年からはユーグレナの功績もNEDOの成果として発表できるようになるので、次のレポートでは、書きぶりに変化があると思われますが。
航空業界・船舶業界・重量車でなぜ次世代バイオ燃料が必要なのかについても記載されています。これは経済産業省(NEDO)の見解なので、国の政策ということになります。
ただ、同じレポートを読んでもおそらく同じ結論に至らないのでは?と思います。
なぜ次世代バイオ燃料が必要なのかについての反論は、国にお願いします…。
> two殿
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> 貴殿は、化石燃料50%+バイオジェット燃料50%を主張しているが、その根拠とバイオジェット燃料の50%の内訳はどのような混合比のデータを掴んでいるのか。
> 貴殿の主張は、将来はミドリムシ100%になる予定だと言いたいのであろうが、であれば、化石燃料50%+ミドリムシ50%の混合比でASTM認証取得したということになりますな。であるのに廃食油を混合せざるを得ない理由をなんと説明するか。この部分が核心となる部分で説明いただきたい。
>
> いっぽう多気町プロジェクトは昨年の3月で実証終了となってるが、以降1000m2の培養プールでは稼働し生産が行っているという根拠をお示しいただきたい。
> また、IHIは廃食油を混合しないのはどうしてかも、わかる範囲でご説明ください。