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消費者金融カードローン最短借入ランキング全10商品|借りやすいのはどれ? 【2025年12月更新】

消費者金融を比較検討している人におすすめな消費者金融系カードローン借入時間ランキング。消費者金融系カードローンの特徴は、審査スピードが早く即日融資できる金融機関もあり、急ぎの借入れにおすすめできること。無利息期間・在籍確認の有無や、金利、借入条件、利用者のクチコミで、大手を含む消費者金融のカードローンを一覧で比較できます。専門家による選び方の解説も。

借入れが早い順 早さ重視! 消費者金融カードローン

消費者金融のカードローンランキング

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  3. 掲載情報を更新(事業者様から報酬の有無による順位変更は公開前・公開後問わず、一切行っておりません。)
1件〜10/10※おすすめ商品を除く更新
  1. 1

    プロミス

    SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
    おすすめポイント
    最短3分で融資可能!
    Web完結だから誰にも知られずに借りたい人も安心
    借入最短
    3分
    金利(実質年率)
    2.50%〜18.00%
    無利息期間
    30日
    詳しく見る

    公式サイトが開きます

  2. 2

    レイク

    新生フィナンシャル株式会社
    おすすめポイント
    初めてなら365日間無利息サービス利用が可能!
    お申込み後最短15秒で審査結果を表示!
    借入最短
    15分
    金利(実質年率)
    4.50%〜18.00%
    無利息期間
    365日
    ※無利息期間について:
    • 365日間無利息:初めてのご契約。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。
    • 60日間無利息:初めてのご契約。Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方。
    • 365日間無利息・60日間無利息共通:無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
    詳しく見る

    公式サイトが開きます

  1. 2

    SMBCモビット

    三井住友カード株式会社
    おすすめポイント
    簡易審査なら10秒で結果が分かる
    Web完結の申込みなら郵送物・電話無しで利用可能
    借入最短
    15分
    金利(実質年率)
    3.00%〜18.00%
    無利息期間
    詳しく見る

    公式サイトが開きます

  2. 4

    アイフル

    アイフル株式会社
    おすすめポイント
    最短18分融資も可能、原則来店不要
    はじめての人なら最大30日間利息0円
    借入最短
    18分
    金利(実質年率)
    3.00%〜18.00%
    無利息期間
    30日
    詳しく見る

    公式サイトが開きます

  3. 5

    アコム

    アコム株式会社
    おすすめポイント
    Web完結でカードいらず
    Web・ATMなど返済方法が自由に選べる
    借入最短
    20分
    金利(実質年率)
    3.00%〜18.00%
    無利息期間
    30日
    詳しく見る

    公式サイトが開きます

  4. 6

    キャネット ローン

    株式会社キャネット
    4.0
    1
    借入最短
    30分
    金利(実質年率)
    15.00%〜20.00%
    無利息期間
  5. 借入最短
    1日
    金利(実質年率)
    3.00%〜18.00%
    無利息期間
    30日
  6. 8

    ダイレクトワン

    ダイレクトワン株式会社
    借入最短
    金利(実質年率)
    4.90%〜18.00%
    無利息期間
    55日
  7. 借入最短
    金利(実質年率)
    3.00%〜17.50%
    無利息期間
  8. 8

    かりかえMAX

    アイフル株式会社
    5.0
    1
    借入最短
    金利(実質年率)
    3.00%〜17.50%
    無利息期間
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消費者金融のカードローンの選び方

即日融資なら消費者金融カードローンがおすすめ! 最短3分で借りられる会社も

金利よりも借入れまでのスピードを重視するなら、消費者金融から検討するべきです。消費者金融の強みは即日融資を実現できることであり、最短で3分以内に借入れまで済ませられるところもあります。

銀行カードローンは金利が低めな一方、借入れまでは最短でも2営業日ほど要する傾向があります。急いでいるなら以下の消費者金融おすすめランキングも参考に、審査の所要時間に注目して消費者金融から契約先を選びましょう。

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大手も中小消費者金融も即日融資は可能。条件に合うほうを選んで

大手消費者金融に限らず、中小消費者金融でも審査状況によっては即日融資が可能です。大手と中小では異なる部分もあるため、消費者金融でどこがいいか迷った際は、求める条件に合うほうを選びましょう。細かい点では、融資スピードや無利息期間の長さ、返済方法の多様さなどをチェックすることが大切といえます。

大手消費者金融と中小の主な違いは、融資形式と対応地域です。カードローンは基本的に利用限度額の範囲内で自由に借入れ・返済を行えますが、一部の中小消費者金融では契約時にまとめて全額融資を受け、毎月コツコツ返済していくタイプのものがあります。また、営業エリアが限られているケースがあるので注意しましょう。

上記2点を除けば、融資スピードや無利息期間の条件などの基本的なスペックは、大手と中小の消費者金融に大きな差はありません。中小でも即日融資に対応している金融機関はあるので、希望の条件次第では大手よりもマッチするケースもあるでしょう。一方、明確な希望がない人は大手から選ぶのが無難。全国対応で提携ATM数も多い傾向があるので、大きな不便を感じることなく利用できます。

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Web完結&カードレスは特にスピーディ。アプリの利便性も重要

最短即日融資を最も実現しやすいのは、Web完結かつカードレス対応のカードローンです。Web完結なら契約まで来店不要なので、移動時間すらも短縮できます。さらにカードレスに対応していれば、ローンカードの発行を待つ必要がありません。契約後はWebでの銀行口座振込みやカードレスのスマホATMを利用できるので、借入れまでの最短ルートといえるでしょう。

注意したいのは、Web完結ではなく「Web申込み可」といった記載のみの商品。申込みのみWebに対応している金融機関は多いものの、契約の際には店舗や自動契約機に足を運んだり、書類を郵送したりする必要があります。Web申込み可のカードローンと、契約や借入れ、返済までがオンラインで完了するWeb完結カードローンは異なることを理解しておきましょう。

Webの会員ページだけでなく、アプリで借入れ・返済ができるかどうかもチェックしておくのがおすすめ。利便性の良いアプリを利用できれば、より手軽に借入れや返済が可能です。特に返済手続きに負担を感じると延滞してしまうリスクもあるので、初回借入れ以降もラクに利用できるカードローンを選ぶことは大切といえます。

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土日に借入れるなら審査対応が年中無休の消費者金融がおすすめ

土日にお金を借りたいなら、年中無休で審査に対応している消費者金融がおすすめです。土日や祝日、長期連休などのタイミングで急な出費が発生しても、曜日を問わず審査を行っている消費者金融であれば即日融資を受けられる可能性があります。

申込みのタイミングによっては融資が翌日以降になるケースもあるので、審査受付時間と審査対応時間をそれぞれチェックしておきましょう。審査受付時間とは、Webや電話などで申込みの手続きができる時間のこと。一方の審査対応時間は、申込者が提出した書類や信用情報などをもとに、消費者金融側が審査を行う時間のことです。

24時間365日申込みを受付けているカードローンであっても、例えば審査対応時間が21時までの場合、20時半などギリギリに申込みをすると即日融資を受けられない可能性があります。スムーズに借入れをしたいのであれば、午前中などの早い時間帯に申込手続きを済ませましょう。

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消費者金融カードローンを比較するなら無利息期間・金利などもチェック

より自分に合う消費者金融カードローンを見つけるためには、無利息期間や金利などを比較して選ぶことが重要です。ここでは、ケース別に適した消費者金融の選び方を詳しく解説します。

消費者金融でお金を借りるなら無利息期間の有無がポイント

消費者金融での借入れを検討している人は、まず無利息期間の有無や期間を比較するのがおすすめです。無利息期間とは、借りたお金に対して本来かかる利息が発生しない期間を指します。無利息期間内に完済すれば利息は0円なので、返済の負担を少しでも減らしたい人にとって重要なポイントだといえるでしょう。

消費者金融の多くは、はじめてカードローンの契約をする人を対象に無利息サービスを提供しています。適用される期間はカードローンによって異なりますが、例えばレイクのように30日間、60日間、365日間など複数から期間を選べる場合も。まずは無利息期間の有無を確認し、借入れの目的などに合わせて適用期間の日数を比較するとよいでしょう。

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隠れて借りたいなら在籍確認の電話なしの消費者金融が安心

職場の同僚や上司にカードローンの利用を知られたくない人は、電話での在籍確認を原則なしとする消費者金融がおすすめです。カードローンの在籍確認とは、金融機関が申込者の勤務先に電話などで連絡を行い、実際に働いているかどうかを確認する手続きを指します。

返済能力に問題がないか、申告内容に誤りがないかを調査することは貸金業法で定められているので、在籍確認を避けることはできません。ただし、なかには電話の代わりに書類で在籍確認を実施するカードローンもあります。電話での在籍確認を回避できれば、周囲に知られるリスクを抑えられるでしょう。提出できる書類の種類や条件は消費者金融ごとに異なるので、事前に公式サイトの情報をチェックしてみてください。

電話での在籍確認を原則行わないと謳っているカードローンでも、審査状況によっては勤務先に電話がかかってくる場合があります。在籍確認の電話で担当者が会社名を名乗ることは基本的にありませんが、どうしても周りに知られるのが不安な人は、自分が電話に出やすい時間帯を前もって伝えるなどの対策を検討するとよいでしょう。

※参考:e-Gov 法令検索「貸金業法」(外部サイト)

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家族に知られたくない人は郵送物がない消費者金融を選ぼう

家族に内緒でカードローンを利用したい人におすすめの消費者金融は、郵送物なしのカードローンです。郵送物ありの場合、ローンカードや利用明細書などさまざまな郵送物が届くので、家族に見られて借入れの事実を知られてしまうことも。

その点、郵送物なしと謳うカードローンなら自宅への郵送物を回避でき、家族に知られるリスクを抑えられます。加えて、手続きのために店舗や自動契約機へ足を運ぶ手間を省けるのもメリットです。

郵送物なしのカードローンを契約したあと、利用明細書をWebやアプリ上で確認できるように設定するのもポイント。契約時は郵送物なしでも、利用中は郵送物が届く設定になっていることがあるため、家族に内緒で消費者金融を利用したい人は気をつけましょう。なお、延滞を放置した場合などは書面が届くこともあるので注意してください。

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高額融資希望の人は消費者金融の借入限度額を比較して

高額の借入れを希望する場合は、消費者金融の借入限度額を比較しましょう。借入限度額とは、消費者金融をはじめとする金融機関で借りられる上限額のことです。引っ越しや冠婚葬祭でまとまった出費が発生する場合など、借入れの目的によっては限度額の高い消費者金融が向いています。

ただし、限度額が高めのカードローンを契約できても、確実に限度額いっぱいまで借りられるわけではありません。カードローンの利用限度額は、申込者の収入や他社借入額などをもとにして設定されます。どのカードローンを契約する場合でも、借入れできる金額は返済能力の範囲内です。

また、消費者金融などの貸金業者は総量規制に基づき、申込者の年収の3分の1を超える貸付が原則禁じられています。高額融資を希望する場合には借入限度額が高い消費者金融が向いているものの、必ず希望額を借りられるとは限らないことを理解しておきましょう。

※参考:e-Gov 法令検索「貸金業法」(外部サイト)

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最高金利も比較項目のひとつ。ただし消費者金融はほぼ横並び

消費者金融を選ぶ際は、最高金利も確認しておきましょう。カードローンの金利は、利息制限法によって年15.0%~20.0%の上限が定められています。金利の上限は借入額によって異なり、その範囲内で消費者金融が個別に金利を設定する仕組みです。

消費者金融の最高金利は年18.0%前後と横並びなので、それほど重視しなくてもよいといえます。ただし、無利息期間中の完済が難しい場合や借入金額が大きい場合は、より最高金利が低い消費者金融がおすすめです。返済期間や借入金額に応じて利息の負担は重くなるため、なるべく最高金利が低い消費者金融のほうが負担を抑えやすいでしょう。

※参考:e-Gov 法令検索「利息制限法」(外部サイト)

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少額だけなら1,000円単位で借りやすい消費者金融がおすすめ

カードローンで少額融資を希望する場合は、1,000円単位で借りられる消費者金融を選択肢に入れてみましょう。1万円以上などのまとまった金額しか借入れができないカードローンを利用すると、不必要に借りすぎてしまうおそれがあります。1,000円単位で融資を受けられれば必要最低限の借入額を設定しやすいため、過度な借入れを防げるでしょう。

消費者金融のほかに、少額融資に特化したアプリローンを検討するのも手です。5~10万円程度の少額をスピーディに借りたい人に適しており、なかには100円以上1円単位で借りられるアプリローンもあります。借入額を最小限に抑えられれば、完済までに支払う利息の総額も減らしやすいので、ぜひチェックしてみてください。

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返済総額を抑えるために手数料の安さも確認しておこう

消費者金融でお金を借りる際に確認したほうがいいポイントとして、手数料の安さも挙げられます。毎月の返済をATMで行う場合、手数料が無料の消費者金融なら返済総額を抑えることが可能です。ATM手数料は一般的に110~220円程度と少額ですが、利用回数が多くなるほど余計な出費が増えてしまうので注意しましょう。

消費者金融によっては、手数料がかからない自社ATMで返済できるケースがあります。銀行口座から返済額が毎月自動で引き落とされる口座振替も手数料はかかりません。また、多くの消費者金融ではインターネット経由で返済する場合も手数料が無料です。返済時の手数料は返済総額に影響するため、手数料がかからない返済方法が用意されているかを確認してみてください。

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他社借入れがある人は借換え・おまとめの有無をチェック

すでに他社で借入れがある場合は、借換え・おまとめ専用のローンを利用できる消費者金融がおすすめです。より金利が低いカードローンに切り替えることで、返済総額を減らせる可能性があります。

借換えとは、契約中のカードローンから他社に乗り換えることです。例えばA社で借入れている場合、新たにB社から借りたお金でA社の借入れを完済し、今後はB社へ返済していきます。通常のカードローンでも借換えは可能ですが、総量規制に該当するため希望額を借りられないことも。一方、借換え専用のローン商品は総量規制の対象外なので、借入額が年収の3分の1を超える場合でも申込めます。

おまとめローンも借換えの一種ですが、複数社からの借入れを一本化する点が特徴です。返済先が1つに集約されることで返済日の管理が楽になるほか、返済忘れを防ぎやすいメリットもあります。おまとめローンも総量規制の例外貸付けに分類されるので、総量規制を超える金額でも借入れが可能です。

1社から借入れている人は借換えローンを、複数社から借入れがある人はおまとめローンを検討しましょう。ただし、誰でも借りられるわけではなく、融資を受けるには審査の通過が必須です。借換え・おまとめ専用であることから、追加の借入れができない点にも注意してください。

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誰でも通る消費者金融はない。申込要件を満たせるかを重視して

誰でも通るような、審査が甘いカードローンを探すことは不可能です。消費者金融の審査は貸金業法で厳格に定められており、申込時には必ず個人情報や書類をチェックされます。申込基準に合わない場合は審査に落ちるので、誰でも借りられるカードローンはありません。すぐ借りられることと審査が甘いことは、イコールではないと覚えておきましょう。

消費者金融をはじめとするカードローンは、年齢と収入の安定性を申込要件として定めています。ほかにも職業や他社からの借入状況など、さまざまな要素をもとに返済能力を調査されるのが一般的です。状況に応じて注意すべきポイントが異なるため、以下で詳しく見ていきましょう。

※参考:e-Gov 法令検索「貸金業法」(外部サイト)

20歳以上の学生は消費者金融、18・19歳なら学生ローンがおすすめ

学生がお金を借りたいとき、20歳以上なら消費者金融を、18・19歳なら学生ローンを検討しましょう。どちらも借りたお金の使途は基本的に自由で、学生の借入先として候補に入れたいサービスです。ただし、両者は年齢要件に違いがあるので、自分の年齢に合うほうを選ぶのがポイントといえます。

消費者金融では、20歳以上で安定した収入があれば学生でも申込めるところがほとんどです。申込みから返済までWeb完結できる、自宅への郵送物を避けられるといったサービスも充実しているので、家族に知られずお金を借りたい学生にも向いているでしょう。

学生向けのローン商品である学生ローンは、年齢要件を18歳以上に設定しているところが多い傾向にあります。金融機関によっては、社会人になってから返済がスタートするといった自由返済に対応している場合があります。一方で、基本的に無利息期間がない、借入限度額が比較的低いなど不便に感じやすいポイントもあるので、メリット・デメリットをふまえて申込みを検討してください。

安定収入があればパート・アルバイトでも消費者金融で借りられる

パートやアルバイトで働いている人でも、安定した収入があれば消費者金融でお金を借りられる可能性があります。消費者金融の審査では、定期的な収入があって毎月問題なく返済できるかどうかが重視されるからです。雇用形態や年収に自信がなくても融資を受けられる可能性はあるので、前向きに申込みを検討してみましょう。

注意点として、パートやアルバイトの人が申込む際に、消費者金融によっては収入証明書の提出を必須とする場合があります。一般的には直近2カ月分の書類が必要なので、働き始めたばかりで勤続期間が足りない人は収入証明書が不要のカードローンがおすすめです。

無職の専業主婦(主夫)は配偶者貸付のある消費者金融を検討

収入がない専業主婦(主夫)の人は、配偶者貸付がある消費者金融を検討してみてください。配偶者貸付とは、申込者と配偶者の年収を合算し、その3分の1の範囲内で借入れができる契約です。

通常、カードローン審査では安定収入の有無が重視されるので、無職の専業主婦(主夫)が申込みをしても審査に落ちてしまうでしょう。一方、配偶者貸付を利用できるカードローンの場合、申込者が無職でも配偶者に安定収入があれば利用できます。例として、配偶者の年収が450万円で他社借入れがなければ、最大150万円まで借入れが可能です。

基本的に大手消費者金融は配偶者貸付に対応していないので、中小消費者金融や銀行系カードローンから検討しましょう。ちなみに、審査では配偶者の同意書や収入証明書が必要です。スムーズに申込みができるよう、配偶者へ事前に相談しておくことをおすすめします。

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高齢者や年金受給者はカードローンの年齢・収入要件を確認しよう

高齢者や収入が年金のみの人は、年齢・収入要件を満たせるカードローンを探しましょう。カードローンによって申込可能な年齢は異なり、70歳未満に制限するところや、74歳まで申込めるところなどさまざまです。なお、利用中に申込可能年齢を超えると追加借入れはできず、返済専用となります。

収入が年金のみの場合は、申込対象に年金受給者が含まれるかをチェックしましょう。年金が安定した収入として認められるかどうかは、カードローンによって異なります。申込み可能な場合、審査では受給額が記載された書類の提出を求められることがあるので、年金証書や年金振込通知書などを用意しておくとスムーズです。

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ブラックで消費者金融の利用は難しい。信用情報の回復を待つのが無難

ブラックリストや申込ブラック状態の人は、基本的に消費者金融を利用できません。審査に通過することは難しいので、信用情報の回復を待ってから申込むのが無難といえます。

ブラックリストとは、過去にカードローンの長期間延滞や債務整理などの金融事故を起こし、その履歴が信用情報機関に登録されている状態です。申込ブラックは、短期間に複数社のカードローンへ申込みをしたことで、信用情報に問題が生じている状態を指します。いずれも返済能力を不安視されやすく、カードローンの審査に通過するのは簡単ではありません

金融事故の情報は内容に応じて5~7年間、申込ブラックの情報は6カ月間登録されます。信用情報の回復後であればカードローンを利用できる可能性はあるため、情報が消えるまで待ちましょう。

自分の信用情報は、信用情報機関に開示請求をすると確認できます。信用情報に不安がある人は、カードローンの申込前に確認しておくのがおすすめです。

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消費者金融のカードローンで借りる際のよくある疑問

2025年7月22日更新
消費者金融は誰でも借りられますか?
消費者金融でも必ず審査があるので、通過できない可能性はあります。注意すべきは、年齢制限に引っかからないか、借入希望額が他社借入れと合計して年収の3分の1以下かどうかの2点です。
返済できないとどうなりますか?
返済が滞るとメール・電話で督促が行われ、数カ月後には利用停止に。その後、差し押さえなどの行政処分になることも。返済が難しいときは事前に借入先へ相談してみてください。
最大いくらまで借入れできますか?
最大でも他社借入れを含めて自分の年収の3分の1までと考えておきましょう。カードローンの限度額が数百万円であっても、総量規制があるのでいくらでも借りられるわけではありません。

消費者金融に関するみんなの質問

消費者金融の審査にCICの信用情報が必要とし、落ちても審査が通っても履歴が残るため、iPhoneの分割審査をしました。

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har********さん

消費者金融の審査にCICの信用情報が必要とし、落ちても審査が通っても履歴が残るため、iPhoneの分割審査をしました。相手からは審査には落ちて下さいと言われ、たぶん通らないだろうと思いiPhone17 Pro MAXを分割払いで審査してもらいました。なぜか審査が通ってしまいました。金融相手には、『審査は通ったがキャンセルしました。これで大丈夫ですか?』と聞くと、キャンセルしてしまうと履歴が残らないと言われたのですが、本当に残らないのでしょうか? ただ現実は審査に通り、端末も手元にあります。 金融相手からは、審査が通り端末が手元にある場合は精算処理※が必要なため、 ※金融相手の提携先が値段をつけ買取をし、その買取金額で残債を支払うとの事。 端末にiCloud設定・Apple careなどの保証は一切付けずに、送付するよう言われました。 ただ何の確約もないのに、 送付するつもりはありません。 今日、新規契約でiPhone17ProMAXを手に入れた状態で、別キャリアでわざと審査落ちするように同じ商品で審査を受けようと思うのですが、審査通らずに無事落ちますか? ⚪︎要点をまとめると ①CIC信用情報機関にマイナスの履歴を載せたい。 ②審査が通っても履歴が残らないのか? ③同じ日に同じ端末を別キャリアで分割審査した場合 無事審査落ちするのか? この3点です。 よろしくお願いします。

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ベストアンサー1150792653さん

①CIC信用情報機関にマイナスの履歴を載せたい。 馬鹿なことは止めなさい。 どうしても載せたいなら携帯代の支払いを停止すれば勝手にその情報が乗ります。 ②審査が通っても履歴が残らないのか? 残る ③同じ日に同じ端末を別キャリアで分割審査した場合無事審査落ちするのか? そうとは限らない。

更新日:2025年12月14日

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ローンの審査の基準ってなんですか?

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1150875496さん

ローンの審査の基準ってなんですか?80万の中古車を買おうと、ローンの審査を頼んだんですけど(どこかは不明)落ちました。次に、『そんな人に勧める所もある(金利高)』との事だったので頼んでも落ちました。車屋の質問には『年収500万ぐらい、勤続7年(社員の数など)、独り身アパート暮らし(何年住んでるかなど)』と言いましたが。2ヶ所目の所は電話があり詳細を聞かれて結局落ちましたが…。心当たりと言えば、『年収は?総支給額は?ボーナスは?』とかの流れで『◯◯円で、◯◯円で、あと障害者年金がありまして…。あれ?年収◯◯円ですね。(計算間違いで、だいぶ下回ってました)』とか『こんなアパートに住んでるんですね(Googleマップ)』とか。年収間違ってたり、障害者だとか、小規模な会社だと落ちるとか住居を転々してるとか関係あるんですかね? ※数年前に消費者金融の返済を時効手続きしてますが破産宣告じゃないので関係ないと聞きましたが…。携帯代.光熱費.保険代などを遅れて支払ってるとかも関係あるんでしょうか?

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ベストアンサーnet********さん

年収を偽ったり、時効できる期間まで放置してたら普通に審査は通らないと思うんですけど、それ、心当たり程度じゃなくどストライクでは? 年収の計算がだいぶ下回ってたとかはどの程度か分からないけど、普通は毎月いくらで何ヶ月ぐらいで話すだけでもいいからそんなに下回ることはなく、緊張してたのかもしれないですが良い印象は持たれないかもですね。 居住に関しても持ち家か賃貸かはもちろんあるし、賃貸なら家賃はいくらか、どのぐらい期間住めているのかも支払い能力などの基準になります。転勤とかじゃなくて、転々としてると訳あり?とか思われる可能性もありますよね。 他の方が書いてるい携帯代も端末料金を分割とかにしてたら遅延も影響します。普通に借りたお金を返せてない状態です。 あと、時効にしても事項するまでは遅延になってるだろうし、時効って名前でなくて完了?なにかの名目で残るので5年は消えないと思います。 また、どこで何を借りたかは書いてないから分からないですが、時効をしたならCICなどには残らなくても借りたところの関連には情報は残ります。 ぼくも障害年金貰ってますし、クレカ試しに作った時は収入と年金は伝えて上限50万のクレカは作れたので私より年収倍ぐらいある質問者さんならそこはあまり気にしなくても、勤続年数が長ければカバー出来る問題だと思います。 他にも、クレカの申し込みを同時期に何件かしてダメだったりしてませんか?短期申し込みも影響がでます。 心当たりと言うか、これがダメって言うところをある程度備えてしまってるので、とりあえず、JICC、CIC、KSCの3つで開示請求してみてはどうでしょうか? とくに、CICは信頼情報スコア?だったかな?自身の信頼がどのぐらいか数字化されるようになったみたいでとてもいいと思います。

更新日:2025年12月12日

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19歳大学生です。 アルバイトの2ヶ月の収入が合計10万円ほどです。 消費者金融で50万円借りるとなった時に審査通りますか?

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1152037950さん

19歳大学生です。 アルバイトの2ヶ月の収入が合計10万円ほどです。 消費者金融で50万円借りるとなった時に審査通りますか?

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ベストアンサーアユムさん

通りません。消費者金融では年収の1/3までしか借入は不可だから通ったとしても20万弱が限度です

更新日:2025年12月5日

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消費者金融カードローンの解説

消費者金融とは?

消費者金融とは何かを理解すれば、過度な恐怖心を抱かず適切に利用できるようになります。お金を借りるための選択肢のひとつと考えられるように、消費者金融の特徴やメリット・デメリットを確認しておきましょう。

消費者金融は個人向けに小口融資を行う貸金業者

消費者金融とは、個人を対象として小口融資を行う貸金業者のことです。消費者金融が提供するカードローンでは、審査に通過すれば利用限度額の範囲内で何度でも借入れができます。

消費者金融の始まりといわれているのは、知人間で行われていた素人高利貸と呼ばれる有利子での貸し借りです。1930年から戦後の1950年代半ばにかけてお金の貸し借りが活発化し、1960年代には森田商事や日本クレジットセンターなどの消費者金融が設立されました。

高度経済成長期に突入すると、当時サラ金と呼ばれていた消費者金融はさらに急成長していきますが、強引な取り立てが社会問題化し、のちに貸金業を規制する法律が施行されることに。現在の消費者金融は貸金業法に則って営業しているため、過度な貸付や悪質な取り立てを行うことはありません。

サラ金・街金も消費者金融と同じ意味を持つ

サラ金と街金は、どちらも消費者金融を意味する言葉です。サラ金はかつての消費者金融の呼称であり、「サラリーマン金融」を略したもの。主な利用者がサラリーマンであったことに由来します。現在では性別・職業を問わずさまざまな人が消費者金融を利用するようになったことから、サラ金という呼び方はあまり使われなくなりました。

一方の街金は、都心部などに展開せず、小規模の営業を行う中小消費者金融のことです。アコムやアイフルなどの大手消費者金融と同じく、貸金業法に基づいて貸付を行います。サラ金と街金はどちらも消費者金融を意味しており、規模の違いはあるものの個人に貸付を行う点は同じです。

「消費者金融はやばい」「一度でも借りると終わり」は間違い!

「消費者金融はやばい」といったクチコミを見かけることもありますが、正規の業者を正しく利用すれば「一度でも借りると終わり」といった事態にはなりません。消費者金融にネガティブなクチコミがあるのは、法改正前の悪いイメージが根付いているからだと考えられます。

貸金業法の改正前は、多くの貸金業者がグレーゾーン金利と呼ばれる高金利で貸付を行っており、多重債務者の発生が社会問題となっていました。しかし、現在は利用者が多重債務に陥らないようさまざまなルールが整備されており、正規業者は法律に基づいて運営しています。

なかには消費者金融と闇金を混同している人もいますが、両者は別物です。闇金が違法に貸付を行う業者であるのに対し、正規の消費者金融は国の登録を受けているため、安心して利用できます。ほかにも安心材料となる根拠はたくさんあるので、以下で詳しく見ていきましょう。

※参考:日本貸金業協会「貸金業法の概要」(外部サイト)/金融庁「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」内の「貸金業者(財務局長登録)」(外部サイト)

人気の大手5社を含め、消費者金融は貸金業法に基づいて貸付するので安心

大手消費者金融5社をはじめとする消費者金融は、貸金業法に基づいて営業しています。貸金業法では取り立てに関するルールが細かく設定されているため、夜間に自宅へ訪問されたり、恐喝まがいの行為によって被害を受けたりする心配はありません。

貸金業法の制定によって、利息や返済方法などは契約時に明示することも決定されました。年収の3分の1を超えた貸付を禁ずる総量規制も、貸金業法によって定められたルールです。また、国の登録を受けなければ貸金業を営むことはできません。

現在では、登録を受けている消費者金融が法外な金利で貸付をしたり、無理な取り立てを行ったりすることはなくなっています。法改正後は消費者金融の安全性が高まり、個人でお金を借りる際の選択肢のひとつと考えられるようになりました。

※参考:e-Gov 法令検索「貸金業法」(外部サイト)/日本貸金業協会「貸金業法の概要」(外部サイト)

利息制限法で最高金利が決まっており、法外な利息にはならない

消費者金融カードローンの最高金利は利息制限法で定められているので、法外な利息を請求されることはありません。利息制限法とは、カードローンなどで適用できる金利の上限を定めた法律のこと。借入金額ごとに最高金利が定められており、上限を超える金利は無効かつ行政処分の対象です。

借入金額ごとの最高金利は、10万円未満で年20.0%、10万~100万円未満で年18.0%、100万円以上で年15.0%に設定されています。返済の負担が大きくなりすぎないような仕組みが整っているため、消費者金融でお金を借りることに対して過度に心配する必要はないといえるでしょう。

※参考:日本貸金業協会「上限金利について」(外部サイト)

カードローンの利息や返済額の仕組みを知る

消費者金融で借りただけで他ローンに影響することはない

消費者金融でお金を借りただけで、住宅ローンや自動車ローンなどの審査に影響が出ることはありません。借入額を必要最低限に抑える、毎月滞りなく返済するなど計画的に利用していれば、ローンの審査で不利になる可能性は低いでしょう。

一方、消費者金融で何度も返済を延滞している人や、総量規制ギリギリの金額を借りている人は、ほかのローンを組みにくくなるおそれがあります。消費者金融でまとまった金額を借りている場合は、少しでも返済を進めてから新たなローンの申込みを検討しましょう。

ちなみに、消費者金融で借入れをした情報は信用情報機関に登録され、ローンなどの審査時に必ず照会されます。申込みの際に借入れの事実を隠してもすぐに知られてしまうため、利用状況は正しく申告してください。

行政による利用者保護の制度・施策もあり、すぐに相談できる

返済困難に陥った利用者を保護するために、お金にまつわる相談ができる機関が設けられていることも安心材料になるでしょう。例えば、日本貸金業協会もそのひとつ。日本貸金業協会は、消費者金融業者やクレジットカード会社をはじめとする、貸金業者の適切な運営の確保を目的としている機関です。

一般向けに貸金業相談・紛争解決センターという相談窓口を設置しており、消費者金融での返済が難しくなった、多重債務問題を解消したいなどの相談に対応しています。相談に費用はかからないため、トラブルが起きた場合も安心して相談できるでしょう。

ほかに利用者保護を行っている機関として、公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会が挙げられます。クレジットカード会社や消費者金融業者が提供するローンを利用して多重債務に陥った人に対し、公正かつ中立なカウンセリングを行っている機関です。電話相談やカウンセリングは無料で利用でき、希望すれば任意整理や家計管理の改善もサポートしてもらえます。

消費者金融業界が健全化しても、すべての利用者がスムーズに返済できるわけではありません。万が一の際に相談できる場所を知っておくことで、安心して消費者金融を利用できるでしょう。

※参考:日本貸金業協会「相談対応・苦情処理・紛争解決」(外部サイト)/公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会「事業概要」(外部サイト)

10人に1人が消費者金融を利用しており、はじめての人にもおすすめ

日本貸金業協会の調査によると、消費者金融の利用者数は2021年7月末時点で約1,016万人で、20歳以上の日本人の10人に1人の割合です。多くの人が利用していることを知っておくと、はじめて消費者金融を契約する人も安心できるでしょう。

1人あたりの平均利用件数は1.5件と、必要に応じて2社以上からお金を借りている人がいることもわかります。消費者金融は広く浸透しているサービスなので、友人や同僚から消費者金融を利用している話を聞かないからといって、過度に不安を感じる必要はありません。

※参考:日本貸金業協会「日本でどのくらいの人々が貸金業者のサービスを利用しているの?」(外部サイト)

消費者金融と銀行系カードローンの違いを比較

消費者金融とよく比較される銀行系カードローンは、利用目的が自由で何度でも借入れできる点はどちらも同じですが、適用される法律や審査難易度、無利息期間の有無などが異なります。ここでは、消費者金融と銀行系カードローンの違いを項目別に見ていきましょう。

伊藤亮太
ファイナンシャルプランナー/スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表

金利を低くしたいなら銀行のカードローン、できる限り早く借りたいなら消費者金融がおすすめです。いずれにせよ、何を重視して借りるのかをしっかり考えてください。

適用法|消費者金融は貸金業法、銀行系は銀行法に従う

消費者金融と銀行の大きな違いは、貸付を行う際にどのような法律に則っているかという点です。消費者金融は貸金業法に則ってカードローンの貸付を行いますが、銀行は銀行法に従って貸付をします。貸金業法は不正な貸付から利用者を保護するのが目的なのに対し、銀行法は預金者の保護や経済の発展を目的としている法律です。

貸金業法では総量規制が適用されるため、借入総額がすでに年収の3分の1に達している場合は、数万円程度の少額であっても新たな融資を受けることはできません。しかし、銀行は消費者金融をはじめとする貸金業者に含まれないので、総量規制の対象外です。

そのため、多くの銀行が金融商品として販売している住宅ローン・おまとめローンなども、総量規制の対象に含まれません。とはいえ、銀行は独自のルールに基づいて貸付を行っている場合がほとんどなので、必ずしも年収の3分の1を超える借入れができるとは限らない点を念頭に置いておきましょう。

※参考:e-Gov 法令検索「貸金業法」(外部サイト)、「銀行法」(外部サイト)

審査難易度|消費者金融のほうが緩い傾向で借入れしやすい

審査の難易度で比較すると、消費者金融のほうが銀行よりも緩く、借入れしやすい傾向にあります。消費者金融は、預金などを受け入れずに与信業務のみを行うノンバンクに分類されます。銀行と比べて運営の自由度が高いことから、カードローンの審査においても銀行より柔軟な対応が可能です。

一方の銀行は、過去に金融庁からカードローンの貸付に関する検査を受けた経緯があり、審査が厳格化されています。また、消費者金融よりも金利を低く設定している分、審査も厳しくなる傾向に。年収や勤務先の情報などを調査する点はどちらも同じですが、審査に不安がある人は消費者金融から検討するのが得策といえます。

※参考:金融庁「銀行カードローンの実態調査結果について」(外部サイト)

融資スピード|消費者金融は最短即日融資が受けられる

融資スピードを比較すると、最短即日融資を受けやすい消費者金融のほうが有利です。申込内容や審査状況にもよりますが、消費者金融は最短数分~数十分程度で融資を受けられるところも多いので、借入れを急いでいる人に適しているでしょう。

一方、銀行系カードローンの審査時間は数日~2週間程度です。審査の流れは消費者金融とほぼ変わらないものの、審査の過程で警察庁データベースの照会が義務化されているため、審査に時間がかかる傾向があります。

一部の銀行では即日融資に対応していますが、消費者金融に比べて数は多くありません。事前の口座開設が必須など、即日融資を受けるための条件を定めている場合もあるので、より早くお金を借りたいのであれば消費者金融がおすすめです。

※参考:一般社団法人全国銀行協会「反社会的勢力との関係遮断に向けた対応について」(外部サイト)

伊藤亮太
ファイナンシャルプランナー/スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表

即日融資とはいえ、審査時間内に間に合わなければその日に借入れまで行うのは難しいといえます。どうしても即日利用したい人は、午前中に申込むなど時間帯を考えて行動しましょう。

気づかれにくさ|家族や会社に内緒で借りやすいのは消費者金融

消費者金融カードローンは、銀行と比べて家族や会社に内緒で借りやすい傾向があります。銀行系カードローンの場合、審査時の在籍確認は電話で行われることがほとんど。一方、消費者金融では書類のみで在籍確認ができることもめずらしくありません。審査状況によっては電話がくることもありますが、気づかれにくさは消費者金融のほうが有利といえます。

カードレス契約やWeb明細サービスの利用により、郵送物なしにできるところが多い点も消費者金融のメリットです。ローンカードや利用明細書などが自宅に届かないので、家族と一緒に暮らしている人でも家族に気づかれるリスクを抑えられます。

銀行系カードローンでも郵送物なしにできるところはありますが、特定の条件を満たす場合に限定されることも。また、そもそも郵送物なしにできないこともめずらしくないため、郵送物を避けたい人には消費者金融がおすすめです。

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伊藤亮太
ファイナンシャルプランナー/スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表

電話での在籍確認がないカードローンも一部あります。ただし、健康保険証など勤務先で働いていることがわかる本人確認書類を提出する必要があるため、用意しておきましょう。

無利息期間|消費者金融のほうが充実。早期完済できるなら有利

消費者金融は、銀行系カードローンよりも無利息期間が充実している傾向があります。無利息期間とは、カードローンやクレジットカードのキャッシングで借りたお金に対し、本来支払わなければいけない利息が発生しない期間のことです。

無利息期間中に完済できれば利息はかからないため、元本のみの返済で済みます。契約日または初回借入日の翌日から1カ月ほど適用されることが多く、早期完済できるめどがある人におすすめです。

返済期間が長引いた場合も無利息期間分の利息は発生しないため、返済負担を抑えられます。一部の銀行系カードローンも無利息期間を設けているところはありますが、消費者金融と比べて選択肢が少ない点に注意しましょう。

審査対応時間|大手消費者金融なら土日・祝日も審査を受けられる

カードローンでは審査が実施される時間帯が決まっていますが、より使い勝手がよいのは消費者金融だといえます。中小消費者金融では難しい場合があるものの、大手消費者金融なら土日・祝日も審査が可能です。ゴールデンウィークやお盆などの連休でも審査を受けられるため、急な出費が発生したときも柔軟に対応できます。

一方、銀行は銀行法や銀行法施行令に基づいて営業するため、土日・祝日は休業日です。Web申込みに対応している場合、申込み自体は土日や祝日も可能ですが、審査結果を知るには次の営業日まで待たなければいけません。

なお、土日や祝日に大手消費者金融で融資を受けたい人は、午前中などのなるべく早い時間帯に申込みましょう。土日や祝日は平日と比べて申込みが多くなりやすいので、申込みの時間帯によっては翌日以降の対応となる可能性があります。

※参考:e-Gov 法令検索「銀行法」(外部サイト)、「銀行法施行令」(外部サイト)

返済の自由度|消費者金融は返済日を選べるなど自由度が高め

消費者金融は、銀行と比較して返済サイクルを自由に選びやすい傾向があります。複数の返済日から選べたり、スケジュールに応じて途中で変更できたりするカードローンもあるため、事前に返済計画を立てやすいでしょう。

一方、銀行系カードローンの多くは毎月の返済日が指定されています。返済日が給料日の前になることを避けたい人や、ほかのカードローン・クレジットカードと返済日を合わせたい人には消費者金融がおすすめです。

最高金利|銀行系カードローンが低め。独自の金利優遇があることも

最高金利で比較すると、消費者金融よりも銀行系カードローンのほうが低めです。消費者金融の相場は年18.0%程度であるのに対し、銀行系カードローンの多くは年14.8%程度に設定されています。

はじめてカードローンを利用する場合や少額のみを借りる場合は、最高金利を適用されるケースがほとんどです。そのため最高金利が低い銀行系カードローンを利用すれば、支払う利息の総額を減らしやすいでしょう。

また、銀行系カードローンは自社サービスの利用者に対し、独自の金利優遇を行うケースがあります。例えば三井住友銀行カードローンの場合、住宅ローン利用者はカードローンの最高金利が年14.5%から年8.0%に。金融機関によっては、延滞がないことなどを金利優遇の条件としている場合もあるので、各社の公式サイトでチェックしてみてください。

伊藤亮太
ファイナンシャルプランナー/スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表

銀行カードローンの金利は、年1.4%~14.8%のなかで決まるケースが多いです。一方、消費者金融カードローンの金利は年3.0%~18.0%のなかで決まることが多いといえます。とはいえ、いきなり金利が低くなるということはまずないと考えましょう。消費者金融よりは銀行のカードローンのほうが金利は低く14.8%程度のため、金利面では銀行のカードローンのほうが良いといえるかもしれません。

借入限度額|銀行は総量規制の対象外。年収の1/3を超えて貸付できる

借入限度額の自由度は銀行系カードローンのほうが高めです。銀行系カードローンは貸金業法で定められた総量規制の対象外なので、年収の3分の1を超えた金額でも借りられる可能性があります。総量規制とは、申込者の年収の3分の1を超える貸付を禁じるルールであり、消費者金融などの貸金業者が対象です。

銀行系カードローンの審査で収入や信用情報に問題がないと判断されれば、消費者金融よりも高額の融資を受けられる可能性があります。借入限度額の高さを重視したい人は、銀行系カードローンを検討してみましょう。

ただし銀行によっては、過度な貸付を防ぐために総量規制と同等の基準を設けている場合があります。そもそも借入限度額は返済能力を考慮して決定されるため、必ずしも年収の3分の1を超える金額を借りられるわけではないと理解しておきましょう。

※参考:e-Gov 法令検索「貸金業法」(外部サイト)/日本貸金業協会「お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)」(外部サイト)

消費者金融とクレジットカード会社・信販会社との違い

消費者金融は主に個人向けの貸付を行いますが、クレジットカード会社・信販会社は貸付以外にクレジットカードの発行なども担います。消費者金融、クレジットカード会社、信販会社はそれぞれ業務の範囲が異なると理解しておきましょう。

クレジットカード会社は国際ブランドとクレジットカード発行会社、加盟店管理会社の3つに分けられます。Visa・JCBをはじめとする国際ブランドはクレジットカード発行会社に決済機能を提供し、クレジットカード発行会社は入会手続きやカード発行、各種保険の用意などを行います。加盟店管理会社は新たなクレジットカード加盟店を探したり、既存の加盟店を管理したりする会社です。

信販会社はクレジットカード会社と似ていますが、貸付やクレジットカードの発行以外に、代金の立替業務や決済保証なども担う点が異なります。メインである立替業務は、信用をもとに商品代金を立て替えて、後日に消費者へ請求する事業です。

貸付サービスについて3つを比較すると、消費者金融や信販系カードローンの限度額は数百万円程度ですが、クレジットカードのキャッシングは数十万〜100万円程度に設定されています。キャッシング枠はショッピング枠の一部を使って設定されるので、消費者金融や信販系カードローンに比べて利用限度額は低めであると覚えておきましょう。

消費者金融の申込みから借入れ・返済までの流れ

実際に消費者金融へ申込む前に、必要な資金を確認したうえで借入先を検討しましょう。また、具体的な申込方法や審査に通過したあとの流れも消費者金融ごとに異なります。ここではスムーズに借入れをするために知っておいたほうがいいポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.毎月の返済額や返済期間、返済総額などを試算する

実際に消費者金融へ申込む前に、完済までに必要な資金をあらかじめ確認しておきましょう。十分な資金を備えていない状態で申込むと返済の負担が大きくなるだけでなく、そもそも審査に通過できない可能性があるからです。

無利息期間を利用せずに借入れをする場合は、実際の借入金額に加えて利息分も返済する必要があります。利息は借入額×貸付利率(年率)÷365日×借入日数で計算されるので、例えば実質年率18.0%で5万円を30日間利用すると、発生する利息は5万円×18.0%÷365日×30日=739円です。

毎月の返済額や利息をあらかじめ調べる方法のひとつに、各消費者金融の公式サイトの返済シミュレーションがあります。アイフルやレイクの公式サイトなどで返済シミュレーションを行えるので、詳しく知りたい人はぜひチェックしてみてください。

借入日数が短いほど返済額の総額が少なくなるため、自身の経済状況に合わせて返済スケジュールを立てましょう。また、消費者金融によっては借入金額や日数ごとに無利息期間を設定しているケースがあります。なるべく返済額を少なくしたい人は、複数のサービスを慎重に比較したうえで選ぶことが大切です。

伊藤亮太
ファイナンシャルプランナー/スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表

借入日数が少ないと、当然ながら利息も少なくて済みます。ボーナスが入ってくるから1週間だけ借りるなどといった使い方であれば、返済に困らないでしょう。

2.大手消費者金融などを比較し、お金を借りやすい金融機関を選ぶ

完済までに必要な資金が確認できたら、借入先を検討しましょう。利用限度額や選べる借入れ・返済方法など消費者金融によって異なるポイントが多いため、より自分に適したものを選ぶ必要があります。

例えばすぐに資金を必要としている人なら、即日融資にも対応している消費者金融がおすすめです。Web上で借入れを申込むと、最短数十秒から数十分で審査結果をチェックできます。ただし、手続きが完了するタイミングや金融機関のメンテナンス状況などによっては、融資が翌日以降になる可能性もある点を念頭に置いておきましょう。

利用限度額の上限も消費者金融によって異なり、10万円程度の少額なものから500万円以上の高額なものまでさまざまです。急に数万円程度の出費が必要になった場合や、将来に向けて多くの資金を用意しておきたい場合など、自身の状況に合わせて選びましょう。

業者ごとにサービスの内容は異なりますが、一般的に中小消費者金融よりも大手消費者金融のほうが、借入れ・返済方法や商品の選択肢が多い傾向にあります。公式サイトなどの情報を慎重にチェックし、より自分に適した借入先を探してみてください。

どの借入先がいいか迷ってしまった場合は、実際に利用した人のクチコミを参考にするのもひとつの手段です。ただしあくまで参考程度にとどめ、審査結果の通知方法や利用限度額などに疑問が生じた場合は、各消費者金融に問い合わせることをおすすめします。

3.Web、無人契約機、電話などの方法で申込む

利用する消費者金融が決まったら、Webやアプリ、無人契約機、電話などから申込手続きを進めましょう。申込方法によって受付時間やカード発行までの期間が異なるので、自身のスケジュールに合わせて選ぶことが大切です。

申込方法は消費者金融によって異なりますが、ほとんどの業者はWeb、無人店舗、電話の3種類を用意しています。なかにはアプリを利用して24時間365日いつでも申込めるケースもあるので、仕事などの都合で日中に時間がとりにくい人は検討してみましょう。

Web・アプリから申込む場合は、申込フォームに借入希望額や氏名、勤務先などの情報を入力します。年収や他社からの借入額も記入する必要があるため、収入証明書などの書類を参照しながら正確に記入しましょう。

無人店舗を利用する際は、店舗内に設置されている無人契約機を操作し、前述した必要項目を入力します。電話で申込む場合はオペレーターの案内や質問に従って、必要な情報を伝えましょう。無人店舗・電話は受付時間が限られているケースがほとんどなので、あらかじめ消費者金融の公式サイトをチェックしておくことをおすすめします。

4.本人確認書類・収入証明書などの必要書類を提出する

申込みをしたら、本人確認書類・収入証明書などの必要書類を提出します。本人確認書類は、カードローンに申込むすべての人が提出しなければいけません。本人確認書類として提出できる主な書類は、運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどです。

希望借入額が50万円を超える場合や、他社借入れの合計が100万円を超える場合などは、収入証明書の提出も求められます。提出できる書類の種類は、源泉徴収票や確定申告書、市民税・県民税額決定通知書、直近2カ月分の給与明細書などです。金融機関によって必要な書類が異なるため、事前に確認したうえで準備しましょう。

必要書類の提出方法には、スマートフォンで撮影してWeb・アプリでアップロードする方法や、書類の写しを郵送・FAXする方法、自動契約機で提出する方法などがあります。申込時に申告した情報と書類の記載内容が異なっていたり、書類の有効期限が切れていたりすると、再提出を求められるケースがあるので注意が必要です。場合によっては審査に通過できない可能性もあるので、手続きを完了させる前に入念な確認を行いましょう。

5.消費者金融のWeb・アプリ画面やメールで審査結果を確認する

申込みが完了したら審査結果の通知を待ちましょう。消費者金融は、申込者の職業や年収、他社からの借入状況などを調査し、融資しても問題ないか審査する必要があります。審査結果が出るまでは、借入金額や申込方法に関係なく契約手続きに進むことはできません。

Web・アプリから申込みをした場合は、早ければ当日中に審査結果が表示されます。結果の通知は専用のページ内かメールで行われることが多いため、所定の方法に従って借入可能かどうか確認しましょう。

万が一審査結果のメールを消してしまった場合は、電話窓口に問い合わせることで再度通知してもらえるケースがあります。公式サイト内に記載されている連絡先を確認し、氏名・申込内容などの情報を正確に伝えたうえで手続きを依頼しましょう。

無人店舗で申込みをしたときは、契約機の画面からすぐに審査結果を確認できます。電話の場合もその場で審査結果を通知してもらえるケースがほとんどですが、審査状況によっては折り返しなどの対応がとられる可能性もあるため、オペレーターの案内に従って結果の通知を待ちましょう。

審査に落ちてしまった場合、理由を教えてもらうことはできません。消費者金融はあくまでも各社の規定に則って審査を行っており、具体的な基準は公開されない点を念頭に置いておきましょう。

6.審査に通過したら契約手続きを行う

審査に通過して借入れが決定したら、契約手続きを行いましょう。消費者金融をはじめとする金融機関から借入れを行う際は、金銭消費貸借契約を交わす必要があるからです。

Webで申込みを行った場合は、公式サイト内にある専用の手続きフォームか、審査結果が記載されたメールから振込先口座やカード発行の有無などを入力します。消費者金融によっては契約時に本人確認書類の提出を求められるケースもあるため、公式サイトに記載されている注意事項に従って提出しましょう。

無人店舗で申込みを行った場合は、審査結果が通知されたあとに契約内容の確認書やカードがすぐ発行されます。カード発行まですべて店舗内で完結するので、自宅に郵送物が届くのを避けたい人におすすめです。

電話で申込みをした場合の契約手続きは、Web上、無人店舗、郵送など消費者金融によって異なります。Webで手続きをする際は、本人確認書類の提出や振込先口座の登録に加えてカード発行の有無を選択できるケースもあるため、画面の案内に従って操作しましょう。

消費者金融によっては無人店舗で申込みをした場合と同じく、自動発券機からカードを受取ることが可能です。

申込内容によっては、希望した利用限度額よりも低い金額が設定される可能性があります。審査に落ちたときと同様に、利用限度額が希望より低い理由は問い合わせできないと覚えておきましょう。

参考:法務省「民法の一部を改正する法律(債権法改正)について」(外部サイト)

7.銀行振込、アプリ、提携ATMなどで借入れする

本人確認・契約手続きがすべて完了したら、実際に借入れへ進みましょう。消費者金融のほとんどが銀行振込やアプリ、提携ATMなど複数の借入方法を用意しているので、自分の都合に合わせて選択可能です。

銀行振込を選択すると、契約時に登録した金融機関口座へ借入金額が振込まれます。振込手数料は発生しないケースがほとんどなので、なるべく少ない資金で借入れを行いたい人におすすめの借入方法です。振込可能時間は金融機関によって異なるため、詳しくは公式サイトなどをチェックしてみてください。

アプリの場合は、スマホATMを利用してセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMなどから借入れが可能です。スマホだけでいつでもさっと借入れでき、ローンカードを持ち歩く必要がありません。各消費者金融のスマホアプリにログインし、アプリやATM画面の案内に従って手続きを進めましょう。

カードローンATM・提携ATMを利用すれば、外出先でも手軽に借入れを行えます。店舗・ATMの設置場所は消費者金融の公式サイトで検索できるので、仕事や旅行で遠方にいるときでも必要な資金をすぐに準備しやすい借入方法です。

借入方法によって受付時間や手数料の有無が異なるので、あらかじめ公式サイトをチェックしておきましょう。また、手続きを行う時間帯によっては入金が翌日以降になるケースもあるため、なるべく余裕をもって手続きを済ませることをおすすめします。

伊藤亮太
ファイナンシャルプランナー/スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表

誰にも知られずに返済していきたい場合は、アプリによる返済や借入れがおすすめです。ATMのメリットは外出先でも借入れが可能であること。どの方法が自分に合っているか検討してくださいね。

8.口座振替、銀行振込、ATMなどで返済する

消費者金融でお金を借りたら、毎月の返済日に必ず返済しましょう。消費者金融で利用できる主な返済方法は、口座振替や銀行振込、ATM、インターネットです。

口座振替の場合は、登録した口座から毎月自動で引き落としが行われます。基本的に手数料がかからず、返済手続きをする必要がないので延滞を防ぎやすいのがメリットです。口座残高が不足していると返済日に間に合わず、遅延損害金や振込手数料が発生する可能性もあるので、必ず入金を済ませておきましょう。

銀行振込は、消費者金融が指定する金融機関口座へ返済額を振込む方法です。振込先口座はWeb会員ページや電話などで確認できます。振込手数料は基本的に利用者が負担すること、利用する金融機関によって振込みが反映される日時が異なることを覚えておきましょう。

消費者金融の自社ATMや、コンビニなどの提携ATMで返済する方法もあります。利用可能時間帯はそれぞれ異なりますが、例えば24時間営業のコンビニATMなら夜間や休日でも返済可能です。自社ATMは手数料が無料であるのに対し、多くの提携ATMでは返済金額に応じて110円〜220円程度の手数料がかかるため、コストを抑えたいなら自社ATMを利用できるカードローンを選びましょう。

インターネット返済は、消費者金融のWeb会員ページ・アプリで返済額などの必要情報を入力し、任意の金融機関(インターネットバンキング)から返済する方法です。手数料は基本的に無料で、好きなタイミングですぐに手続きができます。金融機関によってインターネットバンキングに対応しているかどうかは異なるため、事前に公式サイトなどの情報を確認してみてください。

消費者金融の審査基準と通過するためのコツ

消費者金融で審査に受かりやすくするには、年齢・収入などの申込条件を確認する、信用情報に問題がないか確認するなどのコツがあります。ここでは消費者金融で融資を受けられる確率を高めるために、知っておいたほうがいいポイントをチェックしましょう。

申込要件|年齢や収入などの条件を満たしているか確認する

消費者金融の審査では、まず年齢や収入、在籍期間などの申込条件を満たしているかどうかが確認されます。申込みの前に、各消費者金融が定めている申込条件と自身の属性を照らし合わせて、申込対象から外れていないかをチェックしましょう。

ほとんどの消費者金融では、満20歳以上かつ安定した収入のある人を申込条件に設定しています。具体的な収入額の目安は公開されていませんが、高い収入を得ていても必ず審査に通過できるとは限りません。年収のほかにも、職業や他社からの借入状況などを含めて総合的に判断されるので、パート・アルバイト勤務の人でも審査に通過できる可能性があります。

消費者金融の多くは申込者が仕事に就いていることを前提条件としているため、専業主婦(主夫)は申込めない可能性が高い点も注意が必要です。どうしても借入れしたい場合は、銀行などが提供する配偶者貸付を検討しましょう。

条件を満たしていない消費者金融に申込むと、審査に落ちたあとに再度新たな借入先を探す手間が生じてしまいます。公式サイトに記載されている条件をしっかりチェックし、自分が当てはまっているか判断したうえで申込みましょう。

伊藤亮太
ファイナンシャルプランナー/スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表

アルバイトによる一定の収入がある場合、学生でも申込みが可能です。ただし、借入限度額などが低く設定されるケースが多いことは覚えておきましょう。

信用情報|事故情報がないか確認してから申込む

申込者の信用情報も、消費者金融の審査で重視されるポイントのひとつです。信用情報とはカードローン・クレジットカードの契約内容や返済状況などの記録を指し、特定の信用情報機関で管理されています。支払いの延滞をした履歴などは事故情報と呼ばれ、事故情報がある人は返済能力がないとみなされる傾向に。その状態では審査に落ちる可能性が高いので、心当たりがある人は事故情報がないかを確認してから申込むのが無難です。

過去に消費者金融・クレジットカード会社から借入れをしたことがある人は、アプリや公式サイトにログインし、借入金の返済が問題なくできているかチェックしてみてください。約定返済日に返済が行われていない場合は、専用のページ内やメールでその旨が通知されているケースがあります。

自分の信用情報を把握しきれないときは、各信用情報機関にインターネットや郵送などで情報開示を依頼することも可能です。情報開示には所定の手数料が必要なので、各信用情報機関の公式サイトを参照しながら申込みを進めましょう。

過去に何度か支払いの延滞をしたことがある場合は、新たに借入れを申込むより、残っている返済をしっかり行いながら記録がクリアされるのを待つことをおすすめします。情報が記録される期間は信用情報機関や内容によって異なりますが、延滞・破産の有無などを含めた返済状況は5~7年程度保管されるのが一般的です。

伊藤亮太
ファイナンシャルプランナー/スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表

信用情報機関に問い合わせを行うことで信用情報は確認できます。インターネットであれば比較的早く開示請求ができますよ。ただし、即日融資には間に合わなくなる可能性もあるため、午前中の朝8時など早い時間から情報開示の申込みをするとよいでしょう。

借入希望額|総量規制の範囲内で、なるべく少額に設定する

消費者金融の審査に受かるためには、借入希望額を総量規制の範囲内に抑えつつ、なるべく少額にすることが大切です。総量規制とは年収の3分の1を超える貸付を禁止する決まりのことで、貸金業法で定められています。

借入希望額と他社借入れの合計が総量規制を超える場合は、数万円程度の少額でも新たな借入れはできません。借入希望額と総量規制のバランスを見直し、なるべく少額に設定しましょう。カードローンの利用限度額はあとから増額できる場合があるので、はじめは少額で申込みを行い、しばらく利用を継続してから増額申請するのも手です。

過去に消費者金融・クレジットカード会社などから借入れた金額は、公式サイトのマイページやアプリから確認できます。借入額の合計と年収を比較し、年収の3分の1を上回っていないかチェックしましょう。

信用情報機関に問い合わせて情報を開示してもらう方法もおすすめです。各金融機関における借入状況などの情報は5年間保管されるのが一般的なので、あらかじめ問い合わせを行って新たに借入れできる可能性があるか確認しておきましょう。

借入額がすでに年収の3分の1を超えている状態で新たな申込みを行うと、自身の経済状況を管理できていない人だとみなされてしまうおそれがあります。なかには総量規制を上回っていても利用できると広告に記載しているところもありますが、ほとんどの場合が違法な金利で貸付を行う業者なので注意しましょう。

参考:e-Gov 法令検索「貸金業法」(外部サイト)

他社借入れ|借入額や借入件数を減らしておくのがポイント

消費者金融に申込む前に、他社借入額や件数をなるべく減らしておきましょう。カードローンの審査では他社借入状況がチェックされます。他社借入額や件数が多いと、十分な返済能力がないと判断されることも。総量規制の観点からも、現在借りているお金を少しでも減らしてから申込むことが重要です。

借入残高を早めに減らすには、毎月の返済額を増やすのが有効といえます。ただし、返済額を増やすことで家計に影響が出てしまう場合は、無理に返済額を上げる必要はありません。コツコツ返済を継続し、ボーナスや臨時収入などでお金に余裕ができたときに一括返済や繰り上げ返済を検討するとよいでしょう。

借入先が複数ある場合は、借入れを一本化できるおまとめローンを利用するのも手です。現在の借入先よりも金利の低いおまとめローンを利用できれば、支払う利息の総額を減らせる可能性があります。毎月の返済日が1回にまとまることで、返済スケジュールを管理しやすくなるのもメリットです。

申告内容|虚偽の申告は厳禁。記入ミスにも注意しよう

消費者金融の審査に通過するためには、虚偽の属性情報を申告しないことも大切です。カードローンの審査では、申込者が申告した住所や勤務先、年収などの情報について事実確認が行われるため、虚偽の申告が判明すると審査に落ちる可能性が高まります。仮に通過できた場合でもあとから強制的に契約破棄されたり、借入金の一括返済を求められたりするケースがあるので注意しましょう。

審査に通過するために年収を実際よりも高く申告する、勤務先や他社からの借入総額を偽るなどの行為をしてはいけません。必要に応じて収入証明書やアプリの取引履歴などを参照しながら、正しい情報を記載することが求められます。

転職したばかりで審査に受かるか不安だという理由で、実際の勤続年数よりも長い期間を申告する行為も避けましょう。一般的に勤続年数が短い人は審査で不利になりやすいといわれていますが、希望借入額をなるべく少なく設定するなどの方法をとることで、業者側に貸倒れのリスクが低いと判断してもらえる可能性が高まります。

記入ミスなど、意図的に虚偽の申告をしていない場合でも審査に落ちてしまう可能性があるため注意しましょう。正確な情報がわからないときは、信用情報機関に問い合わせて確認するのもひとつの方法です。

在籍確認|電話がきた場合に対応しやすい連絡先を伝える

在籍確認の電話がきた場合に対応しやすい連絡先を記入することも、審査に通過する確率を高める方法のひとつです。在籍確認とは、カードローンの申込者が申告した勤務先で実際に働いているかを確認する手続きのこと。消費者金融によっては電話で在籍確認が行われるため、担当者が連絡した際に在籍している事実がわからないと、審査がなかなか進まなかったり借入れを断られたりする可能性があります。

例えば支社・支店などが複数ある会社に勤めている人は、自分が在籍している職場に直接つながる連絡先を記載しましょう。在籍していない職場の連絡先を誤って記入してしまうと、自分が勤務している事実が確認できずに審査完了までの時間が余計にかかる可能性があります。

派遣社員として働いている人は、派遣元企業・派遣先企業のどちらに在籍確認が行われるかを確認しておくのがポイント。審査がスムーズに進みやすくなるよう、時間帯の希望なども含めて事前に担当者へ相談しておくことをおすすめします。

ちなみに、アイフル・アコムをはじめとする大手消費者金融の多くは、原則として勤務先への在籍確認の電話を行っていません。審査の状況によっては例外が発生するケースもあるものの、事前に申込者へ確認の連絡が入るケースがほとんどです。勤務先の同僚や上司にカードローンの利用を知られたくない人は、書類提出などの方法で在籍確認を行っている消費者金融を利用してみましょう。

申込件数|同時に複数のカードローンに申込まない

消費者金融の審査に通過しやすくなるためには、同時に複数のカードローンに申込まないことも重要です。審査ではカードローンの申込件数が確認されます。同じタイミングで数社のカードローンに申込みをしていると、経済状況に余裕がなく十分な返済能力を有していないと判断される可能性があるため注意しましょう。

カードローンを利用する際は、基本的に1社ずつ申込むことをおすすめします。クレジット・カードローンなどへ新たに申込みをした情報は信用情報機関で6カ月間保存されるので、新たにカードローンへ申込みをしたり、審査に落ちたカードローンの審査を再度受けたりしたいときは最低でも6カ月経ってから申込みましょう。これまでの申込状況がわからない場合は、信用情報機関に問い合わせて情報を開示してもらう方法もあります。

同時に数社へ申込みをして審査に通過したとしても、同じ月に数件の返済が重なるなど、経済的な負担が増える可能性があるため注意が必要です。また、約定返済日を任意で選べない消費者金融から借入れしているとスケジュールの管理に手間がかかってしまい、毎月の引き落としに間に合わない危険性もあります。

むやみにカードローンの多重申込みをするのではなく、収支のバランスを慎重に見極めながら借入れや返済の計画を立てることが大切です。どうしても必要な資金がある場合は、まず1社と契約したうえで、利用限度額の増枠を申請するといった対策をとりましょう。

消費者金融で借りるなら知っておきたい注意点

消費者金融のカードローンを利用する際は、業者選びや返済計画に注意しましょう。申込む前に注意点を理解しておけば、無用なトラブルを避けられるはずです。

「審査が通りやすいところはなし。中小消費者金融が特別甘いともいえない

消費者金融(サラ金・街金)で審査が甘いところや、誰でも通りやすいところはありません。返済能力に問題がないか、総量規制に抵触する借入れがないかなどが慎重に審査され、場合によっては融資を受けられない可能性もあります。具体的な審査基準は公表されていないので、一番借りやすい消費者金融はどこかを事前に判断することも難しいでしょう。

特に中小消費者金融については、「大手消費者金融に比べて審査が甘い」「中小ならブラックもOK」というクチコミもありますが、実際に甘いかどうか、ブラックでも借りられるかどうかはわかりません。大手と違って申込者の人柄を重視し、柔軟に審査してもらえる傾向はあるものの、返済能力や総量規制とのバランスなどを調査する点は大手と同様です。

大手・中小を問わず、誰でも借りられる消費者金融を見つけることはできません。消費者金融を選ぶ際は審査の甘さにこだわるのではなく、最高金利の低さや無利息期間の条件など、より有利に借入れできるところを探すことが大切です。

参考:e-Gov 法令検索「貸金業法」(外部サイト)

「誰でも大丈夫・すぐ借りられる」と謳う消費者金融は闇金の可能性が高い

「審査なし」「誰でも借りられる」と謳う消費者金融は闇金の可能性が高いので、利用は避けましょう。貸金業者は貸金業法と呼ばれる法律を守る必要があり、返済能力があるのか事前に調査することが義務付けられているため、審査なしでお金を貸すことはできません。

怪しい業者には、審査不要以外にもさまざまな特徴があります。公式サイトがなかったり、連絡先が携帯電話になっていたりする場合は怪しむべきです。5万円以内の小口融資のみ扱っている、貸付期間が1週間以内と極端に短いなどの特徴がある場合も違法業者の可能性が高いでしょう。不特定多数の人が利用するSNSでの個人間融資も、貸金業法に抵触するおそれがあるので利用を避けてください。

違法に営業を行っている業者のなかには、ソフト闇金と呼ばれる業者も存在します。ソフト闇金とは、最初は丁寧な言葉遣いや態度で対応し、融資の流れなども事前にしっかり説明するものの、返済が滞れば闇金と同様に過度な取り立てを行う業者のことです。

闇金やソフト闇金から借入れをすると、法律で定められた金利年20.0%を超える利息の支払いを求められる場合があります。返済が遅れると執拗に電話をしたり、家族・職場に連絡を入れたりと、精神的に追い詰める方法で取り立てをしてくる場合も。

ほかにも、融資を受けるために申告した氏名や住所、口座番号などの個人情報が悪用されるケースもあります。違法業者の利用にはさまざまなリスクがともなうので、どれだけお金に困っていても闇金からお金を借りることはやめましょう。

参考:e-Gov 法令検索「貸金業法」(外部サイト)

安心して借りられる消費者金融の選び方を知っておく

消費者金融で安心してお金を借りるには、正規の貸金業者かどうかの見分け方を知ることも重要です。怪しい業者だと感じたら、金融庁の登録貸金業者情報検索サービス(外部サイト)や、日本貸金業協会の協会員検索(外部サイト)に登録されている会社か確認しましょう。

検索した結果、財務局の登録番号や日本貸金業協会の会員番号が表示されれば、名前を聞いたことがない会社でも信用できます。反対に、業者の名前がヒットしなければ違法業者と判断できるので、「はじめてでも借入れしやすい消費者金融」といった謳い文句に惑わされず、利用することは避けましょう。

金利などの貸付条件も、怪しい業者かどうかを判断できるポイントのひとつです。先述のとおり、カードローンの最高金利の上限は利息制限法で年15.0~20.0%と定められているので、上限を超えた金利を設定している業者は闇金の可能性があります。

怪しい業者から借入れしないか不安な人は、アコムやアイフル、プロミスなどの大手消費者金融からの借入れを検討しましょう。

参考:日本貸金業協会「上限金利について」(外部サイト)

手軽に利用できる分、借りすぎないように注意が必要

手軽に利用できる分、ついお金を借りすぎてしまうこともあるのが消費者金融カードローンのデメリットです。消費者金融カードローンはネットから融資の申請ができ、利用目的の制限もありません。利用限度額の範囲内であれば何度でも借入れができるので、無計画に借入れを繰り返してしまう可能性があります。

収入が少なく生活費が足りない、住宅ローンや奨学金など返済の負担が重い、ギャンブルにお金をつぎ込んでしまったなど、消費者金融のカードローンを利用する理由はさまざまです。最初は借金をすることに抵抗を感じていても、継続して借入れをするうちに感覚が麻痺してしまうケースも。

無計画な利用で借入額が増えていくと利息の負担が大きくなり、毎月返済をしていても元金がなかなか減らなくなったり、借金返済のために複数社から借入れをしてしまったりする可能性があります。

消費者金融カードローンを利用する際には、なぜ今お金が必要なのかを明確にし、目的を果たして完済したら解約をすることも検討しましょう。解約をせずにいつでも利用できる状態をキープしていると、必要以上にお金を借りてしまうリスクが高まります。

解約をしない場合でも気軽に利用せず、借入れをする前に必ず返済計画を立てるといったルール決めを行い、無計画な利用は控えるようにしてください。

計画的に利用しなければ返済困難に陥るリスクがある

計画的に利用しなければ返済が困難になるのは銀行・信販会社などのカードローンでも同様ですが、消費者金融のカードローンは金利が高い分、返済困難になるリスクもより高いといえます。

銀行系カードローンの最高金利は年14.0〜15.0%ほどですが、消費者金融のカードローンの最高金利は年18.0%ほどです。数%の差ではあるものの、金利が高いとその分支払わなければならない利息が増え、返済によって元金が減るスピードが遅くなります。元金がなかなか減らないと返済期間が長引いてしまい、返済総額が増えることでさらに返済が難しくなる可能性もあるでしょう。

多重債務を防ぐためにも、事前に返済計画を立てることは非常に重要です。まず自身の収支状況を把握し、毎月の返済額にいくらあてられるかを考えます。返済額が算出できたら、借入れを検討している消費者金融の金利を確認し、利息を含めた返済総額や完済までの借入期間をシミュレーションしてみましょう。固定費や趣味・娯楽費など、毎月の返済額を増やすために削減できる出費はないかも確認してみてください。

各消費者金融の公式サイトではシミュレーション機能が用意されており、借入額や金利などの情報を入力するだけで、毎月の返済額と返済総額をすぐに確認できます。ボーナスなど臨時収入が入ることが想定される場合は、期日に関係なく返済を行う臨時返済も計画に入れてみましょう。

延滞はデメリットしかない。期日を守ってきちんと返済しよう

消費者金融のカードローンを利用する人は、返済日から延滞しないように注意してください。返済が1日でも遅れると、年率20.0%ほどの遅延損害金が発生します。遅延損害金は借入残高×遅延損害金の利率×365日×滞納日数の計算式で求めることができ、滞納日数が長引くほど増える仕組みです。

遅延が遅れて数日経つと、消費者金融からメールやハガキ、電話で督促があります。滞納から2〜3カ月経つと信用情報機関に事故情報が登録されてしまい、クレジットカードの利用や新たなローンの契約ができなくなる場合もあるので注意してください。

さらに滞納が続くとカードローンは解約となり、催告書で残額を一括請求されます。催告書は法的措置を取ることを示唆する重要な書類です。催告書を放置してしまうと、消費者金融からの申立てに応じて、裁判所から金銭の支払いを命じる支払督促もしくは訴状が届きます。

裁判所からの連絡を無視していると、最終的に一定以上の現金や土地、自動車、貴金属、給与の一部などが差し押さえの対象となるリスクも。このように延滞にはデメリットしかないので、期日までに返済が難しい場合は事前に消費者金融へ相談してください。

伊藤亮太
ファイナンシャルプランナー/スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表

延滞を防ぐには、毎月の返済金額よりも確実に多い金額を口座に入金しておくなど、計画的な準備が必要。電話で催促があった場合、すぐに入金することも重要です。

返済が難しくなったら消費者金融や弁護士へ早めに相談する

返済が難しくなったら、早めに消費者金融や弁護士などに相談をしましょう。相談することで返済日を変更できたり、債務整理をしたりと問題解決の糸口が見つかる場合があります。

最初に相談すべきなのは、借入先の消費者金融です。期日どおりの返済ができないことや返済期日を延ばしてほしい旨を正直に伝えましょう。返済する意思があることを伝えると、場合によっては支払金額や返済方法の変更に応じてもらえるケースがあります。

収入が減ってしまった、利息が増えすぎてしまったなどの理由で返済の見通しが立たない場合は、債務整理も検討してみてください。債務整理とは、債権者と交渉して借金総額を減らしたり、返済方法の決め直しをしたりすることにより、無理なく返済が行えるようにする手続きです。

債務整理には、利息や遅延損害金をカットしてもらうことで返済負担を減らす任意整理や、裁判所に申立てをして借金を大幅に減らす個人再生、借金の支払いを免除してもらう自己破産などがあります。

債務整理を行うと信用情報機関に名前が掲載されるだけでなく、自己破産をした場合には家や車などの資産を手放さなければならない場合も。債務整理は弁護士を通して行うので、リスクを説明してもらい納得したうえで実行するか判断してください。

利用状況によっては信用情報が悪化し、他ローンの審査に影響する

返済が長期間滞った場合など、利用状況によっては信用情報機関が管理する信用情報に事故情報が登録されます。延滞などの記録が残ると、ほかのローンで融資を受けにくくなったり、クレジットカードの審査に通らなくなったりするため注意が必要です。支払期日から61日以上、もしくは3カ月以上の延滞によって登録された事故情報は、5年間は登録され続けます。

消費者金融は金利が高めに設定される傾向があるので、あらかじめ計画を立てなければ返済が滞るリスクが高まるでしょう。その結果、信用情報に傷がつきやすくなるため、問題なく返済していける程度の金額を借りることが大切です。

また、住宅ローンなどで融資を受ける場合は、消費者金融なども含めた合計借入額を考慮したうえで融資可能額が決まります。消費者金融で高額の借入れをした場合、住宅ローンで借入れできる金額が減ってしまう可能性もあるので注意しましょう。

伊藤亮太
ファイナンシャルプランナー/スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表

原則として、信用情報に傷をつけないためには毎月の返済をしっかり行うことが大切です。返済を延滞すると、信用を失ってしまいます。日々の計画的な返済を心がけましょう。

安易な借入れを防ぐためにも、完済したら解約するのがおすすめ

消費者金融のカードローンで完済をしたら、解約を検討しましょう。解約すれば安易な借入れを防げるだけでなく、信用情報への悪影響を防ぐことも可能です。

完済しても解約したことにはならないため、利用限度額の範囲であればいつでも借入れできます。急な出費があった際に利用できる点は便利ですが、一度借入れを経験したことで借金への抵抗がなくなり、借り癖がついてしまう可能性も。特に衝動買いをしてしまう人やギャンブルが好きな人は、無計画な借入れによって大きな借金を抱えてしまう可能性も考えられるでしょう。

また、消費者金融のカードローンを契約していると、信用情報機関に名前が残り続けます。支払遅延や債務整理の経験がなければ、各種ローンが組めなくなったりクレジットカードが利用できなくなったりするリスクは少ないと予想されますが、心配な人は解約するのが無難です。

ちなみに、解約をしてもすぐに信用情報機関から名前が消えるわけではありません。一般的に契約情報は5年間は残るとされているため、気になる人は早めに解約しましょう。具体的な解約方法は会社によって異なりますが、電話や店頭で手続きを行うのが一般的です。手続きにはカードや本人確認書類が必要なケースが多いため、事前に用意しておきましょう。

伊藤亮太
ファイナンシャルプランナー/スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表

返済後の解約であれば特に何か影響が出ることはありません。むしろ借金が常習性をもたないようにするためにも解約しましょう。通常は5年を超えれば信用情報からも消えることになります。

このページで解説をしている専門家

飯田道子
飯田道子
CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表

金融機関勤務を経てFP資格を取得。現在は独立系FPとして各種相談業務・セミナー講師・執筆活動を行っている。さらに、海外生活ジャーナリストとして移住支援も行っており、得意ジャンルは金融にとどまらず多岐に渡る。


【主な著書】 『貯める!儲ける!お金が集まる94の方法』(ローカス) 『あなたのファンを増やす魔法の質問 テラー必携!!』(近代セールス社) 『介護経験FPが語る介護のマネー&アドバイスの本』(近代セールス社) 『宅建資格を取るまえに読む本』(総合資格)

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恩田雅之
恩田雅之
CFP認定者/オンダFP事務所代表

専修大経営学部卒業後、16年間パソコンやIT関連の企業にて営業職に携わる。その間に資産運用に興味を持ち、日本FP協会のAFP資格を取得。2004年3月に同協会のCFP資格を取得し、同年6月札幌にて「オンダFP事務所」を開業する。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心とした記事の執筆及びクレジットカード・カードローン・暗号資産・住宅ローンなどの記事監修を中心に活動中。

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伊藤亮太
伊藤亮太
ファイナンシャルプランナー/スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表

ファイナンシャル・プランナーとして、年間平均約100~200件の相談(資産運用、相続、保険の見直し、住宅ローンなどのローン相談等)を行うほか、証券外務員やFP資格取得講師、金融経済情勢、富裕層顧客開拓スキル、ドクターマーケット開拓、年金、四季報活用講座などの研修講師を行う。

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