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海外の肥満症患者の生活費について よくテレビなどで400kg近く体重が増え、日常生活が送れなくなっている肥満症患者のニュースを目にします。 肥満症になってしまう人やなってしまった人の生活費について疑問です。肥満症と診断されてからの生活費は、国からの保障が出ている?などは憶測できるのですが、そもそも太り始めや、太る経過の食生活も生活費など、そこそこの所得でないと太り過ぎて動けなくなるまでに至らないのではと疑問に思います。 アメリカなどは生活にかかる費用が安いなど、あわせて教えていただけると幸いです。 差別などの意識はないのですが、テレビを見ていて素朴な疑問です。 どうぞ宜しくお願いします。
回答数:2
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質問日:2009/09/21
違反報告する私もテレビで見たことしかわからないのですが、 普通に仕事をしていて稼ぎをほとんど食費に使ってたと思います。 家も持ち家のようだったし。 それにアメリカのスーパーは冷凍食品ばっかりで 業務スーパーのみたいに大袋で売っているらしいです。 (安いらしいです) 日本みたいに毎日買い物するスタイルではなさそうで 休日にまとめ買いする人が多いみたい。 何でも「アメリカンサイズ」で普通にお店で頼んでも 日本の1、5倍はあります。 なので家で食べるなら食費はそんなにかからないらしい。
ID非公開さん
回答日:2009/09/21
違反報告する1件
>そもそも太り始めや、太る経過の食生活も生活費など、そこそこの所得でないと太り過ぎて動けなくなるまでに至らないのではと疑問に思います。 私も、以前、そのように考えていましたし、実際そのような人もいます。 しかし、太る経過の食生活をよく見ると、必ずしもお金をかけて大量の食事を摂っているわけじゃないんですよね。 実は、お金のかからない食事ほど、高カロリーで栄養バランスが悪いというのを御存知ないでしょうか? 例えば、1000円の和定食より、500円の洋定食やファストフードの方が、はるかにカロリーは高いです。 300円のサンドイッチより、100円のクリームパンの方が、はるかにカロリーは高いです。 安物で、生産地のわからないような加工品を毎日食べていると、添加物や人工甘味料などで太るための栄養素がどんどん体内に入り込みます。 多少高くついても、カロリーの低いものや安全性の高い自然食品を食べている方が、適正体重と健康維持はできます。 欧米で太った人の食事を見てください。 ホットドッグやハンバーガーなどのファストフード、ドーナツ、パスタやピザみたいものばかり食べていませんか? 確かにこれらは美味しいですが、毎日食べるものじゃないですよ。 私も基本的にこういうものは好きですが、どれか一つを月イチ程度にするようしています。 日本でも同じです。 インスタントラーメンや牛丼など、簡単で安い食事ほど、カロリーが高く、栄養バランスは悪く、太るもとになりますよ。 味の薄い煮物、魚料理、豆腐、野菜中心の食生活をすれば、多少高くつきますが、健康的な生活ができますよ。
回答日:2009/09/21
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