東芝は、官僚にハメられたのですか。 先頃潰れたウェスチングハウスですが、どうにもならなくてイギリスも困っていたものをわざわざおカネを出して買ってあげたようですね。

よくこんなアホな問いかけをするな。頭に何が入っている？ 東芝がこうなった原因は、東京電力の人でなしどもなのだ。 福島原発が古い欠陥品であることを知っていながら、何もしてこなかった。アメリカでは同型の原発は欠陥があると言うことから、様々な対応策が施されていたのに、日本では自民党の糞どもが原発に何か安全に関わるような工事をすると、寝た子を起こすことになるからと言ってなにもさせなかったのだ。 さらに、福島や宮城に昔大きな地震が来ていたという証拠もあげられていたが、原子力村のアホどもが全て握りつぶした。 アメリカでは原発事故を想定して、様々な訓練を行っているが、東電のアホどもは何もしてこなかった。このために事故が起こっても何がどうなっているのかさっぱりわからないと言うことから、絶対やってはいけないことをやってしまい、事故を促進するようなことばかりをやってしまったのだ。 さらに、電源を全て地下に置くという非常識さ。海が目の前にあるというのに、どういう頭なのかとしか言いようがないのだが、全ての重要な機能を地下に置いていたために、事故直後に懸命になって電源車からの電源をつなごうとしても電気系統が全て塩水に浸かっているという状況では、やるだけ無駄だったのだ。 こうした福島での原発事故を受けて、新たな原発を作るに際しては安全基準がアメリカでももの凄く強化された。このあおりをもろに食らったのがウェスチングハウスだったということなのだ。日本でも安全基準を強化するのに莫大なお金がかかるということになったが、アメリカは日本よりも遙かに厳格な安全装置などの取り付けの強化を要求され、膨大な出費を余儀なくされたのだ。 これは、東電に多少なりとも頭のある奴が居て、地下に電源設備を作るのは万が一の時にとんでもないことになると言い、その対策をしていてくれたら、東芝もこんなことにはならなかったのだ。既に作った物を変えるのは莫大なお金がかかると言うことであれば、せめて、配電盤だけでも上階に設けていれば電源車からの電力で何とかなった可能性がある。配電盤を移すぐらいならたいしたお金がかからない。 全くもって自民党というろくでもない政党が原発は安全だ、と当初から言い続けていた結果があれなのだ。東芝の問題について自民党が何も言わないのは変だと思わなかったか。思うはずがないか。 そして質問者のような圧倒的多数の大バカが、今も自民党を支持し続けている。

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