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ユーロ/ドルといいますが、どうしてドル/ユーロでないのですが また、ポンド/ドルではなくドル/ポンドないのですが
回答数:4
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質問日:2013/03/31
違反報告する順番がISO規格で決まっているからです。 具体的な順番については、ユーロが一番最初に来ます。 しかし、流通量から考えると、ドルが先に来てもおかしくありません。 これは、ISOの策定で欧州が強い影響力を持っているからです。 自国圏の通貨を一番最初に持ってきたほうが、利便性が高いと踏んだのでしょう。 ポンドについても同様で、ドルより先に来ます。 おそらく、ユーロ圏+英国で根回しがされ、ポンドも優遇されたのでしょう。 結果、ドルは基準通貨として、母数に置かれるという所で話が落ち着いたのではないでしょうか。 例外的は、ドル/円です。 特に、この表記は、日本国内のみで通用するものだからです。 単純に、利便性が高いのでしょう。 世界的には、YEN/USDが標準的な表記です。
回答日:2013/04/01
違反報告する3件
↓ 勉強になりました。どうもありがとうございました。
回答日:2013/04/01
違反報告するユーロ/米ドル、ポンド/米ドルなどは、外国為替取引を行う通貨ペアを表しています。 外国為替取引とは、異なる2つの通貨を、価格と取引量を決めて、交換すること。外国為替取引は、外国為替(インターバンク)市場で行われていて、通貨ペアの表示ルールは‘慣例’で定められています。 常に左側に表示されるのはユーロです。次いで英ポンド、英連邦各国(加ドルを除く)の順で、米ドルはその次になります。円は、ほとんどの通貨に対して右側に表示されます。外国為替市場は世界中にありますが、通貨ペアの表示ルールは、もちろん万国共通です。 なお、外国為替取引を行う際、通貨ペアのうち左側に表示される通貨が売り・買いの主語(米ドル/円なら米ドルを100万ドル買い、など)になり、右側の通貨が価格(の変動)を表しています。 追加:ISO規格とは、通貨をアルファベット3文字で表示する方法を定めたもので、通貨ペアの順番とは関係ないはずです。ユーロが誕生する(1999年1月)まで、、英ポンドがすべての通貨ペアの左側に表示されていましたが、これは外国為替取引がイギリスを中心に発展してきたからと聞いています(現在でも、世界最大の外国為替市場はロンドン)。米ドルよりも英連邦各国(豪ドル、ニュージーランド・ドル)が優先されるのも、大英帝国の名残だとか。ISOの本部があるのはスイスですが、スイスフランは米ドルよりも後の順位(米ドル/スイスフランと表示)です。欧州通貨がすべて米ドルに優先しているわけではありません。イギリスもユーロに加盟する可能性があったことなどから、ユーロに最も左側に表記される地位を譲ったとか(詳細な過程は不明)。そして、なにより、外国為替取引は世界中の外国為替市場で統一されたルールで行われているので、米ドル/円などの表示方法は、世界のどの外国為替市場でも同じです。仮に、「円/米ドル」と表記されていれば、100万円を100万円相当の米ドルと交換する外国為替取引(外国為替市場の最低取引単位は100万通貨単位)が行われていることになりますが、そのような取引が行われている外国為替市場は少なくとも地球上には存在しないと断言できます。 ご参考になれば幸いです。
回答日:2013/03/31
違反報告する日本や、米国では、EURUSDです。 しかし、EU諸国では、USDEURでの表示でしょう。 外貨1単位が自国通貨でいくらかの方がわかりやすいからです。 米国内での両替の場合も、1円、または、100円が何ドルかの表示です。 国際市場では、よりメジャーな通貨が後に来ます。
ID非公開さん
回答日:2013/03/31
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