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安田倉庫(株)

2,237
前日比
+2(+0.09%)
  • リアルタイム株価

安田倉庫(株)の株主優待

基本情報

権利確定日3月末日
単元株数100株
優待のポイント株主の皆様からの日頃のご支援に対する感謝の気持ちとして、100株以上保有の株主の皆様にクオ・カードを贈呈させていただきます。
優待の種類買い物券・プリペイドカード

株主優待の内容

クオ・カード

100株以上継続保有期間 3年未満:1,000円分
継続保有期間 3年以上:1,500円分
1,000株以上継続保有期間 3年未満:2,500円分
継続保有期間 3年以上:3,000円分
5,000株以上継続保有期間 3年未満:4,500円分
継続保有期間 3年以上:5,000円分

※継続保有期間とは、株主様として自社株主名簿に記載された日から継続して上記各区分に該当する株式を保有している期間をいう。
※継続保有3年以上:3月末及び9月末を基準日とする株主名簿において、保有株式数の条件を満たし、かつ同一株主番号が7回以上連続して記載または記録されること。なお、保有期間の判定は、直近の基準日から過去に遡って行う。

クオ・カード

投資金額

株価購入枚数投資金額
2,237100株223,700円
1000株2,237,000円
5000株11,185,000円
------

※投資金額には、株式購入時に必要となる証券会社の売買手数料などは含んでおりません。

優待と配当金

100株1,000株5,000株
優待(3月末クオ・カード
継続保有期間 3年未満:1,000円分  3年以上:1,500円分
クオ・カード
継続保有期間 3年未満:2,500円分  3年以上:3,000円分
クオ・カード
継続保有期間 3年未満:4,500円分  3年以上:5,000円分
配当金(年間)5,800円58,000円290,000円

※1株当たり配当金:58円
※2026年3月期の配当予想をもとにしています。

企業からのコメント

代表取締役社長 小川 一成

全てのステークホルダーの期待を超える企業グループへ

代表取締役社長
小川 一成

 安田倉庫グループは、創立以来、倉庫業を中核として物流事業を首都圏から全国に展開し、さらにアジアを中心に海外へとネットワークを拡げてまいりました。また早くから不動産事業にも力を入れ、両事業の活動を通じ社会の豊かさと夢の実現に努めてまいりました。
 当社グループの2030年のあるべき姿として策定しました「長期ビジョン2030」では「世界に誇れるYASDAブランドと革新的テクノロジーの融合で全てのステークホルダーの期待を超える企業グループを目指す」をテーマとして掲げ、さらなる成長の実現に向けた事業体制の構築に取り組んでまいります。

配当方針

 当社は、中長期的に企業価値を高めるとともに、株主の皆さまに安定的且つ継続的に利益を還元していくこと、及び中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針とし、2019年3月期以降、毎年着実な増配を実施しております。2025年度から2027年度までの3年間を対象期間とする中期経営計画「強くなる、ひとつになる YASDA GROUP CHALLENGE 2027」における剰余金の配当については、累進配当かつ連結配当性向30%を下限としており、機動的な自己株式取得の実施も適宜検討しながら、総還元性向45%を目安として実施する考えであります。

配当方針

中期経営計画「強くなる、ひとつになる YASDA GROUP CHALLENGE 2027」の策定

 当社グループでは、2030年のあるべき姿を描いた「長期ビジョン2030」を実現するための計画として、2024年度から2027年度までの3年間を対象期間とする中期経営計画「強くなる、ひとつになる YASDA GROUP CHALLENGE 2027」を策定いたしました。
 本計画は、「最先端テクノロジーと多様な人間力、国内外に広がるネットワーク、安田倉庫グループの総合力を進化させ、社会とお客様の期待を超える『YASDA Value(=お客様の声に真摯に耳を傾け誠実にお応えする安田倉庫グループで共有する価値)』の提供を目指す。」を基本方針とし、最終年度の2027年度に営業収益820億円、営業利益45億円、ROE5.5%達成を目指してまいります。

中期経営計画「強くなる、ひとつになる YASDA GROUP CHALLENGE 2027」の策定

メディカル物流サービスのさらなる拡充

 物流事業者として初めて医療機器修理業許可の全区分を取得した当社は、物流機能に加えて医療機器の検査・点検、薬事ラベル添付、洗浄、修理、メンテナンス等を行う「医療機器総合ワンストップサービス」を提供しております。2020年、2021年に開設した東京メディカルロジスティクスセンターⅠ・Ⅱ(江東区東雲・江東区辰巳)に加え、2026年には羽田空港至近に(仮称)羽田営業所(大田区昭和島)の開設を予定し、東京湾岸地区に拠点を集中立地させることで、さらなる利便性の向上を目指します。
 医薬品物流においては、大手製薬会社の物流子会社の全株式を取得し、「安田ロジファーマ(株)」としてグループ会社化いたしました。さらに、2024年に医薬品物流拠点機能を備える加須営業所(埼玉県加須市)が営業を開始し、首都圏全域からの配送機能強化や医薬品物流のさらなる拡大を図ってまいります。

メディカル物流サービスのさらなる拡充

グループ連携による国内・海外のネットワーク拡充

 国内物流においては、当社は積極的なMAを通じ輸配送ネットワークを拡充してまいりました。2019年から2023年にかけて、北陸3県に拠点を有する大西運輸(株)・オオニシ機工(株)、甲信地区から関東圏、中京圏にネットワークを有する南信貨物自動車(株)、京都を中心に関東、関西、九州に拠点を有するYSO Logi(株)をグループ会社化しました。そして、2024年に中京圏をメインとするオリエント・サービス(株)をグループに迎え、首都圏・関西圏を結ぶ当社グループの連携を強化するとともに、拠点新設を目指し、倉庫・輸配送ネットワークをさらに拡充してまります。
 また国際物流においては、当社は中国・ベトナム・インドネシアに拠点を構えており、さらに2023年にはシンガポールとインドに現地法人を設立いたしました。国際情勢に対するリスク分散や経済成長に伴う需要に応えるべく、アジア・太平洋地域におけるネットワークの拡大や連携強化を図ります。

グループ連携による国内・海外のネットワーク拡充

倉庫現場におけるDX推進

 当社グループは、AI・ロボティクスなど先進技術の積極的な活用により、倉庫業務の効率化・合理化を推進しています。今後も最先端テクノロジー・デジタル技術を活用し、DX推進と収益最大化を目指してまいります。

倉庫現場におけるDX推進

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企業説明(外部サイト)

安田倉庫(株)

安田倉庫株式会社は、1919年に創立し、首都圏を中心に好立地な拠点ネットワークを活かした国内物流とアジアを中心とした国際物流を手がける「総合物流事業」、東京・横浜地区においてオフィスビルから商業施設まで幅広く展開する「不動産事業」を2本柱として成長を続けています。付加価値の高いロジスティクスサービスの提供と保有不動産の資産価値向上により、さらなる成長を目指しています。

安田倉庫(株)ホームページ

株主優待積極企業

大和インベスター・リレーションズ
株主優待の情報は大和インベスター・リレーションズから提供されています。