ウイン・パートナーズ(株)の株主優待
基本情報
権利確定日 | 3月末日 |
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単元株数 | 100株 |
優待のポイント | 3月末日現在において100株以上保有の株主様に一律1,000円分のクオカードを贈呈しております。 |
優待の種類 | 買い物券・プリペイドカード |
株主優待の内容
クオ・カード
100株以上 | 1,000円分 |
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投資金額
株価 | 購入枚数 | 投資金額 |
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1,224円 | 100株 | 122,400円 |
500株 | 612,000円 | |
1000株 | 1,224,000円 | |
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※投資金額には、株式購入時に必要となる証券会社の売買手数料などは含んでおりません。
優待と配当金
100株 | 500株 | 1,000株 | |
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優待(3月末) | クオ・カード 1,000円分 | クオ・カード 1,000円分 | クオ・カード 1,000円分 |
配当金(年間) | 5,000円 | 25,000円 | 50,000円 |
※1株当たり配当金:50円
※2024年3月期の配当実績をもとにしています。
企業からのコメント
すべての人にベター・クオリティ・オブ・ライフを提供
- 代表取締役社長
- 秋沢 英海
企業価値の持続的な向上に向けた中長期の成長戦略
当社グループでは、「顧客の成長が当社の成長」という考え方のもと、単に医療機器を販売するだけでなく、顧客である医療機関に対してコスト削減提案などの経営支援や診療圏調査にもとづく集患支援、医療機器を安全に使うための適正使用支援などを行い、顧客の成長をサポートしています。また高齢化の進展などによって医療ニーズが増加する一方、医療現場では人手不足の深刻化が懸念されています。このため医療機関の効率的な運営が求められており、DX活用による医療機器・医療材料の管理効率化などを提案し、顧客の課題解決に取り組んでまいります。
物流業務の効率化に注力
当社グループは、94社のメーカーから医療機器を仕入れ、全国459の医療施設に販売しています(2024年3月末現在)。取扱製品が多岐にわたる医療機器の販売・在庫管理で今後大きな役割を担うのが現在進行中の「物流改革」で、その要となるのが2022年11月に東京羽田空港近くで竣工した新物流拠点「WIN Heart Gate」です。取扱製品の管理にICタグを用い、将来的には当社グループの首都圏9事業所・営業所の物流をここに集約することで商物分離を実現し、物流業務を大幅に効率化することを計画しています。現在基幹システムの開発も合わせて行い、本格稼働に向けた準備を進めています。
配当と株主優待
株主還元は当社グループの重要な施策です。経営体質の強化や経営戦略の実現に必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続するという基本方針のもと、過去連続して普通配当の増配を行ってまいりました。また毎年3月末日に100株(1単位)以上を保有の株主様を対象にQUOカード1,000円分を進呈しています。今後とも企業価値の持続的な向上に取り組むとともに、機動的な資本政策と株主還元の向上に努めてまいります。
企業説明(外部サイト)
ウイン・パートナーズ株式会社は、医療の現場でニーズの高まる低侵襲医療分野に特化して事業展開する独立系の医療機器商社グループです。「顧客の成長が当社の成長」という考え方のもと、医療機器の販売にとどまらず、医療機関の経営支援など様々な課題解決に取り組んでいます。医療業界の新しいニーズを創造し、次世代医療関連ビジネスのリーディングカンパニーを目指しています。
ウイン・パートナーズ(株)ホームページ株主優待積極企業
- (株)日清製粉グループ本社
- 毎年3月末日に500株以上保有の株主の皆様に、日清製粉ウェルナ製品詰め合わせセット等からご選択いただいた自社グループの製品を贈呈いたします。
- (株)近鉄百貨店
- 100株以上ご所有の株主様にお買物優待カードを1枚送付いたします。近鉄百貨店でのお買い物が本カードご利用で10%割引されます(食品も利用可)。ご利用可能上限額は、有効期間内につき、一律に300万円(税別)です。
- フルサト・マルカホールディングス(株)
- 株主の皆様からの日頃のご支援に対する感謝の気持ちとして、100株以上保有の株主様にQUOカードを進呈いたします。 【例:500株3年以上で1万円分】
- 天馬(株)
- 株主の皆さまからのご支援に感謝し、毎年3月末において100株以上ご所有の株主さまに、一律1,000円相当の自社オリジナルクオ・カードを進呈しています。
- (株)鳥羽洋行
- 100株以上保有の株主の皆様に、保有株式数と継続保有期間に応じて、QUOカードを贈呈いたします。
ウイン・パートナーズは、独立系の医療機器商社で首都圏を地盤とするウイン・インターナショナルと、東北地方を地盤とするテスコが経営統合し、2013年4月に誕生しました。医療機器を安全・確実にお届けすることで、医療機関がスムーズに医療を提供できるよう取り組んでいます。
患者様の処置に伴う熱・出血・痛みなどの身体的負担が少ない「低侵襲医療」の普及・拡大に注力しており、低侵襲医療機器の取扱いにおいて高いマーケットシェアを持っています。
低侵襲医療は、患者の身体的負担軽減や早期回復、医療費の抑制等が期待され医療現場でのニーズが高まっています。当社グループは特に循環器分野に強く、心筋梗塞や狭心症を治療する心臓カテーテル治療の関連製品の販売では国内トップシェアを獲得しています(当社調べ)。
当社グループは、「すべての人にベター・クオリティ・オブ・ライフを提供し、豊かな社会の実現に貢献します」という企業理念のもと、すべての人が健康で充実した日々を送れるよう、「低侵襲医療」の普及によって健康寿命の伸長に貢献してまいります。