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今後のタイムテーブルは 1、5月15日に4月の訪日外客数の速報が16時15分に発表になります。330万人の推測で、たぶんネットニュース・メディア等で騒がれると思いますが、今迄、直に株価に好影響だったことはないので、参考数値程度にw 2、6月初旬に株主総会通知が来て「株主提案」があれば、そこでの知らせがあると思います。6月27日前後に株主総会が開催されて、そこでの株主からの質疑応答は株主総会動画としてHPにアップされると思います(昨年は7月4日、一昨年は7月6日、3年前は6月28日、4年前は、、、無かったですね(笑) 3、8月初旬に1Qは発表される予定ですが、以前申し上げましたようにuhauhaさんのご尽力により、ソリューション事業の1棟売りが4月に2件、宿泊事業のホテル販売部門が1棟4月に成約しているので、食博事業のMIMARU運営部門の引き続きの好調さも加えて、ここ数年でも最高の数字を出してくると思われます。 4、11月上旬に2Qの決算発表予定ですが、このタイミングで年間業績の上方修正と更なる増配が期待出来ます。2Qと4Qだけに公表されているMIMARUの稼働率と客室単価の発表も通期の決算数字を推し量る為には重要なファクターかと思っています。 5、2月上旬の3Qは例年、レジデンシャル事業とソリューション事業は端境期の為か、数字的にはあまり芳しくなく、前期の3Q並に踏ん張ってくれれば、まあ及第点という事でw 後は予想外のタイミングで、好材料では自社株買いや株主優待制度の新設とか、逆に悪材料では公募や前期にあった様な立会外での株式の売り出しが無ければいいなと思ってますが、そこまで心配したら株式投資なんてやっていられません(笑) 前期のBPSは1317円+112円となりましたので、今期も同様かそれ以上の増加になるでしょうから、BPS1450円前後を予測して、昨日の株価856円ならPBR0.59倍の安さで、配当も26円となったので、年利回りが3%超えたこともあり、従来のホルダー以外にも、コスモスイニシアに注目される方が増えて行き、なだらかな(本当は困るけどw)株価上昇がしばらく続くのではと感じています♬
債券寄り付き 先物、小幅高 欧…
2024/05/28 11:40
債券寄り付き 先物、小幅高 欧州金利の低下で 28日朝方の国内債券市場で、先物相場は小幅に上昇している。中心限月の6月物は前日比4銭高の143円56銭で寄り付いた。欧州中央銀行(ECB)による大幅な利下げ観測を背景にドイツなど欧州主要国の国債利回りが低下(価格が上昇)し、国内債の先物には買いがやや優勢となった。 ECB理事メンバーであるフランス中央銀行のビルロワドガロー総裁は27日、ECBが6月と7月の両会合で利下げする可能性を排除すべきではないとの認識を示したと伝わった。27日はメモリアルデーの祝日で英米市場が休みとなるなか、欧州市場でドイツやフランスといった主要国の国債利回りが低下し、国内債を支えた。 先物は143円52銭と横ばいに戻す場面もあった。日銀の植田和男総裁は27日の講演で「インフレ予想をゼロ%から押し上げることには成功したように思う」と説明。内田真一副総裁は「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉(しゅうえん)は視野に入った」と述べ、政策正常化を一段と進める構えを示した。日銀が近く追加利上げや国債買い入れ減額に動くとの観測が根強く、先物相場の重荷となった。 現物債は小動きで、新発30年物国債利回りは前日と同じ2.175%をつけた。利回りが長期金利の指標となる新発10年物国債は今のところ取引が成立していない。 日銀が28日発表した4月の企業向けサービス価格指数は前言同月比2.8%上昇した。上昇率はQUICKがまとめた市場予想(2.5%)を上回ったものの、今のところ債券相場の反応は限られている。 短期金融市場では大阪取引所で無担保コール翌日物金利(TONA)先物の中心限月である6月物は取引が成立していない。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕