検索結果
-
日米株、上値の重い展開か MetaやMicrosoftなど決算-今週の市場 2024/04/21 04:00 日経速報ニュース 1773文字 中東情勢警戒、積極的な株買い手控えか 今週の日米株式相場は上値の重い展開か。米長期金利の上昇やイランとイスラエルの衝突による中東情勢のさらなる緊迫を警戒し、積極的な買いが入りにくいとの見方が多い。米IT(情報技術)大手の決算や物価指標をにらみ不安定な値動きになりそうだ。 米インフレ長期化が意識されるなか、市場参加者の関心は原油価格を左右する中東情勢に集中している。野村証券の神谷和男ストラテジストは「緊迫が地域に広がらなければいったん買い戻しの動きも出るが上値は重そうだ」と話す。松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストも「前週大きく下げた分の自律反発はあっても戻り待ちの売りが出やすい」とみる。 24日はメタ、25日にはマイクロソフトなど米IT大手の決算発表が続く。26日には米連邦準備理事会(FRB)が重視する3月の米個人消費支出(PCE)物価指数の発表も控える。「週末にかけて様子見が強まりそうだ」(大和証券の岡本佳佑シニアストラテジスト)との声もある。 国内では上場企業の2024年3月期の決算発表が本格化する。23日のニデックから始まり、25日にはキーエンス、ディスコ、信越化学工業、26日にはアドバンテストなどが発表する。前週は大きく下げた日経平均株価だが、業績の先行きに安心感が広がれば見直し余地も出てきそうだ。株主還元姿勢も注目材料だ。 注目イベントは25〜26日の日銀金融政策決定会合だ。市場の一部で近い将来の利上げ観測が出つつある中、植田和男総裁の記者会見などで利上げに向けたトーンが強まったと市場が受け止めれば、円買い・ドル売りの動きにつながりそうだ。
-
日銀総裁、物価上昇継続で「追加利上げの可能性高い」 25、26日に決定会合、会見に市場関心 4/20(土) 17:26配信 産経新聞 日本銀行本店=東京都中央区 日本銀行の植田和男総裁は19日(日本時間20日)、米ワシントンで講演し、一時的要因を除いて基調的に物価が上昇し続ければ「(追加で)金利を引き上げる可能性が非常に高い」との考えを改めて示した。具体的時期は言及しなかった。外国為替市場では日米の金利差が意識され記録的な円安が進んでおり、追加利上げを巡る発言に市場の関心が高まっている。 植田氏は講演で、足元の物価上昇率は日銀が物価安定の目標とする2%を下回っているため「緩和的な金融環境が必要だ」と訴えた。その上で「(金利操作などの)政策変更が経済と物価に及ぼす影響を慎重に評価する必要がある」とした。 日銀は3月に大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策を解除しており、その影響を見極めるため、今月25、26日の金融政策決定会合では政策金利を0~0・1%とする現行の金融政策を据え置く公算が大きい。 ただ、併せて公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、新たに示す令和8年度の消費者物価指数(除く生鮮食品)上昇率の見通しを日銀が目指す前年度比2%程度とし、「2%目標」が達成できるとの見方を示す方向だ。
-
健康に関心がある中高年、富裕層にターゲットを絞るべき 1回限り4000円しか使わない人より毎月2万円使う人のほうがはるかに価値が高い 今の広告では効率が悪すぎる
-
日本銀行の植田和男総裁は19日(日本時間20日)、米ワシントンで講演し、一時的要因を除いて基調的に物価が上昇し続ければ「(追加で)金利を引き上げる可能性が非常に高い」との考えを改めて示した。具体的時期は言及しなかった。外国為替市場では日米の金利差が意識され記録的な円安が進んでおり、追加利上げを巡る発言に市場の関心が高まっている。 https://news.livedoor.com/article/detail/26264442/ 日銀総裁の発言は、確かに介入するするよりも市場への影響は大きいと思われるけど、現実に利上げして国債を暴落させるとは思えず、これもリップサービスなのかな?と思う。住宅ローン金利を上昇(短プラ)させるのは中所得者層に大打撃だしね。 今は米国利上げムードが高まってきているので、円安ペースを落とすには日銀もこれくらいのトーンにしておかないとヤバい。
-
とりあえず関心持って欲しい!
-
日銀総裁、物価上昇継続で「追加利上げの可能性高い」 25、26日に決定会合、会見に市場関心(産経新聞) #Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/4b809a89d9f24152c85e4c1b5f065a6d5c074a18?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240421&ctg=bus&bt=tw_up
-
益々迫力満点の飯山あかり論理的かつ【魂の入った貴女】に変身!!! 政治に呆れ無関心の皆さん飯山あかりのユウチュブ演説を診てみよう! 共産立憲党が現状支持率トップです!! 『トンズラ女』に政治はできません!!! 🔵憲法9条の存在は『莫大な防衛費予算を無駄』にします(制限使用必然!)
-
S&P500種は5000を割り込み、過去最高値からの下げを拡大。 ハイテク比重が大きいナスダック100指数は2%余り下げた。大型ハイテク株7強「マグニフィセント・セブン」の半数余りが、近日中に四半期決算を発表する。 人工知能(AI)の熱狂に支えられた高い期待に応えられるかどうかが焦点。 この日はAI銘柄として人気の高いエヌビディアが10%安、 スーパー・マイクロ・コンピューターが23%安と急落とした。 ブルームバーグ・インテリジェンスによれば、ハイテク7強の1-3月決算は38%増益の見通し。これらを除外したS&P500種採用銘柄では、3.9%の減益が見込まれている。 LPLファイナンシャル 「投資家が期待しているのは単なる強い決算ではなく、強いガイダンスだ」と指摘。 「大型ハイテク企業が何らかの失望をもたらせば、今週売られ過ぎた相場は来週、さらに売られ過ぎの領域に深く突き落とされるだろう」と述べた。 国債 直近値 前営業日比(BP) 変化率 米30年債利回り 4.71% -1.7 -0.35% 米10年債利回り 4.62% -1.2 -0.26% 米2年債利回り 4.98% -0.3 -0.05% アジア時間に10年債利回りを4.50%未満に追い込んだ質への逃避は、米国時間には巻き戻された。投資家の関心は強い米経済データと利下げ先送りの可能性に戻った。 年内の利下げは約38bpで、利下げ開始は11月と織り込まれている。 今週、ハイテク株が圧迫されたのは、台湾積体電路製造(TSMC)が半導体市場見通しを下方修正。ASMLホールディングの受注が予想を下回った。 中東で起きた最新の緊張はいったん落ち着いた。 ランズバーグ・ベネット・プライベート・ウェルス・マネジメントのマイケル・ランズバーグ最高投資責任者(CIO)は「株式相場がここ数週間に下げているのは、利下げ期待が著しくしぼんでいるからだ。1-3月の強い相場を受けて利益確定の動きがあるのは意外ではない」と述べた。 株式相場は2019年以来の好調な一年のスタートを切った後、強い経済が続くことを考慮してもこの先どこまで上昇できるのか、投資家の間では懐疑的な見方が深まっている。
-
日銀総裁、物価上昇継続で「追加利上げの可能性高い」 25、26日に決定会合、会見に市場関心 https://news.yahoo.co.jp/articles/4b809a89d9f24152c85e4c1b5f065a6d5c074a18 来週も日本株は動くと思いますよ。 米企業の決算も続々発表。←株価が高いから普通の業績でも大きく売られている。
日銀総裁、物価上昇継続で「追加…
2024/04/21 03:49
日銀総裁、物価上昇継続で「追加利上げの可能性高い」 25、26日に決定会合、会見に市場関心 4/20(土) 17:26配信 産経新聞 日本銀行本店=東京都中央区 日本銀行の植田和男総裁は19日(日本時間20日)、米ワシントンで講演し、一時的要因を除いて基調的に物価が上昇し続ければ「(追加で)金利を引き上げる可能性が非常に高い」との考えを改めて示した。具体的時期は言及しなかった。外国為替市場では日米の金利差が意識され記録的な円安が進んでおり、追加利上げを巡る発言に市場の関心が高まっている。 植田氏は講演で、足元の物価上昇率は日銀が物価安定の目標とする2%を下回っているため「緩和的な金融環境が必要だ」と訴えた。その上で「(金利操作などの)政策変更が経済と物価に及ぼす影響を慎重に評価する必要がある」とした。 日銀は3月に大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策を解除しており、その影響を見極めるため、今月25、26日の金融政策決定会合では政策金利を0~0・1%とする現行の金融政策を据え置く公算が大きい。 ただ、併せて公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、新たに示す令和8年度の消費者物価指数(除く生鮮食品)上昇率の見通しを日銀が目指す前年度比2%程度とし、「2%目標」が達成できるとの見方を示す方向だ。