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今ほとんどの国がアメリカの金融不安か景気後退を待っているのでは? あそこのコロナ後の異常な熱狂が収まってドルと金利が下落しさえすれば、世界中の経済が明るくなるように思う。
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量的緩和政策は、日本が成功させたので、欧米も2~3年前まで日本の真似をした程です。 欧米は量的緩和政策を成功させ、今は金利を適度に低下させる政策に移行していますが、日本は、先日やっと、マイナス金利を解除させました。 まず、黒田総裁様は、景気が悪く失業者、自殺者が多いので、異次元の500兆円、量的緩和政策で、日本円の流通量を劇的に増やしました。 【国債が売れ残るので、それも日本銀行が購入し調整しました】 対外純資産32年以上世界第1位の金持ち日本だから出来る事です、 金融信用が乏しい国がすれば、たちまち、金融不安を招きます。 これにより、低金利になり、借金の利息が低下し企業負担が減り、失業者、自殺者が減りました、成功です。 次に、余剰した企業内部留保金が、設備投資や、研究開発費に回れば良いのですが、日本人は心配性、良く言えば慎重ですので、欧米の様には景気回復が進みませんでした、なので、マイナス金利解除も遅れました。 つまり、黒田総裁様は、異次元の量的緩和政策で評価されていますし、借金の利息を低下さえた事で、失業者、自殺者を減らし、景気回復の始りを形成させた訳です。 当時の日本経済で、金利を維持するか、異次元の量的緩和政策で借金の利息を低金利にするか?どちらが正解でしょうか? 私は絶対に、借金の利息を低下させ、日本経済を安定化させた黒田総裁様の政策は正しかったと思います、事実、欧米も日本の真似をしました。 いかがでしょうか。。。。
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金は短期では運次第だけど長期にホールドしていれば上がることが間違いない資産です。 インフレのヘッジだけではなく戦争や金融不安など、世界共通の資産として通用します。 今のように円ドル不安、金利不安、世界情勢不安などあらゆるネガティブな面で長期的に頼りになるのが金です。 10年、20年後にはまず上がっていますので長期的に使わない余剰資金を残すには、金が一番安全でいいと思います。
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何でもかんでも金利上がる流れはやばい。 これで忘れかけてた銀行破綻が再燃したら、大変なことに。 私は金融不安がブラックスワンで本命です。
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半導体セクターは先行き不透明と…
2024/05/22 23:50
半導体セクターは先行き不透明とか、NVDAの決算が心配とか 表面的には、米国株価/日本株価を牽引している屋台骨が警戒されている状況と思いますが、根本的に金利・金融不安が解消されることで投資マインドを回復される条件が大事だと思います。ここ日本国債長期金利1%回復はいい話題と評価されれば日経は上昇してもいいはず。 電力産業が株価上昇中・データセンター・AIトレンドが上昇中だったり、株価不安と言いながら実態経済は半導体関連への依存度が高いのは相変わらず。 短期的に株価の上下動があっても、日経への信頼回復に連動して再上昇必至と理解。