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分配金支払い後の基準価格が下がることを見越して本日追加購入しました。 この銘柄は定年後の方が月々の年金の足しに分配金を受けとられているイメージがあります。 興味本意ですが、働き盛りでもこの銘柄の分配金を貰いながら自営業やサイドFIREをしている人っておられますか? 長い目で見れば配当なしもあるかもしれませんが、ベンチマークのS&P500の今後を見越して、好きなことを仕事にしようかなと思うことも。 終身雇用も年功序列も既に崩壊しているので、定年まで会社にいるのもリスクかつ、人生としてどうなんだろ…とこのご時世思うことがあり。
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材料費が高騰している最中に、賃上げしろ、とキッシーは言う。 終身雇用における人件費の増加は、 営業利益を圧迫する要因にしかならない。 そして、株主利益を減少させる。 これは、日本経済崩壊の序曲であり、 アベノミクス財政ファイナンスからの失政の結果である。
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なぜ日本は30年も経済が停滞してしまったのか ・産業転換構造の変革に失敗 →製造業中心の産業構造から変えることができず、日本初の世界的なIT企業やインターネットサービスが生まれず、世界的に遅れを取った。 ・団塊世代の雇用保護 →バブルが崩壊して不況になっても終身雇用をやめなかったため、団塊世代の雇用を守るために若者の雇用が捨てられた結果、未婚率・出生率がダウンし少子高齢化が急速に進行。また、団塊世代の給料を下げることもできず、その結果人材育成や投資二資金が回らなくなった。 ・借り入れに依存する企業体質 →低金利ゆえ運転資金を借り入れに依存する企業が多く、利益の大半が借入金返済とその利払いに消えてしまうため賃金を上げたり新たな設備投資ができない。 ・政府による補助金や助成金の大量投入でゾンビ企業化が進行 →雇用を守るという大義名分のもと、不採算事業には補助金が大量に投入されることが多い。大手企業の倒産時には公的資金を注入するケースもよくある。そのため、経営者は補助金欲しさに自民党を応援し、自民党の安定政権が出来上がる原因にも。 ・安い労働力欲しさに企業の海外流出 →90〜00年代は中国などの新興国が日本よりも遥かに人件費が安く、通貨でも新興国に対しては圧倒的に円高だったため、安い労働力欲しさに日本企業の海外移転が相次ぎ、その一方で国内の事業所を閉鎖するところが増加。その結果、円安になっても人口が減少する一方の日本には戻らず、企業は海外の儲けを更に別の海外への投資に回すようになってしまった。
FIRE、羨ましい限りです。 …
2024/05/15 09:56
FIRE、羨ましい限りです。 私が社会人になった頃には年功序列も終身雇用も崩壊して、20年経っても月給が3万ぐらいしか上がっていません。 それもあり、少し前にいわゆるJTCではない今風の企業に転職したのですが、退職金もなければ定年まで働ける雰囲気がなさそうな社風(社歴が長い40~50代も普通に退職している)のため、サラリーマン生活に疑問を感じる昨今です。 ニュースでは定年延長や中高年の雇用促進など謳ってますが、現実を見るとそう思えず、老後も薄給でこき使われるのがオチなのかなと。 むしろ氷河期世代なので定年後のバイトですら競争率が高くなるのではと恐れるぐらいです。 そのようなご時世を他の人達も感じているのか、最近は投資系・節約系YouTubeを見ていても、いかに働かずに、会社に依存せずに生きるか? という話題のチャンネルが増えてきた気がします。 最近騒がれました、株の利益に保険料を取る政策など、どうせ政府はFIRE潰しをしてくるとは思いますが、それでも仕方なくサラリーマンをやるのではなく、ある程度は好きなことをして暮らしていく考えは大事なのかなと。 それゆえ、やはり不労所得は強い支えになりますね。