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株価数倍の初動やで 時価総額たったの30億円で、フローズン事業の利益6億円やで 猛暑銘柄本命はアイスコやで! 猛暑株に買い、関東など梅雨明け アイス・日傘など物色 2022年6月27日 日本列島が猛暑に包まれた27日、東京株式市場では気温上昇で収益拡大が期待される銘柄が買われた。アイスクリーム専門商社のアイスコ株は前営業日比10%上昇し、一時10カ月ぶりの高値をつけた。保有株式から配当を受け取って資金余力の出た個人投資家が、短期的な物色を広げている。 アイスクリームの卸販売を手掛けている【7698】アイスコ、6月27日には一時ストップ高となるなど、2022年6月15日以降安値から6月30日まで最大+32%の上昇となっています アイスクリームや冷凍食品の卸売りなどを手がけるアイスコが大幅高となっている。前週末比295円(18.5%)高の1889円まで買われ、2021年8月以来およそ10カ月ぶりの高値を付けた。気象庁は27日午前、関東甲信や東海などの各地方で梅雨明けしたとみられると発表した。全国的に厳しい暑さとなるなか、猛暑が収益拡大につながるとみている Google AI アイスコ(7698)は、猛暑関連銘柄として注目されています。Yahoo!ファイナンスの掲示板では「猛暑の本命はアイスコ」や「株価数倍の初動」などの声も上がっています。
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株価数倍になるで 早く買った者勝ちや 猛暑先取り! 仕込みチャンス到来の「サマーストック」総検証 <株探トップ特集> 特集 2024年5月2日 19時30分 ―「熱中症特別警戒アラート」先月運用スタート、過去の物色動向をチェック― 今年も暑い夏になりそうだ。既に夏を思わせる陽気が各地に広がっており、気象庁によると先月4月の全国の平均気温は統計史上最高を更新したという。足もとでは早くも熱中症への警戒を呼び掛ける声が多く聞かれるようになってきた。「麦わら帽子は冬に買え」の相場格言に従えば本来はもっと前からサマーストック(猛暑関連株)を買っておくべきだが、昨年後半から加速した怒涛のAI・半導体相場のなかでは、なかなか目を向けるのは難しかったかもしれない。多くの人が夏を意識し始めた今、早めに関連銘柄をチェックしておこう。 ●5~7月は全国的に気温高め 全国各地で季節外れの暑さとなるところが相次いでいる。4月14日には北海道で道内として統計開始以降最も早い夏日を記録し、15日には新潟県三条市で沖縄を除く全国で今年初めての真夏日を観測した。関東では28日に群馬県桐生市などで今年初の真夏日を観測。東京都心では3月に同月として過去最高気温を更新しており、この大型連休後半も暑い日が続出する見通しにある。 こうしたなか、環境省と気象庁は重大な健康被害が生じる恐れのある危険な暑さへの注意を促す「熱中症特別警戒アラート」の運用を24日から始めた。現行の熱中症警戒アラートよりも一段高いレベルの警戒情報となる。これが発表された際、企業や学校には運動や外出、イベントなどの中止・延期の判断が、警戒地域の自治体には公民館などを「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)」として開放することが求められる。 気象庁が直近発表した3ヵ月予報によれば、5~7月は全国的に平年より気温が高くなる見通しだ。積乱雲の発生がインド洋熱帯域で多い一方、フィリピン付近で少なくなり、この影響によって太平洋高気圧の西への張り出しが強くなり暖かく湿った空気が流れ込みやすくなるという。降水量は西日本の太平洋側と沖縄・奄美を除き、ほぼ平年並みの見込みだ。 ●飲料・アイス関連は大手だけでなく中小型株にも注目 近年は毎年のように“災害級の暑さ”に見舞われているが、なかでもここ数年で思い出されるのは2年前、2022年の猛暑だろう。6月から7月にかけて東・西日本を中心に記録的な高温となり、九州から東北南部の広い範囲で6月中に梅雨明けが宣言された(後に修正)。東京都心では統計史上最長となる9日連続の猛暑日を記録し、大きな話題となった。 飲料に加えアイスクリーム関連も見逃せない。主力は明治ホールディングス <2269> [東証P]や森永乳業 <2264> [東証P]、江崎グリコ <2206> [東証P]、森永製菓 <2201> [東証P]になる。これら大手だけでなく、22年猛暑時には中小型株のB-R サーティワンアイスクリーム <2268> [東証S]やアイス卸販売のアイスコ <7698> [東証S]、新潟県地盤の氷菓メーカーであるセイヒョー <2872> [東証S]も動意づいており注目だ。
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激しい気温変動が経営のリスクに 東海東京インテリジェンス・ラボの荒木健次シニアアナリストは「(猛暑の時期が早まると)大きなビジネスチャンスが生まれる一方、需要が急増すれば欠品になるし、多く作りすぎて暑くならないと在庫を抱える」と、気温変動の大きさによって企業の在庫リスクが高まると指摘する。 キリンビールは専用アプリを使って生産量を自動予測する仕組みを、サッポロビールは在庫管理のためにAIを使うシステムをそれぞれ導入済みだ。今後、激しい気温変動に対応する動きが広がる可能性がある。 気象庁の5〜7月の3カ月予報では、全国的に気温が高くなる見通しだ。帝京大学医学部付属病院の三宅康史医師は「まだ大丈夫と油断せず、自身の活動予定などを考慮して備えておくことが大切」と話す。消費者も早めの熱中症対策を心がけたい。
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きょうの東京市場に目を向けると、プライム市場の覇気のなさはともかく、グロース市場の弱さが気になるところ。グロース市場指数、グロース250指数ともに水準的には大底圏で拾い場を示唆しているように見えるが、売買代金の少なさが投資マインドの低迷を如実に物語る。短期スタンスで臨むなら唯一の例外エリアが直近IPOのリバウンドで、人工知能(AI)関連の新星トライアルホールディングス<141A.T>や、サイバー防衛の精鋭カウリス<153A.T>などに着目してみるのも一法だ。 あすのスケジュールでは、3月の企業向けサービス価格指数が朝方取引開始前に開示される。また、環境省と気象庁が「熱中症警戒アラート」の運用を開始する。この日はIPOが1社予定されており、東証グロース市場にレジル< 176A>が新規上場する。また、ファナック<6954.T>の3月期通期決算やキヤノン<7751.T>の1◆3月期決算が発表される。海外 では、インドネシア中銀が政策金利を発表するほか、4月の独Ifo企業景況感指数、3月の米耐久財受注額などにマーケットの視線が集まる。主要企業の決算発表ではメタ・プラットフォームズ<META>、IBM<IBM>、ボーイング<BA>などが予定されている。(銀)
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四国で地震、南海トラフと関連は? メカニズムに違い 2024/04/18 11:13 日経速報ニュース 1421文字 (1)今回の地震のメカニズムは? 気象庁によると、17日夜の地震の規模はマグニチュード(M)6.6、震源は豊後水道で震源の深さは39キロ。地球を覆う岩板(プレート)のうち、日本の南部から大陸側に沈み込む「フィリピン海プレート」内部で断層がずれて発生したとみられる。 地震は東西に引っ張られた断層が上下にずれる「正断層型」だった。東京工業大の中島淳一教授(地震学)は「フィリピン海プレートは九州付近で急な角度で沈み込んでいるため、特に力がかかり、プレート内部を震源とする地震が起きやすい」と話す。 周辺では過去にも規模の大きな地震があった。1968年には豊後水道でM6.6の地震が発生。愛媛県では2014年に伊予灘を震源とする地震で最大震度5強を観測した。22年には日向灘を震源とする地震が起き、大分と宮崎の両県で震度5強を観測した。 (2)南海トラフ巨大地震との関連は? 発生メカニズムが異なり、現時点で直接的な関連はないとみられている。 東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の南海トラフでは、フィリピン海プレートが大陸側のプレートに沈み込み、プレート同士の境界にひずみが蓄積されている。ひずみが限界に達して境界が急に滑ると、大地震と津波が発生すると考えられている。 南海トラフ巨大地震がプレートの境界で想定されているのに対し、今回の地震はプレート内部で起きた。震源の深さも39キロで、プレート同士の境界より深かった。
東証よ大きく下げる銘柄には緊急…
2024/05/15 14:14
東証よ大きく下げる銘柄には緊急下落速報のアラーム点滅頼むぜ 証券会社のトレードツールの問題か知らんが オイラに一言の連絡、断りも無し 昨日の東京応化工業マイナス503円安 今日は170円戻しているが、計算が合わん 気象庁ですら緊急地震速報をチョイ前に「あの嫌の音」がなるんだから