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原発は停止しても事故のリスクはゼロにならないけれども、10年も停止すれば使用済み核燃料の崩壊熱はかなり下がるので、より安全な空冷保管に移行できる。 長期停止でリスクは下がっていると原子力規制委員会の山中委員長も発言している。物理や工学の知識があればリスクが同じなどと発言しない。
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ほんとそう 電力カルテルで関電に騙され、707億もの特損だし、過去最高の赤字1660億 その関電に、自社だけでは困難だと泣きつかれた使用済み核燃料の「中間貯蔵施設」 7基も原発稼働させている関電が原発を一機も動かせない中国電力にそのつけを回し、上関町に中間貯蔵施設建設 関電の犬ですか? もうね、原発も全て関電に任せなよ 関電なら既に7基もの原発を安定稼働せている実績と経験と技術力はある 中国電力ではもう、自力ではむりじゃないか? 原発事故起こされてからでは遅いのよ 配当はちょろまかすは、1株益の数値はいじるわ 重大な事故を起こしているにも関わらず、決算当日まで原発稼働停止は隠すは 株価は暴落させるわ ここの役員総入れ替えでいいよ まともな経営陣ひとりもいないだろ こういう企業だと解ったので例え株価が上がっても、嬉しさはあまりない
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活断層の徹底調査を!! >中国電力の株主らでつくる市民団体「脱原発へ!中電株主行動の会」は4月30日、島根原発2号機(松江市)の再稼働の条件策定などを求める5議案を同社の株主総会に提案すると発表した。議案は株主の一部から賛同を得たといい、同社にこの日提出した。 北陸電力志賀原発がある能登半島周辺では1月の大地震で、複数の活断層が連動したと指摘されている。同会は再稼働の条件として、新たな知見に基づく活断層の徹底調査を行うよう訴えている。同会の議案は、使用済み核燃料を再処理しないこと、原子力災害を起こした場合の損害賠償に備えて少なくとも24兆円の賠償金額の保険に加入することなども求めている。
福島原発の危機を救った 大キリ…
2024/05/17 02:23
福島原発の危機を救った 大キリン 東日本大震災直後に発生した東京電力福島第1原発事故。原子炉建屋内の使用済み核燃料プールの水が核燃料の発熱で蒸発し、爆発寸前という深刻な状態に陥っていた。自衛隊の散水ヘリや消防署の高圧放水車は歯が立たず、62メートルアームを持つ中国・三一重工製のコンクリートポンプ車「大キリン」(写真)などの注水でなんとかしのいでいた。この大キリンは危機を知った龍CEO(当時はWWB代表)チームが三一重工と交渉し、発注元のドイツの顧客に了解を得て上海から日本に運び、関係各所との複雑な調整を経て現場へ運んだもの。遠隔操作で動く大キリンの注水の効果もあり、原子炉の温度が下がり爆発の危機は去った。数年後、小泉純一郎元首相は龍CEOを食事に招き、「日本人の命の恩人」と感謝したという。