検索結果
-
任天堂ハード独占で成功してるのはほぼ全て任天堂開発ソフトですけどね コアゲー作ってるメーカーは今はスイッチ以外のマルチが基本 スイッチ2が出てもそれ独占なんてことはありえないです 何故か任天堂信者の方はPSがだめならスイッチ独占だ!みたいなありえない思想をぶちまけますけど 普通に全ハードマルチで良いに決まってるでしょ
-
スクエニH、主要ゲームの販売を全プラットフォーム向けに拡大へ 望月崇 2024年5月13日 17:31 JST スクウェア・エニックス・ホールディングスは13日、事業の収益力を強化するため、従来は主にソニーグループの家庭用ゲーム機「プレイステーション」向けに限定していた主要ゲーム作品の供給を、任天堂のゲーム機などすべてのプラットフォーム向けに拡大すると発表した。 同社は決算発表資料で、任天堂ゲーム機や米マイクロソフトの「Xbox(エックスボックス)」のほかパソコンなどにも広げる「マルチプラットフォーム展開」を強力に進める方針を明らかにした。 同社はこれまで「ファイナルファンタジー」シリーズを含む主要タイトルの供給を、家庭用ゲーム機ではプレイステーションに限定して販売してきた。しかし、販売が振るわず同社の株価を押し下げる一因となっていた。 同社の桐生隆司・最高経営責任者(CEO)は昨年、Xboxに同社のゲームを提供する考えを明らかにしていたが、13日の発表では「任天堂プラットフォーム」も対象にする方針が明確に示された。任天堂が今期(2025年3月期)中に発表するとしている家庭用ゲーム機「スイッチ」の後継機種にもスクエニHのゲームが投入される可能性もある。 同社は13日、決算発表に合わせて27年3月期までの新中期経営計画も発表し、社内のゲーム開発体制の見直し開発力を強化する方針を示した。
-
複数ののソフトを同期に起動することは、今の技術なら容易いだろうという指摘があります。 確かに、仮想マシンを何個か立ち上げて、それぞれでソフトを動作させればそれは可能です。 しかしその代償として、負荷が増えますからコンピュータを高速化させないといけませんし、メモリも今に何倍も搭載しないといけませんし、メモリ性能も高めないといけません。 するとコストが高くなり、消費電力も増えますから、結局はプレステのような据え置きになり、任天堂は赤字では売りませんから、価格もプレステよりも高くなります。 これではスイッチではなくなります。 子供用のゲーム機は、さまざまな制約があり、その中での最善の選択をすると、必然的にスイッチになってしまいます。 そのあたりを多角的に計算をして発言しないと、子供のないものねだりの発言になります。
-
海外を含めた全てのゲーム評論家やコンピュータ評論家は、スイッチの仕様の、同時には一本のソフトしか起動できないという仕様の、本当の狙いを理解できていません。 実はこれが理解できていないと、スイッチのソフトの互換性を実現する上での大問題である、異なる複数のソフトの間での、共通利用するシステム環境のバージョン違いによる、環境の不整合性からの不具合の問題の解決と、低コスト化の、同時実現の問題の答えが見えないのです。 この答えが見えないと、スイッチのソフトの前後方向の互換性が可能であると確信を持って断言することは、ほぼ不可能です。 マイクロソフトやアップやグーグルが、ソフトの高い互換性を維持できているのは、このシステムテストと環境のアップデータに莫大な費用をかけているからです。 それを任天堂がすることはコスト的に無理なのです。
-
ソフトの前後方向の互換性を実現するためのシステムの維持管理には莫大な開発コストがかかります。 しかしスチームには、開発段階から、この互換性を達成するためのシステムの維持管理コストを劇的に減らせる工夫が仕込まれていました。 それが、同時には一本のソフトしか起動しないという、システムの制約です。 実は互換性の大敵は、ソフト環境のバージョンの異なるソフトが同時に動くことでの、共有ライブラリやドライバなどの、バージョンの違いから来る不整合の問題に類したものです。 これは実際にその環境を再現してソフトを動かさないと、隠れた障害は姿を見せませんし、再現するのにとても長い時間がかかることがありますから、本当に大変な作業です。 しかし、同時に一本のソフトしか起動しないなら、ソフトを起動する際に全ての環境をリセットして、クリーンな状態でフルインストールすると、問題はほぼ起こらなくなります。 任天堂はスイッチの開発段階でこのことを考慮しまいて、今のコンピュータなら当然の機能である、複数のソフトの同時起動という機能を断念して、ソフトの互換性の能力の低コストでの獲得を選択したのです。 この辺りも、コンピュータ関連のアナリストなら、スイッチの仕様を見て、気がつくべきことなのですが、まあそんなことに気がくつ能力はないのでしょう。 任天堂の分析は簡単ではありませんし、短い文でそれを指摘することは不可能ですが、それを読みこなして知る努力をしないと、任天堂の本質はわかりません。
-
新しいスイッチ用のハードでNVIDIAのOrinが使われると、NVIDIAのDLSSという超解像度技術が浸かるので、思慮の浅いゲーム評論家は、大歓迎の文章を書いていますが、なぜ彼らが思慮が浅いというのかというと、ソフトの互換性の問題が出てくるからです。 これまでの任天堂のスイッチへの機能追加は、ソフト的なものであり、その特徴は、その機能を遡及的に、最初期のスイッチにまで到達させることができ、そのことで市場に出ている全てのスイッチの機能を向上させることができ、スイッチの商業期な寿命を伸ばすことができ、スイッチプラットホームのサイズを減らすことなく拡大させることができ、より沢山のソフトが持続的に売れるようにできます。 要するに、スイッチをソフト的にアップデートでき、買った後からでもスイッチは良くなるということです。これは顧客にも大きなメリットがありますが、任天堂にも大きなメリットがあるのです。 ところが、NVIDIAのDLSSは、ハード的な制約があり、現在のスイッチでは動きません。動くのは新しいスイッチだけです。 すると、DLSSを使うソフトは、新しいスイッチでしか動きませんから、これから2億台になろうとしているスイッチプラットホーム全体を市場にできず、初年度で3000万台から5000万台にしかならない、新しいスイッチしか市場にできません。 要するに、市場規模は全体の2割から3割でしかなく、売り上げもかなり小さいということです。 では、DLSSでのレイトレに価値があるのかというと、水面に敵の反射が映り、そのような限られた条件の敵を見つけやすいというくらいのメリットしかありません。 あけすけに書くと、DLSSで喜ぶのはNVIDIAの、これを開発した部門と、マスコミのネタが欲しいライターだけなのです。 要するに、これは高い互換性を阻害する、悪手ということすが、これの優劣を判断するにも、ソフトの各互換性のメリットとデメリットを詳細に検討しないと、判断できないということです。 要するに、アナリストの思慮浅いとは、このスイッチプラットホームと、ソフト販売での利益の問題の全体の商業モデルが見えているかということです。
-
アナリストの中で、スイッチのピークアウト論を展開している方々は、暗黙の前提としてスイッチのソフトの互換性は無いという立場です。ソフト資産や顧客の情報資産や顧客基盤などの持続的な蓄積と継承はないということがピークアウト論の中に含まれています。 また、ソフトの互換性についても、色々なケースがあり、そのことでのスイッチシリーズの全体価値は大きく変わります。 互換性があるとしても、その価値が低いものから並べると、エミュレータによるソフトの互換性があります。 次に、ソフトの前方互換性、すなわち旧スイッチのソフトは新型スイッチで動きますが、新型スイッチのソフトは旧型スイッチでは動かないという互換性です。 最後が、ソフトの前後方向の互換性、すなわち旧スイッチのソフトは新型スイッチで動き、なおかつ、新型スイッチのソフトも旧型スイッチで動くという互換性です。 これをスイッチプラットホームの規模と、任天堂の利益の中心は、任天堂の自社ソフト販売であることと重ね合わせると、この3種類のソフトの互換性が持つ商業的な価値はとても大きく異なります。 ですから、ソフトの互換性の有無だけでなく、どういうソフトの互換性であるのかということの分析は投資判断にとって極めて重要です。 さらに、これはハード環境的な要件ですが、そこにソフトのスタイルの問題も加わりますから、問題はさらに複雑になり、詳細な分析が必要になり、それができて初めて任天堂の投資判断に強く役立つ互換性の分析になります。
-
4月22日から5月5日までの2週間分のゲームソフト推定販売本数ランキングです。 1位はPS5のStellar Blade、2位はスイッチの百英雄伝、3位はスイッチのフォーエバーブルールミナス、4位はスイッチのマリオカート8デラックス、5位はPS5の百英雄伝でした。 トップ10にスイッチは8本、PS5は2本でした。 スイッチ本体は三機種で約10万台販売。 PS5本体は二機種で約4万9500台販売。 2週間分で5万台未満とGWのゲーム繁忙期にしては売れてない様に思います。 昨年は週に3万台から5万台くらいで推移していましたがここ直近5週間は2万台で推移していて今期のPS5本体の販売台数は前年割れの可能性が非常に高い状況です。 Microsoftはグループ内のゲームスタジオ閉鎖をしている。 任天堂すら状況は厳しくなっている。 ソニーのゲーム事業はますます苦しい状況が予想されます。
-
また、任天堂の機種更新で、過去のソフトが遊べる場合も、エミュレータを任天堂が提供している場合があり、その場合は動作確認に時間がかかったりするなどして、厳密にはソフトの互換性があるということではない場合もありますから、ソフトの互換性に色々なレベルがあります。 ここでスイッチでのソフトの互換性で言っていることは、過去の自分の書き込みを確認していただければいいのですが、プロセッサの開発メーカーが、基本命令セットレベルでのソフトの互換性を実装しているということです。 また、そのあたりの技術説明もある程度の精度で行っています。 このあたりは簡単なことではありませんが、少なくとも、アナリストやゲーム評論家が公式に互換性について書くなら、ある程度の技術的な裏付けをして書かないと、まともには書けないでしょう。 実際は、その技術的な知識がないので、曖昧なことを書くか、それにはタッチしないで、任天堂の発表を黙って待っていて、それで、あたかも知っていたような雰囲気をして、その先のことを書くということでしょう。 しかし、これでは投資判断の役には立ちません。任天堂がは発表する前に根拠を添えて予想しているから価値があるのです。
そんな事考えている人はいません…
2024/05/14 07:04
そんな事考えている人はいませんよ 独占で成功しているのが任天堂ソフトなんじゃなくて、任天堂が面白いタイトルをリリースしてて、それがスイッチ独占だからスイッチを買わざるを得ないってことなんです スクエニには、こういう勘の鈍さがあるんだよなあ 昨日の発表も何を売るのか判然としない計画だし心配ですな