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これは単なる推測です。 現在チルド商品だけが出荷停止になっている。 実は4月2日まではチルド商品だけが別システムだった。 4月3日から全ての商品を新しい基幹システムに統一した。 そのシステムが障害を起こしてしまった。 他の商品は元のシステムに戻すことができた。 しかしチルド商品だけで使っていた別システムは、 現場で使っていたハンディターミナルを廃棄し、 各ノートパソコン内からアプリを消去し、 メインフレームからも消去していた。 こうしてチルド商品だけは出荷できなくなった。 参考にした情報 東洋経済 グリコ「17種類出荷停止」巨大プロジェクトで誤算 https://toyokeizai.net/articles/-/750383
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2024年5月7日 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 キヤノン電子株式会社 https://corporate.canon.jp/newsrelease/2024/pr-0507?_ga=2.108065291.803635829.1715089453-271431980.1713859227 Windows10 IoT Enterprise採用の検針業務に特化した 省電力で堅牢なハンディターミナル“PRea GT-40” を発売 OSにWindows 10 IoT Enterprise LTSC2021を採用することで、既存のWindows資産やデータを使用できます。また、一般向けのWindows 10とは異なり、特定用途向けのOSとなっており、強固なセキュリティや長期のサポートが提供されます。 ================ OSのサポート期限を調べてみた Windows 10 IoT Enterprise LTSC 2021のサポート期限 2032年1月13日 Windows10 IoT Enterpriseのサポート期限 2025年10月14日 なるほど、水道・ガス・電気などの公共料金を算定するための検針業務に使っている端末のOSが「Windows10 IoT Enterprise」だった場合は、来年の10月までに端末をアップデートしないといけないんですね。 そこで2032年までサポートされるOS「Windows 10 IoT Enterprise LTSC 2021」を採用した端末を発売ということですね。 これは需要が見込めそうですね。
2024 年 5 月 17 日…
2024/05/17 18:58
2024 年 5 月 17 日 フューチャーアーキテクト株式会社 フューチャーアーキテクト、独自開発したエッジ AI ソリューション「Future EdgeAI」により 物流倉庫業務における出荷作業の効率化を実現 フューチャー株式会社(証券コード:4722)の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京 都品川区、代表取締役社長:谷口友彦、以下フューチャーアーキテクト)は、同社が独自開発したスマートフォン上で 稼働する AI-OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)ソリューション「Future EdgeAI」※1を倉庫業務に導 入することで出荷作業を効率化するサービスを本格展開しました。本サービスにより、「ピッキングする製品にバーコ ードや 2 次元コードの表示がない」「作業指示が紙で送られてくる」など、これまでハンディターミナルでは難しかった 現場業務の効率化を可能にします。すでに複数の物流事業者で導入が決定しており、初の案件となる鴻池運輸株 式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員:鴻池忠彦)では、2024 年 4 月より業務での実運用 がスタートしています。