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毎日がバーゲンセール! 一人デフレーション 新NISAブラックホール
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プットなら0円で権利を得られる。売りプットにはそれなりの保証金と売上がある。しかし、企業団体は生活保護が目に余る。公的保険にゲインを義務付けて貰いたい。医学部の偏差値インフレーションをデフレーションに持っていこう。
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続きです。 デフレーションとかスタグフレーション下でも比較的に安定していると思われる分野が、電気やガス、医療などの分野と考えます。 仮にリセッションがあっても、エムスリーは更に1000円以上も下げるることも無いだろうし、塩漬け覚悟で長期保有したいと思います。
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> 経済評論家の方が円安時には円定期預金がいい > と言っていましたが、 私は経済成長や宝くじ大当たりよりも金利が好きです。だから、円定期預金は悪くないと思っています。 あくまでも高金利のときは。 為替(円安)と円定期預金、かんけいないですね。 まあ多少それっぽく聞こえるご主張ですが、いま自分がいる世界が「円安なのか」「円高なのか」 判断できるということを前提にしているので、ウソか思いつきです。 私の自作 USドルMMF通帳(Excelファイル)があります。 2022年6月7日(ほぼ2年前)の記録には評価用為替レートが132.78円/ドルと入力されています。 備考の欄に私自身の感想が書いてありますね。 「ずいぶんと円安」 (前日のデータは、127.74だったのです) いまの為替レートが「円安なのか」「円高なのか」、人間には判断できないと思います。 だから、「円安時には円定期預金がいい」と言われても、検証することさえできません。 円安で、ジパングがインフレーションだったらどうするんでしょうか。それでも円定期預金がいいのかな? 笑っちゃいますね。 その日が円安か円高かは人間にはわかりません。でもその日がインフレーションぎみかデフレーションぎみか、それくらいは中学生でも判断できるでしょう。 たしかに円定期預金をおすすめしておいて、あとで「あなたのおかげで大損した!」と恨まれて拉致監禁されることはなさそうですね。 誰にもカネに関するアドバイスをしないのがいちばんです。
1945年末の全世界のGOLD…
2024/05/30 19:55
1945年末の全世界のGOLDの保有額380億ドル(1オンス=35ドルで計算)のうち、およそ200億ドル分をUSAが保有していた。 次いで、スイス・アルゼンチン・フランスと続くが、それぞれ10億ドル程度であった。 なお、当時、まだ基軸通貨国であった英国の保有額はわずか7億ドルであった。 英国は1925年に1ポンド=4.866ドルの旧平価で金本位制を再開した。 旧平価での金本位制再開は、英国の国際競争力が低下している中での事実上のポンド切り上げであり、このポンドの過大評価は英国内のデフレーションと輸出に二重の悪影響をもたらし、英国の経常収支は大幅赤字に転落した。 また、ロンドン金融市場に資本を集めるために高金利政策を採用した結果、短期での借り入れが増加した。 マーシャルプラン実行に伴い、アメリカ政府は各国に平価の切り下げを要請した。 1949年9月18日、ポンドは30.5%切り下げられ「£1=$4.03」から「£1=$2.80」となった。 なお、当時、全世界における貿易決済額の36%が英国ポンド建てであった。 £と$との交換レートは、1967年までは$2.8だったが、以後は$2.4となった。 ひゅ~・・・ ポンドは1925年以降の過去100年間でドルに対してざっくり1/4の価値になったわけか。 同じことが今後の日本円に起こらないことを望む。 とはいえ、明治元年に$1=¥1で始まったドル円レートは1941年には$1=¥4に下落し、その後4年間で$1=¥360となったことを考えれば、全然ありえる話ではある。 そもそも、2011年の$1=¥75が、わずか13年後の今日、$1=¥157になってるわけで・・・