検索結果
-
人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 半導体 3 人工知能 4 地方銀行 5 生成AI 6 半導体製造装置 7 JPX日経400 8 円高メリット 9 TOPIXコア30 10 親子上場 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「外食」が16位となっている。 外食大手の足もと業績が好調だ。ゼンショーホールディングス<7550.T>は14日、24年3月期の連結営業利益が前の期比2.5倍の537億700万円になったと発表。新型コロナウイルス感染症における行動制限の撤廃に伴い、経済活動の正常化による人流の回復や個人消費の持ち直しが追い風となったとしている。25年3月期通期の連結営業利益は前期比16.4%増の625 億円を見込み、連結売上高は同11.8%増の1兆800億円と国内外食企業で初めて1兆円を超える見通しだ。 また、日本マクドナルドホールディングス<2702.T>は既存店が堅調に推移したことなどから、14日に発表した24年12月期第1四半期の連結営業利益は前年同期比34.4%増の112億5700万円で着地。すかいらーくホール ディングス<3197.T>はメニュー改定などが奏功し、15日に発表した24年12月期第1四半期の連結営業損益は61億円の黒字(前年同期は3億8000万円の赤字)に浮上した。 このほか、「丸亀製麺」などを展開するトリドールホールディングス<3397.T>が14日に発表した24年3月期通期の連結営業利益は前の期比56.0%増の116億4700万円となり、25年3月期は前期比21.1%増の141億円を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS
-
日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2024年4月の訪日客数は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前となる2019年同月比4.0%増の304万2900人で、2カ月連続で300万人を突破した。断続的な円安傾向や花見に加え、イスラム教の断食明けに合わせ東南アジアや中東地域からの訪日需要が増加した。出国した日本人は46.7%減の88万8800人で、高まる訪日需要とは対照的にコロナ前の半数程度にとどまっている。 JNTOが重点市場としているのは23カ国・地域で、23市場のうち単月の最高記録を更新したのはフランス、イタリア、中東の3カ国・地域。また、韓国、シンガポール、インドネシア、ベトナム、インド、豪州、米国、カナダ、メキシコ、英国、ドイツの11市場で4月の過去最高となった。 東アジアでは韓国、東南アジアではインドネシア、欧米豪・中東では米国などで訪日客が増加し、4月の押し上げにつながった。また回復が鈍かった中国は、地方路線の増便などによりコロナ前の7割超えまで戻した。
-
HHS、ピーター・ダザック氏のエコヘルス・アライアンスへの資金提供を一時停止し、すべてのアクティブな助成金を停止し、新型コロナウイルス感染症研究所の漏洩疑惑に関連して正式な資格剥奪を提案 ジム・ホフト著 2024 年5月 15 日 午後 2 時 30 分 保健社会福祉省(HHS)は、連邦政府からの資金提供をすべて停止し、ピーター・ダザック博士率いる物議を醸している保健団体であるエコヘルス・アライアンスに対する資格剥奪手続きを開始した。 EcoHealth Alliance は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの原因をめぐる論争に巻き込まれている研究組織でもあります。 この決定は、エコヘルス・アライアンスと、パンデミックの起源に関する世界的な調査の中心となりつつある施設である武漢ウイルス研究所(WIV)との深いつながりに由来している。 この停止はHHSによる広範な検討に基づいており、コロナウイルスのパンデミックに関する特別小委員会からの最近の報告書を引用している。この報告書は、エコヘルス・アライアンスがその研究プロジェクト、特に武漢ウイルス研究所(WIV)が関与する研究プロジェクトを適切に監視できていないことを浮き彫りにしている。
-
頑張れ アンジェス・スタンフォード大学。 スタンフォード大学医学部の「SLDDDRS」は、創薬と医療機器開発に重点を置いている研究開発機関です1. この組織は、革新的な医薬品や医療機器の開発戦略を構築し、臨床試験に関する新たな手法を開発・推進し、スタンフォード大学と他の組織との連携を通じてこれらの目標を達成しています2。具体的には、ゲノム、再生医療、遺伝子治療などの新たなテクノロジーを活用し、IT(情報技術)やIoT(あらゆるモノがネットにつながる)、ビッグデータ分析などを組み合わせて、医薬品開発を始める最初の化合物から臨床試験、認可までの期間を短縮し、成功率を高める一気通貫のプラットフォームを構築することを目指しています1。また、新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの開発を推進するため、日本のバイオテクノロジー企業であるアンジェスと協力しています1。さらに、ヒューマナイズマウスと呼ばれる人間と同様の細胞や臓器を持ったマウスを用いて、より人間に近い臨床試験を行っています1。ポストコロナ時代に備えて、感染力や致死率が高い新型ウイルスに対する研究や、大型鳥類を活用した開発のスピードアップも重要視されています
-
■Tie2受容体アゴニスト(共同開発品) AVー001 新型コロナウイルス感染症及びARDS治療薬(Tie2受容体アゴニスト) Tie2受容体アゴニストは、カナダのバイオ医薬品企業であるVasomune社との共同開発契約を締結し、急性呼吸不全など血管の不全を原因とする疾患を対象に2020年12月より米国において第1相臨床試験を実施し、安全性と忍容性を確認いたしました。当初新型コロナウイルス感染症肺炎患者を対象としていましたが、その後、重症化リスクが低いオミクロン株への置き換わりが急速に進んだことに伴い、第Ⅱ相臨床試験の対象疾患をインフルエンザ等のウイルス性及び細菌性肺炎及び急性呼吸窮迫症候群(ARDS)に広げるべく米国FDAに試験計画の変更を申請し、承認を受けました。当第4四半期においては、米国において臨床試験を実施する医療機関を追加するとともに、当社の臨床試験の治験をもとに医療機関との連携を強化し、症例の登録を加速いたしました。 2024年度は更なる医療機関との連携を進め年度内の目標症例数の登録を目指してまいります。 ★つまり、本第Ⅱ臨床試験は、2024年内終了の勢いで進捗です。 目標症例数も当初予定の約120例から約60例に縮小した。FDAも承認済。 米国での治験施設も増やすことに加え、これまでの臨床試験に関する知見を活かし治験施設との連携を深化させた結果登録ベースを向上させることに成功し、2024年中の臨床試験完了を目指していることです。 なお、AVー001の開発にあたっては米国及びカナダ政府機関からVasomuneが助成金を獲得しており、開発費負担に応じて同社もVasomuneから補助金の一部を受領しています。 米国国防省からのお墨付きで、トップ候補品です。 ※同社は2018年7月にVasomuneと、急性呼吸不全など血管の不全を原因とする疾患を対象として「AVー001」の全世界を対象とした共同開発を締結した。開発費用と将来の収益を折半し、また、同社がVasomuneに対して契約一時金及び開発に応じたマイルストーンを支払う契約となっている。 ARDSの患者数は米国だけで26万人いる。世界規模25億ドル・2800億円市場と言われている。
-
■高血圧DNAワクチン(自社品9 高血圧治療用DNAワクチンについては、オーストラリアでの第Ⅰ相/前期第Ⅱ臨床試験は重篤な有害事象はなく、安全性に問題がないことを確認しました。 今後の開発につきましては、新型コロナウイルスのDNAワクチンとは異なるプラスミドDNAの発現に関する改善策などの検討を進めてまいります。 ■新型コロナウイルス感染症DNAワクチン(自社品) 2020年から2022年まで実施した研究開発の知見を活かし、プラスミドの発現効率や導入効率の向上等、プラットフオームの見直しを行い、並行して、将来発生する可能性のある新たな変異株を視野に入れた改良型DNAワクチン並びにワクチンの経鼻型投与製剤の研究を米国スタンフオード大学と共同で実施しております。 これまでの研究において薬剤のデリバリーシステムの改良に関する研究に進捗が見られております。
-
サンリオ<8136>は、5月14日、2024年3月期の連結決算を発表、『ハローキティ』50周年などの施策を展開したことや、新型コロナウイルス感染症の分類移行により国内客および外国人観光客が大幅に増加し、大幅な増収を達成した。 また、増収効果に加え、構造改革による収益性向上により、営業利益は2014年3月期以来、10期ぶりに過去最高益を更新した。 売上高203億1500万円(前年同期比46.9%増) 営業利益59億6400万円(同150.2%増) 経常利益63億7400万円(同153.7%増) 最終利益49億1600万円(同525.9%増) サンリオピューロランドは、新型コロナウイルス感染症の分類移行後にキャラクターとの握手やハグなどの触れ合い、同施設最大の人気エンターテイメント「Miracle Gift Parade」を3年ぶりに再開したことで国内外の客数が大幅に増加した。また、同エンターテイメントの再開により有料席や関連商品が好調に推移し売上高を押し上げた。 また、国内外のライセンス事業は、複数キャラクター戦略の好調継続により、既存ライセンシーの商品展開が増加するなど売上高の伸長に寄与した。特に複数キャラクター展開の大手アパレル、人気継続のカプセルトイやプライズ、インバウンド需要の高まりによりお土産品が好調に推移した。 なお、サンリオファン会員向けアプリ「Sanrio+」の会員数は2024年3月末現在で約187万人となった。
-
残念ながらコロナワクチンは以下の通り 最初からなんの効果もないもの容量増やしても効果なし ゼロは何倍してもゼロです 特殊詐欺防止キャンペーン1 瓶が足りないが完成まであと一歩と話題だった大阪アンジェスワクチンの治験成績 満を持して発表、結果は! 抗体陽性転換率 グループA 14.5% 2mg 2週間ごとに3回接種 グループB 14.3% 4mg 4週間ごとに2回接種 グループC 22.0% 8mg 2週間ごとに3回接種 グループD 23.1% 1mg 2週間ごとに3回接種 グループE 24.4% 1mg 4週間ごとに2回接種 プラセボの抗体陽性転換率はファイザーなどのデータから14%から21%の間 ちなみに追跡期間中にコロナに感染した人の割合は以下の通り グループA13.3% グループB20.5% グループC22.9% グループD20.7% グループE24.7% 上記抗体陽性転換率とほぼ同じ値 これは何を意味するのか?もしかしてコロナに感染した後で陽性転換率を計測か?
-
ゼンショーHD-買い気配 今期営業益16%増見込む 前期は2.5倍 2024/05/15(水) 09:04 日本株 Twitterでシェア Facebookでシェア LINEで送る ゼンショーホールディングス<7550.T>が買い気配。同社は14日、25.3期通期の連結営業利益予想を625億円(前期比16.4%増)、年間配当予想を70円(前期は50円)にすると発表した。市場コンセンサスは562億円。 外食事業については、企業の賃上げによる個人消費の持ち直しやインバウンドを含めた人流の回復が期待されるという。食材調達から製造、物流、店舗販売まで一貫して設計・運営を行うマス・マーチャンダイジング・システムをより強化するとしている。 24.3期通期の連結営業利益は537億円(前の期比2.5倍)だった。新型コロナウイルス感染症における行動制限の撤廃に伴い、経済活動の正常化による人流の回復や個人消費の持ち直しが見られ、外食事業の需要も高まったとしている。
これは、経済産業省の国策事業で…
2024/05/16 20:52
これは、経済産業省の国策事業です!(^^)! 経済産業省 バイオベンチャーの支援 創薬ベンチャーエコシステム強化事業 近年の新薬の大半は創薬ベンチャーが開発したものであり、今般の新型コロナウイルス感染症のパンデミックに際していち早くワクチン開発に成功したのも創薬ベンチャーです。新薬の開発には多額の資金を要しますが、我が国の創薬ベンチャーエコシステムでは、欧米等と比較しても、必要な開発資金を円滑に確保しづらいのが現状です。 本事業では、大規模な開発資金の供給源不足を解消するため、創薬に特化したハンズオンによる事業化サポートを行う認定VCによる出資を要件として、特に前臨床、治験第1相、第2相期の創薬ベンチャーに対する実用化開発を支援します。 事業の詳細や公募情報については日本医療研究開発機構(AMED)のホームページをご覧ください。 https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/bio/Bioventure/index.html