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そのクルーグマン氏が間違っていたと認めてるのですが 笑 ド素人ですか? アベノミクス 安倍晋三首相が取り組んでいる経済政策「アベノミクス」について「素晴らしい結果を伴っている」と評価しており[52]、「プリンストン大学の経済学者達が十数年前に書いていた論文に内容がそっくりだ」と述べている[53]。クルーグマンは「日銀が方針を転換し、2%の物価目標を掲げ、その効果を持続させるために政府が短期間、財政出動をし景気を刺激する。医師が処方したとおりのことを実行している」と述べているが[54]、後に「日銀の金融政策は失敗するかもしれない」「金融政策ではほとんど効果が認められない」とアベノミクスの効果に否定的な見解を示している[55]。
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おまけ アベノミクスは金融政策がすべてといってもいい。 そのキモは驚くほど簡単だ。ひとことでいえば、デフレ予想からインフレ予想への転換だ。 人々のインフレ予想率を高めるわけだ。 ポイントはインフレ予想 どういう経路をたどるかと言うと、マネタリーベース(中銀当座預金と中央銀行券の合計)を増やすとインフレ予想が高まる。 すると、実質金利(名目金利マイナスインフレ予想率)が下がり、株価(株高)と為替(円安)に効く。これは早く出る。今はその最中だ。 円安になると輸出は半年から1年半ぐらいの間に増加し、株高になると消費は半年から1年半ぐらいの間に上向く。 実質金利が低下するので、設備投資は半年から2年ぐらいの間に伸びる。輸出、消費と設備投資が伸びてくると、ようやく物価や賃金が上がる。 ここまで約2年間だ。設備投資について、企業は内部資金を最初に使うから、外部資金を借りるまでには時間がかかるので、3年ぐらい経たないと貸出は増えない。そうなると金利も徐々にあがるだろう。 ここで、ポイントになっているのは、マネタリーベースを増やすとインフレ予想が高まるということだ。実質金利が下がると、円安、株高になるのは従来の経済理論でもわかる。輸出、消費、設備投資が伸びるのも、従来の経済理論だ。要するに、マネタリーベースを増やすとインフレ予想が高まるのかという点だけが、ちょっと怪しいところだった。 高橋洋一は、こうしたメカニズムを1998年から2001年までプリンストン大学で学んだ。 あとでクルーグマンに聞いたら、プリンストンは金融政策の研究ではトップで、世界的な権威が集まっているとのことだった。 彼は冗談めかして、プリンストンはインフレ目標陰謀団の本拠地であるといっていた。 毎週開かれる金融政策のセミナーで、ベン・バーナンキ、アラン・ブラインダー、ウィリアム・ブランソン、マイケル・ウッドフォード、ポール・クルーグマンらは、日本をやり玉にあげながら、喧々諤々の議論をし、日本のデフレへの処方箋を語り合っていた。 世界トップクラスの経済学者がいうのだから、3年間は貴重な体験だった。2001年に日本に帰国した筆者にとって、学術的な議論はもう必要なく、早く実行すべき政策課題だった。 少し参考にしていただきたい。
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そもそも利上げなどの金融政策を無視し、自国通貨買いの介入を繰り返し、新興国通貨の様相を呈してきた日本円・・GDPは第5位に転落する始末・・すでに信頼など無い。 ETF買いを毎月大量に買う日銀・・自然な価格形成など無く、もちろんドル円チャートには、米国も大きな変動がある・・アベノミクスの功罪が日銀を財務省を苦しめている。円高にするには、円買い介入を繰り返さなければならず・・呆れられるばかり・・・
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投資家ジム・ロジャーズ「まもなくリーマンショック超の経済ショックが起きる」見逃してはいけない小さな兆候 というインタビュー記事を出している これ 他のサイトに投稿されてたやつだけど 本当にそう思うね 日本は国家規模で小さな倒産をカバーするけど 欧米は違う リーマンショックは小さな金融機関が数か月前に破綻したことが発端だった 世界恐慌の1929は オーストラリアの企業の倒産が最初だった 水面下で今の謎の株高は覆される 日本経済になんの展望があるんだい?円安で労働力でさえ確保が難しい状況 アベノミクスで得た謎の債券で欧米のような金融政策がとれない日本 もう 何もできない あとはその日を待つだけだよ 借金だらけの世界は一回 その清算をすべき時がきたんだね
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そうそう… その 佐々木融さま の動画【年内1ドル=170円も。高まる通貨危機リスク】… このテの動画は、コメント欄の 反発される 鼻息荒い方々 を眺めるのがオモロイだす… > 為替に関しては日銀がどう動こうが関係ないですね、FRB次第 日本は景気悪いんだから利上げするべきではない > 円安より物価が安すぎることの方が問題だよ。アメリカ並みの物価になったら耐えられないだろ。 > 利上げをして、その分財政支出を増やせば良い。景気対策を金融政策だけに頼るからこうなったんだ。アベノミクスの1年目しか第2の矢の財政出動をやっていないんだから。 > 結局のところデフレ政策である消費税を早急に減税か廃止してコストプッシュインフレを解消し 適正なデマンドプルインフレ循環に移行させるしかない。 > 消費税5%以上減税完了→利上げ の順で進めない限りは円安は収束しない。 > 日米のマネタリーベースで考えると ¥115くらいでしょう。通貨危機を煽る書き方はどうかと思います。金利差があるので 自然な為替ではないでしょうか。他国の対ドルも同様な流れです。賢明な投資家であれば うまく対応しているのではないですか > 貿易赤字って単語を出す時点であなた(佐々木融さま)の知識の底が知れますわ オマケで… > ドル円が160円に行くのは佐々木さんくらいしか予想していなかったけど、今は170円に行くってみんなが言ってるから逆に行かないような気もする。 ↑ コレ、やんごとなき 木内さま が、ドル円200円ニナル!って、おっしゃってくだされば、マーケットが動揺して急激に円高に向かうんじゃないかな~ って、ひそかに期待してるだす! > ニーサの外貨購入禁止とかなる前に少し多めに買っとかないと損かな。 ↑ NISA旗振りの金融庁が金融リテラシー教育の投資における「分散」で外国投資を否定するのって矛盾するかも… ですよネッ! ともあれ、クレームは この↓高橋洋一尊師さま ら に、言っていただきたいですけどネッ! エンヤスwaウハウハ! エンヤスwaウハウハ!!
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アベノミクスの結果 これらの要因により、マネーサプライの増加が期待されるほどには実現せず、経済全体への刺激効果も限定的であった。また、日銀のバランスシートの拡大は、現在の金融政策の正常化を困難にする潜在的なリスクとなっています。 アベノミクスの下での量的緩和政策は、その理論的な目標と実際の経済への影響との間には、相当のギャップが存在したと言えます。今、マネタリーベースなどとカキコミが散見しているが、それ言う政治家は嘘ついてるから!!!
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ったく、思い出せ!アベノミクスの下での日本銀行の金融政策は、大規模な量的緩和を通じてマネタリーベースを大幅に拡大した!!! どうなった?この政策が実際に経済全体におけるマネーサプライの増加に直接的につながりませんでした!!! マネタリーベースの拡大は、日本銀行が金融市場から国債や他の金融資産を買い上げることによって行われました。これにより、銀行などの金融機関の日銀当座預金残高が増加し、理論的にはこれが金融機関による貸出拡大の余地を生み出すはずでしたがダメでした!!!
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金融緩和継続といえば聞こえはいい 実態は金融政策が詰んでるということさ 借金が1200兆円超え 金利を上げたら利払いが増え借金が増えるからだ 利払いのためにまた国債を発行する羽目になる アベノミクスと黒田バズーカ失策のツケが ここで一気に回ってきたのさ もう旅行なんか興味もない 人混みストレスを受けるために 金と時間を使うのはお断りだ
どうも政府は円安政策を意図的に…
2024/05/09 10:30
どうも政府は円安政策を意図的に進めているように見える。政府・日銀が円買い介入をしたのもスピードが速いことへの牽制で、円高方向に持っていくつもりはないようだ。実際、日銀はマイナス金利政策から脱却すると言いながら、長期金利の上昇を抑えるために金融緩和を実質的に継続している。政府も円安になれば輸出企業を中心に業績が上がり、それが賃上げにつながって経済好循環が始まると考えているのだろう。やはり「円安はプラス」でデフレ脱却には円安政策を続けるしかないと本音では考えているとしか思えない。 ―植田は時間稼ぎで、アメリカの金融政策頼みの政策。金利引き上げも思い切った上げ幅は期待できない。アベノミクス政策の延長線上にある政策しかできんだろう。