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週明けの目先動向④ テクニカル 「VWAP」 デイトレ向け 短期トレンド判断 VWAP計算式: VWAP=1日の総売買代金 / 1日の総出来高(※) (※)1日の総売買代金=約定価格×約定数量 大きな金額で取引を行うと、株価の動きが大きくなってしまい、 インカムゲインにも影響が出てしまいまう。 そういったリスクを小さくするための基準として使われる。 証券会社などの「買い基準」として使用する: 機関投資家などによる大口取引は市場に混乱を招く恐れがあるため、 証券会社を通して取引されますが、その際の買い基準として使用される。 市場参加者の強気・弱気を判断する: 株価がVWAPを上回っている場合は、強気であり、 逆に下回っている場合には弱気になる傾向がある。 抵抗線、支持線として機能し、: VWAPは株価の値動きを予想する際にも機能する。 VWAPよりも高い位置で株価が推移している場合、 その日に株を購入した人の半数以上が「儲かっている」状態 反対にVWAPよりも株価が低く推移している場合、 その日に株を購入している人の大半が「損をしている」状態 Laboro.AI VWAP 5/20(月)1360 10日線付近 5/21(火)1527 5日線付近 5/22(水)1677 5/23(木)1688 5/24(金)1478 先ず、上のVWAP1478を上回って、 次第に放れてこのVWAPを下値に上のVWAPを目指す。 または、下に向かった場合、 下のVWAP1360を力強く下抜いたら、 先週の買い方は全滅して下を目指すだろう。
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G市場見通し 現在、G市場は年初来安値水準で、昨年安値水準も割って、 来週には2022年安値も割って、2020年安値が視野に入る。 パチンコ投資家の多い新興株はNKの踏み台にされてきた。 そこを割れば、2008年以来G市場上場来安値水準が見えてくる。 TOPIXやNKの上場来高値水準と対照的に、新興市場の見通しは暗い。 これまで、 G市場の低迷をIPOが支えて、 G市場全体の時価総額で株価の落ち込みをカバーしてきた。 来週から5月1社、6月10社のIPOが始まる。 5月28日 学びエイド(184A/東G) 吸収資金8.2億円 6月5日 アストロスケ(186A/東G) 吸収資金239億円 と続くが、注目は吸収資金の多いアストロスケ アストロスケ(186A/東G) 上場日:06/05 BB期間:05/20-05/24 仮条件:750-850 スペースデブリ除去や人工衛星寿命延長、点検・観測など これまでは、 G市場の低迷を刺激するためのIPOだったが、 G市場の弱い現状で、資金捻出のために売られる銘柄も多いだろう。 比較的業績好調な直近IPOが復活の起爆剤ともなるかもしれない。 先週、G市場1位の売買代金を作ったLaboro.AIは、 アストロケ上場の資金つくりに持ち上げられる可能性も高い。
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なぜ、先週上げたか? Laboro.AI ボリンジャーバンド(13週) 13週線は中長期トレンドのペースメーカー 13週線が上昇継続するには、13週前の株価を現在株価が上回る必要がある。 13週前の株価は2月急騰前1101円。 来週の13週終値は3月高値の2263円。 翌週1705円・翌々週1951円・1920円と下がっていくが、 来週いきなり2300円越えは25日線乖離(規制入り)から考えて、少々無理がある。 来週は一旦、13週線(1600円前後)を株価が越えから+1σ(1700前後)を目指して、 翌週以降、+1σ前後を維持して・2000円越えを維持して+1σラインの下降を阻止。 ボリンジャーバンドのバンド幅を収束(ー1σラインの急上昇)させながら、 そこから、下がっていく13週前の株価と乖離が大きくなってくれば、 バンド幅が拡大していく。 下がっていく13週線を株価が越えるのは難しい。 来週は上昇継続の13週線をまず上抜くのが中長期上昇トレンドの為に重要。 25日線乖離と計算しながら、25日線の上昇を伴ってジックリ作っていく。 他のAI関連と違って、 3月急騰の乖離の後遺症で、13週線上昇維持のための仕掛け。 理屈のある急騰だった。 NVDAとは直接関係ない。 今回はNVDA急騰前からここの事情で上げている。
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売り物少ない笑 買い集めてる笑 laboro.AIクラスだから 下げたら買われる笑 株価バグってる
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株価がバグってる とんでもない レベル laboro.AIクラスのトップクラスのプレミア銘柄 ストップ高しちゃう笑
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ラボロAI-買い気配 22日のエヌビディア決算を引き続き材料視か AI関連に買い 2024/05/21(火) 09:00 Laboro.AI<5586.T>が買い気配。22日に予定されている米エヌビディアの決算発表が引き続き材料視されているもよう。 これまでに、エヌビディアの株価上昇を受けて東京市場においてもAI・データセンター関連の一角が買われたことがあった。きのうはエヌビディアが週内に控える決算発表を手がかりに同社株はストップ高まで上昇。きょうも値動きの良さから買いが集まっているようだ。 データセクション<3905.T>やKudan<4425.T>なども買い気配スタートとなっている。
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AI相場 決算後大きく上げたPKSHA.Tやヘッドウオーターも、 AI関連銘柄の全体の動きと歩調を合わせて、 トレンドは大きく変わらない。 ここは、全体と比べても、 大きく早急に上げ過ぎた (全体平均は10月安値から3月高値まで70%高、上昇開始から1か月で3月高値) ここは、安値から高値まで450%上昇、僅か1週間で急騰。 全体は、TOPIXと同じ株価位置で、 ここから、TOPIXと同様に4月下旬から上昇転換している。 ここは、短期急騰のため日柄整理が少し遅れている。 ここで、Laboroを見限ることは、 AI相場を見限ることと同じ。 人口減少社会で、NKの為にも、AI・ロボットは必須。 SBI証券・テーマ株投資 テーマAIのチャート
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2Q決算 PSR(株価売上高倍率) 時価総額÷売上高 PSRは、スタートアップ企業の株式銘柄の価値を判断するための指標です。 スタートアップ企業や、成長途上の企業を評価する際によく利用されています。 PSRの目安として、0.5倍以下だと株価が割安、20倍を超えると割高と判断される。 ただし、この数値はあくまで目安で、 1,必ず同業種で比較する 2.企業の成長性に注目する 3.業界全体の将来性に注目する Laboro.AI: 時価総額187億円 売上高24年9月予 17億円 PSR 11 3993 PKSHA Technology: 1401億円 24年9月予 165億円 PSR 8.5 4259 エクサウィザーズ: 380億円 25年3月予 110億円 PSR 3.5 5574 ABEJA: 288億円 24年8月予 35億円 PSR 8.2 4011 ヘッドウオーター 212億円 24年12月予 30億円 PSR 7.1 売上総利益率 Laboro.AI: 前期:66.46 1Q:67% 24年9月予:64.9% 3993 PKSHA Technology: 前期:49.8% 直近1Q:48.9% 4259 エクサウィザーズ: 2Q:52.1% 直近3Q:54.28% 5574 ABEJA: 1Q:64.2% 直近2Q:66% 4011 ヘッドウオーター 前期3Q:40.5% 直近4Q 36.9%(2/14) 1人当たり営業利益 従業員数(四季報) Laboro.AI: 367万円 56名(36.3歳) 976万円 3993 PKSHA Technology: 369万円 110名(34.9歳) 1002万円 4259 エクサウィザーズ: 101万円 548名(36.6歳) 900万円 5574 ABEJA: 390万円 110名(36.1歳) 887万円 4011 ヘッドウオーター 56万円 連結165名(34.2歳) 450万円 Laboro.AIは、上場時の給与水準としてはかなり高い部類に入る。 戦略・総合コンサルティングファーム、SIer、データサイエンティスト、事業会社の新規事業企画・開発の人材を積極的に採用しているという記載も見られ、そのようなハイレイヤーの人材中心に構成されていることが分かる給与帯となってる。 Laboro.AIでは、人件費が特に安いわけではない中で高い売上総利益率を実現していることになり、高い付加価値の提供ができていること、VD事業で高い利益率が実現できていることが想像できる。 今後、海外の生成AI企業が大量に入ってくる中で、賃金上昇で高給の人材確保がAI企業の業績に繋がる。 Laboro.AIは、高度専門人材の確保がビジネスモデルに組み入れられて、上場前から利益を生む体質が出来ており、有利子負債0円で、人材確保のために上場したと言える。 2Q決算の評価は順調さが数字で確認できるか注目。 AI企業の全体の動向も参考になる。
AI銘柄研究③ パラボリ…
2024/06/01 22:46
AI銘柄研究③ パラボリック MACD パラボリックは、相場のトレンド転換点を計るトレンド追随型のテクニカル指標で、常に買いか売りのポジションを持つ「どてん(途転)」のシステム。 例えば、買いポジションを持っていたものが、トレンド転換時に売却だけでなく、空売りポジションも同時に取る。 逆に、空売りポジションを持っていたものが、買い戻すと同時に買いポジションを取る。 MACD トレンド分析のオシレーター系指標であるが、トレンド系としてもつかわれる。 オシレーター系分析は、現在のトレンドの強さや過熱感など、変化の大きさや兆しを察知することを目的としたテクニカル分析を言う。 日足チャートではMACDは5MAと10MAのGC・DCからの強さの目安としても有効。 ELEMENTS パラボリックは1日だけ陰転で再び陽転、陰転するには直近安値823を割る必要がある。 MACDは5/8から陽転、次第にシグナル(9日)の上昇と共にMACA(12ー26)は大きく離れていく。 Laboro.AI パラボリックは現在、1800を越えるまで陽転しない。 次第に下がってくるので、そこで株価が当たって陽転。 MACDは5/28にシグナル(9日)の上にMACA(12ー26)が出て陽転、現在5MAの下降と共に再び陰転。 目先、上を目指すELEMENTSと、波乱のLaboro.AI