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昨日イエレン財務長官はFOMC終了を受けて「米国経済は順調に推移している」とコメントした。 ナスダック総合指数とS&P500がいずれも昨日に過去最高値を更新してるんだからそう述べても間違いはないよな。 今日の日銀決定会合を受けて、経済には疎そうなわが鈴木財務大臣はどうコメントするのかな。 イエレン氏は前FRB議長だし、旦那はノーベル経済学賞受賞者だし格が違う感じで日本も何とかならんか。 今日の会合の結論として、次回国債買い入れ計画について示すというが単なる先延ばしじゃないですか。
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私もお疲れ気味ですが、来年まで待つ予定に変えました。というのも12日にFRBパウエル議長は利下げの「見通し」を年一回と発表しましたが、一方で、来年の利下げ予定を年3回から4回に増やす見通しも同時に示唆したからです。 今年はそんな状況の中で個々の株が頑張り37000円半ば以上を維持してくれれば市場の機運が衰えていない証拠として考えています。
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> 「FRBは行くとこまで行くと決めた。 > なぜなら自然失業率が上がってるからだ」と。 ふむ。ニックの記事とツジツマは合うな🤔 やっぱここまでの右往左往が、 FRBのトラウマになってるので、 利下げは急がない、と🙄 ● FRBのトラウマ、早期利下げにブレーキ インフレ予測と利下げに関するパウエル議長のアプローチは「信頼せよ、されど検証せよ」に等しい (WSJ, By Nick Timiraos, 2024年6月13日 15:31) https://jp.wsj.com/articles/stung-by-past-mistakes-a-wary-fed-takes-its-time-fc65214f > パウエル氏をはじめとする高官らは、FRBの金利設定が自分たちの想定通り景気抑制的だという、より説得力のある証拠が得られるまで、利下げを見送る構えだ。ただそれにより、証拠を目にしたときにはもう手遅れで、雇用情勢のさらに深刻な悪化を防げなくなるリスクは高まる。パウエル氏は12日にこの点を認めた。 > パウエル氏は12日、利下げ判断は「重要」な判断になると述べた。大幅な相場上昇を引き起こし、消費と投資を押し上げる可能性があるからだという。しかし同氏は、FRBが25ベーシスポイント(bp)の利下げを何月に開始するかも同じくらい重要だとの見方は否定した。
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ほーらね↓ [13日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は11月の大統領選を控え、政治の矢面に立つリスクを回避したのかもしれない。 連邦公開市場委員会(FOMC)が12日公表した最新の金利・経済見通しでは年内に1回の0.25%ポイントの利下げ実施が想定され、利下げ着手は12月になる可能性が示された。 もっと見る 今年3月時点では夏に利下げを開始し、11月5日の大統領選まで利下げを続けるとの見方が多かった。共和党のトランプ前大統領は、FRBが利下げに動けば、民主党のバイデン大統領を手助けする狙いがあるとすでにけん制しており、FRBが政治論争に巻き込まれる恐れがあった。 ただ、市場関係者は早期利下げへの期待を完全に捨てておらず、金利先物市場は9月に約60%の確率で利下げがあると予想している。 9月に利下げが実施されれば、消費者心理の改善につながり、バイデン氏に有利に働く可能性がある。 トランプ氏は今年、FOXビジネスとのインタビューで「(パウエルFRB議長は)恐らく民主党を助けるようなことをするだろう。もし利下げすればだ」とけん制。「恐らく誰かを当選させるために利下げを企てているように見える」と発言した。 https ://jp.reuters.com/markets/japan/funds/GRWWUPGEYJLVNJFDV42V47VIME-2024-06-13/?taid=666ac587d9eed70001708b31&utm_campaign=trueAnthem:+New+Content+(Feed)&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter > 金利差そのままでも重そうですね。また上に跳んだら介入警戒っていうのが効いてそう。昨日、なんでFRB利下げしないにしても次回に含みもたせなかったんかなって。不思議。11月?大統領選でトランプなったらパウエル交代だし。昨日年3回利下げ予想が年1回になって、大統領選後にやるのかな。
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パウエル氏は12日の会見で利下げ開始の是非を判断する基準として(1)インフレが持続的に目標の2%に向かっているとFRBが確信を深めた場合(2)労働市場が「予想外に悪化」した場合──の2つを挙げた。 広告 - スクロール後に記事が続きます 第1の基準で利下げに踏み切った場合は、バイデン氏に有利に働く可能性があるが、第2の基準で利下げが実施された場合は、トランプ氏の追い風になる可能性がある。 パウエル議長は「(労働市場に)予想以上に懸念すべき軟化が見られた場合」現在の予想より早く利下げが行われる可能性があると発言。「われわれはリスクを完全に理解しており、事態が悪化するのを待ってから修復しようという計画はない」と述べた。
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業務連絡 eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー) 2024年6月13日 基準価額25,637円 前日比+164円(+0.64%) 純資産総額36,474億円 除く日本は前日比+186円、基準価額25,925円でした。 もうね、いちいち高値更新とか言いませんからw そして昨日のNY市場の結果と解説は老後は旅行さんのご報告の通りです。 昨晩の米国5月消費者物価指数CPIは臨時の業務連絡の通りで無事通過(;'∀') FOMCは今月も金利据え置きでした。 その後のパウエルFRB議長も無難な会見。毎度のデータ重視で金利はよろしくと。 大方の市場関係者の見方としては今年は12月のFOMCでの利下げのみという観測が大半のようです(^^;) このCPIをうけてNYダウ兄さんはカチあげて場が開きましたがその後に失速w ただしNASDAQとS&Pは萎えることなく今日も高高度飛行に徹し高値更新で着地(^^)v 為替は神田財務官の介入を疑うほどのゴリゴリに円高にすすみましたが気が付けば元の鞘に。 NY市場は今夜の米国生産者物価指数PPIを睨んでのポジション調整かと。 本日の日経はNY市場の流れを受けてGUスタートでしたがこちらも本日から始まった日銀政策決定会合の明日の植田総裁の会見とメジャーSQを意識したポジション調整が進みマイ転着地に(-_-;) とかく今夜のNY市場は米国5月生産者物価指数PPIがキーポイントに。 また明日の日経はメジャーSQ指数清算日です。日本個別株トレード初心者は腰抜かすくらい荒れる銘柄も。特に寄り前の板は無茶苦茶w 惑わされないようにして下さいw(;'∀')w そして日銀政策決定会合後の植田総裁の会見へと進みます。後場が始まるころにはその内容が伝わるのでここも注視です💦 本日の業務連絡でした(`・ω・´)ゞ
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国民の認識が鍵 元FRB議長ベン・バーナンキ氏は、「金融政策は98%が言葉で、2%が行動だ」とまで言っている。つまり、FRBが2%のインフレ率を達成できるのは、主に国民がそれが実現すると信じていることの副産物だ。 ttps://www.cnn.com/2024/06/11/economy/fed-inflation-when-rate-cut?cid=external-feeds_iluminar_yahoo 禿はだめでしょう
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国民の認識が鍵 元FRB議長ベン・バーナンキ氏は、「金融政策は98%が言葉で、2%が行動だ」とまで言っている。つまり、FRBが2%のインフレ率を達成できるのは、主に国民がそれが実現すると信じていることの副産物だ。 https://www.cnn.com/2024/06/11/economy/fed-inflation-when-rate-cut?cid=external-feeds_iluminar_yahoo 禿はだめでしょう
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こんにちは ◆🇺🇸FOMC内容について ・政策金利据え置き(7会合連続据え置き) 年内利下げ「1回」に 😞2回(4.875%)を期待していましたが外してしまいました ・政策金利の見通し(中央値) ◽️2024年末:5.00〜5.25%(5.125%)利下げ1回 ◽️25年末(4.125%)利下げ4回 ◽️26年末(3.125%)利下げ4回 ◽️長期(2.750%)→26年末までの合計9回は3月会合と同じ ・年内のドットチャート:利下げ2回8名・1回7名・0回4名 🧐🇺🇸は利上げ後1年間(約8会合)据え置くのは不思議ではない 【声明文】 ・インフレ率は目標の2%に向けて小幅ながら進展している ・経済の見通しは不透明であり、FOMCは引き続きインフレリスクに細心の注意を払っている ・FF金利決定にはデータ、進展する見通しおよびリスクのバランスを注意深く評価する。 ・インフレが持続的に2%に向かっているとの確信が深まるまで、目標レンジを引き下げることは適切ではないと考えている ・経済指標が見通しに与える影響を引き続き注視する。労働市場の状況やインフレ圧力とインフレ期待、金融および国際情勢に関する広範な情報を考慮に入れ適宜調整する 【議長会見⓪】 ・追加利上げは否定 ・利下げ時期は今後のデータ次第 ・経済指標について「好ましい経済データが続いている」 ・「需要の緩やかな低下と労働需給の緩和、インフレ減速が同時進行する良い状況だ」 ・「去年後半はインフレ率が大幅に減速したが、今年1−3月期は下げ止まった。そのため利下げする自信を得られるまでまだ時間がかかると考えている」 ・ドル高はアメリカ経済にとって「追い風にも逆風にもならない」 ・物価データ重視 【議長会見①政策金利】 ・「インフレが2%に向かっているとの強い確信が得られるまで利下げは適切ではない」 ・年内利下げ“1回VS2回”:「2つの見通しは非常に近く、ほとんど違いはない」 ・インフレ減速の足踏みで「(利下げ時期が)遅くなった」 ・「今年実施されるかもしれなかった利下げは来年実施される」 ・中立金利の上昇「パンデミック前の水準には戻らないとの見方広がる」 【議長会見②物価】 ・会合2日目朝に予想下回る米CPI:「非常にポジティブな数字だが、今後のトレンドをみる必要」「正しい方向への一歩だが、まだ1カ月の数字にすぎない」 ・物価見通しの上方修正:1~3月の上昇で「かなり保守的な予測を立てている」「良好な結果が続けば低下へ」 ・CPIを受けた予測値の修正:「更新する人もいればしない人もいる。ほとんどの人はしない」 【議長会見③雇用・賃金】 ・「広範な指標は労働市場の状況がパンデミック前夜とほぼ同じ状態に戻った」「タイトだが過熱してるわけではない」 ・「賃金上昇は依然持続可能な経路を上回る」 ・雇用続計の事業所と家計のズレ:「長い目で理解する必要」「労働市場は力強く、徐々にクールダウンしりバランスしている」 ※①〜③は日経新聞より 🧐アメリカは景気回復局面の金融政策はうまいが、インフレ対策はこれまでうまくいってない。急激なリセッションを招くこともあった。今回も利下げが遅れたとならないことを祈る ◆🇺🇸FRBは年内に利下げを開始できるか(鈴木敏之氏) 【結論】7月据え置く、大統領選前の9月の利下げ無し→11月利下げが濃厚 【理由】金融の引き締めの効果は出ている 【具体例】JOLTSが低下し続けている・求人件数/失業者数が1に近づいている 【懸念は🇺🇸インフレ率】 ①昨日のCPIは一時的な可能性があるためインフレ懸念は残っている ②PCEコア指数も低下してきているがそれでも高い ◆今後の🇺🇸経済についての私見 🧐これまでFRBが利下げ観測を早く出しすぎたためにそれを織り込んだ経済過熱化の反省から、今回はタカ派的なメッセージを出したと市場は捉えているので、株式市場は堅調に推移するのではないか 🧐銀行などが参加する米金利先物市場が織り込む利下げ予想は9月までに実施する確率が6割と、前日の5割からむしろ上がったとの報道もあります 🧐ただ経済指標を注視するという姿勢がより鮮明になったことから、その結果に一喜一憂する相場となるかもしれません 🧐別の見方として、これまでの経済指標が強弱マチマチで様子見ということは、🇺🇸の状況は体温高めだが、意外と程よいのかもしれないという見方をする向きもあります 最後に地味ですが🇨🇳CPIとPPIも発表され、デフレが懸念される内容となっています。中国の場合、豚肉の値段がCPIに影響を及ぼすためChina Pork Indexと揶揄されているようです。今回は豚肉だけは価格が上昇していましたけど。 では👋
業務連絡 eMAXISSli…
2024/06/14 18:38
業務連絡 eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー) 2024年6月14日 基準価額25,673円 前日比+36円(+0.14%) 純資産総額36,563億円 除く日本は前日比+34円、基準価額25,959円でした。 NASDAQとS&P組が頑張ったので今日も高値更新です(^^)v 昨日のNY市場の結果と解説は老後は旅行さんのご報告の通りです。 また本日の日銀政策決定会合の結果と植田日銀総裁の会見についても詳しく解説して頂いてます。オルカンホルダーは熟読して金融リテラシーを皆で高めましょう(^^)v ほんとに感謝ですm(__)m 昨晩のNY、昨日の米国5月消費者物価指数CPIに続いて発表された生産者物価指数PPIも弱含みでしたが、FOMC後のパウエルFRB議長の会見が少しタカ派寄りに。 それでもNASDAQとS&Pは最高値を取ってきました(;'∀') やはりFRBによる利下げは来月7月と9月も期待薄かつ11月は大統領選挙があるので利率を触らない不文律があり、そうなると今年は12月で1回下げるのみが既定路線になりつつありますね(-_-;) また為替も植田総裁も次回の日銀政策決定会合で利上げの可能性を排除しない発言をしましたが、どうにも手詰まり感と日米金利差が縮まらない足元を見られて再び円安基調に転じつつありますね(;'∀') それではオルカンホルダー皆さん、良い週末をお過ごしください! 本日の業務連絡でした(`・ω・´)ゞ