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こちらはノートPC編 初心者にはわかりやすい https://youtu.be/OPK68_qM-gc?si=cLI2Ad6nZWtL7Ty_
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さらに、追加レポートとして、 ◆NO22207 IB4さん寄稿 2月11日 19:56 日本医事新報社の「プロからプロへ」の記事から抜粋。コラテジェンの本承認に期待しているお医者さんも多いのだと思います。 ーーー NO5160(2023年03月18日発行)p、52 寺師浩人(神戸大学医学部付属病院形成外科教授) 田中里佳(順天堂大学大学院医学研究科再生医学主任教授/形成外科教授/) 登録日:2023ー03ー14 重症下肢虚血(CLT)の血流改善治療において、末梢血行再建術が困難な患者への再生医療は現在どこもまで進んでいるのでしょうか。また、今後の展望を教えてください。順天堂大学:田中里佳先生にご解説をお願いいたします。 質問者 寺師浩人 神戸大学 回答:「現在、コラテジェン(R)が条件付き承認され臨床で使用されており、細胞治療薬の開発が進んでいる」 CLIや包括的高度慢性下肢虚血(CLTI)の既存の治療として薬物療法、カテーテル治療による血行再建術やバイパス手術などが存在しますが、これらを行っても十分な血流改善が得られない場合は下肢切断を余儀なくされます。大血管の治療法は確立されていますが、微小血管に対する治療法はなく、これらに対する新たな治療法が確立されれば、下肢救済できる患者が増えると思います。 2019年にCLTIに対して初めての再生医療等製品としてヒト肝細胞増殖因子(HGF)コラテジェンが条件付き承認となりました。コラテジェンの血管新生作用によって、血流改善に伴い創傷治癒を促進することが期待されています。 現在、本承認に向けて手続きがなされています。
本日のスタンフォード大学への…
2024/05/15 18:10
本日のスタンフォード大学への寄附について、その裏側を憶測してみた。 2016年12月9日にアンジェスはスタンフォード大学と協業の覚書を締結した。当時の発表資料から要点を抜粋する。 ・当社はこのほど、米スタンフォード大学と協業の覚書を締結しました。HGF 遺伝子治療薬の 新開発戦略の構築をはじめ、当社の新たな事業の柱である DNA ワクチンなど将来の事業分野を対象に幅広く協力を進めると同時に当社事業の国際化を進めるのが目的です。 ・当社が覚書を結んだのは同大医学部の組織である Stanford Laboratory for Drug, Device Development & Regulatory Science (SLDDDRS)です。 ・当社と SLDDDRS は既に、重症虚血肢(CLI)を対象とした HGF 遺伝子治療薬の新しい開発戦略の構築に共同で取り組んでいます。 この覚書の内容とアンジェスがコラテジェンの米国における後期第II相のトップラインデータをこの5、6月中に公表する予定であることを勘案すると、この時期にSLDDDRSに寄附をするということは、「ポジティブな結果に対するお礼」の意味合いがあるのではないかと憶測してしまう。