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今日のIRについて。 改めて経緯と内容について整理します。 ①販売開始日について 楽天投信投資顧問から案内の通り、本ファンドの設立日は4月19日です。 本日の発売開始日まての空白期間、何か問題があったのでしょう。 後述しますが、条件面での交渉に時間を要したのかもしれません。 そして明日は楽天グループの決算発表日です。 ②記事内容について 以下の記事内容をよく読めば分かります。 楽天証券にとって有利なこと、楽天証券側のIRとしての読めます。 その内容は、端的に言うと、楽天証券の口座でウェルスナビのロボアドと同じポートフォリオのバランスファンドを購入できることです。 投信は100円から購入できます。楽天銀行との自動スイープで入金の必要がありません。 楽天証券の口座では2558本の投信、新NISA成長投資枠1160本、つみたて投資枠223本の投信、iDeCo、国内ETF、外国ETF、日本株、外国株、信用、等々、ウナビの口座では購入できないものが揃ってます。 米ドルMMFもあります。 ウナビから楽天証券への移行が進むと思われます。 ③手数料について 信託報酬は1.1%。この他に0.06%+0.1%の手数料が追加され、1.26%になります。 インデックスファンドは0.1%未満、バランスファンドでも0.5%程度です。1.26%はアクティブファンド並です。 楽天証券の既存顧客は見向きもしないでしょう。 ターゲットはウナビユーザーのみです。 そして、ウナビのロボアドにはない情報配信が、ウナビから配信されるとの記載があります。楽天証券ではなくウナビです。楽天証券で購入するのにウナビからの情報配信、何か違和感があります。 ④ウェルスナビとの違いについての記載があります。 楽天ポイント、クレカ引き落し、楽天経済圏のメリットがあるとの記載です。 長々となりましたが、ウェルスナビ✕Rはウナビにはなんのメリットもありません。ウナビから楽天証券への移行が目的と思われます。 ===================== 楽天証券は、ロボアドバイザーサービスとして、投資信託で運用できる「らくらく投資」と投資一任型の「楽ラップ」を提供しています。「らくらく投資」は、NISA口座のつみたて投資枠・成長投資枠どちらにも対応しており、これから投資をはじめるお客様にご活用いただきやすいサービスです。「楽ラップ」は、ポートフォリオ運用を投資のプロにおまかせいただく投資一任サービスで、大きな資産額の運用をされたいお客様に適していると考えています。 今回提供開始する「ウェルスナビ×R」は、20~50代の働く世代を中心に幅広く利用されている投資一任型のロボアドバイザー「WealthNavi」の運用体験を、ウェルスナビとして初めてとなる投資信託を活用した資産運用サービスです。ご自身でおこなう投資とあわせて、一部の資産は「WealthNavi」のポートフォリオ運用に任せたいというご要望にお応えできるサービスで、より多くのお客様の資産づくり・資産運用に貢献できると考えています。 2024年はこれまで以上にNISA制度の活用に改めて注目が高まっており、多くの方が資産づくり・投資への第一歩を踏み出されています。楽天証券では、2024年4月に証券総合口座1,100万、過去最短の約4カ月で100万口座増となるほか、投信積立の月額設定金額が2,000億円を超えるなど、これまで以上に多くのお客様に楽天証券で資産づくりをいただいています。NISA口座数No.1(※2)の楽天証券は、今後も「資産づくりの伴走者」として、お客様のFinancial Well-Beingを最大化するべく、圧倒的な商品・サービス・サポートを提供し、お客様の資産づくりに貢献して参ります。 ====================
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任天堂の業績予想は超保守的です。確かにスイッチの販売台数は減っていますが、利益の大黒柱であるソフト販売の本数は、スイッチプラットホームの数に比例しますから、今季の決算も、新しいスイッチがなくても、経常利益で6000億円前後になるという可能性が高いということです。まあ、最近の平均値的な数字であり、過去最高益に近い数字です。 しかも、長期投資者には、新型スイッチの発売が、今期中であっても、来期であっても、2年を均して見れば同じことであり、来季の業績がとてもよければ株価は高騰しますから、別にそれを掲示板で遊びながら待つだけです。 要するに、今季末まで高騰を待つか、それが少し遅れて、その2ヶ月から3ヶ月後の晩春まで待つかの僅かな時間の違いしかありません。 要するに、同じことです。
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> 国内がダメなのは今に始まった事ではないので > 今日の下げに特別な意味があるとしたら他のことではないでしょうか? > > 例えば > あるマツダブロガーが書いていたことですが、 > 欧州でサイバーセキュリティ未対応により最量販車種CX5が近いうちに販売中断するという噂。 > 来年次期CX5が発売されるとの噂もあり残り期間が短いために最量販車種にも関わらず対応しないのは合理的!?? > つまり欧州の台数が今期減少リスクがあると市場が反応した??? > > 国内に戻りますが、2012年のCX5による急激な回復を圧倒的にリードしたのが他ならぬ国内でした。 > デミオ、アクセラ、アテンザ、ロードスターと連続ヒットしたことが思い出されます。 > ここからは想像でしかありませんが > ひょっとするとその当時の国内担当役員はそれを自身の手柄だと勘違いして、米国のような販売・マーケティング面での改善(現社長の功績)をしなかった!? > それがここにきて効いている。 > > そうだとすると今の国内責任者は割をくったとも言えますが、変えるしかないと思うのは私だけではないはず。 収益 ほとんどが 北米なので 北米 最優先 商品群をラージ(FR) スモール(FF) として開発 開発の遅れから 国内CX80 を遅らせている 原因はCX60の不具合とMX30 REだろう CX50は人気が高かったので しばらく作っている感じだろう 親戚はCX8のユーザーで CX80を待っているのだが 待ちくたびれて 他社に乗り換えると言っている。 ガソリン ディーゼル ロータリー ハイブリッド 不具合と開発が大変な状況なのは目に見えてわかる 選択と集中と掲げているが EVまで手を広げて これから出る機種は問題が発生する可能性は高いと思う
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国内がダメなのは今に始まった事ではないので 今日の下げに特別な意味があるとしたら他のことではないでしょうか? 例えば あるマツダブロガーが書いていたことですが、 欧州でサイバーセキュリティ未対応により最量販車種CX5が近いうちに販売中断するという噂。 来年次期CX5が発売されるとの噂もあり残り期間が短いために最量販車種にも関わらず対応しないのは合理的!?? つまり欧州の台数が今期減少リスクがあると市場が反応した??? 国内に戻りますが、2012年のCX5による急激な回復を圧倒的にリードしたのが他ならぬ国内でした。 デミオ、アクセラ、アテンザ、ロードスターと連続ヒットしたことが思い出されます。 ここからは想像でしかありませんが ひょっとするとその当時の国内担当役員はそれを自身の手柄だと勘違いして、米国のような販売・マーケティング面での改善(現社長の功績)をしなかった!? それがここにきて効いている。 そうだとすると今の国内責任者は割をくったとも言えますが、変えるしかないと思うのは私だけではないはず。
中央日報によれば、「韓国タイ…
2024/05/14 13:32
中央日報によれば、「韓国タイヤ企業は早くからEV専用ブランドを発売し世界市場に挑戦している。 ”ハンコックタイヤ”は2022年5月に世界で初めてEV専用ブランドの『iON』を、”錦湖タイヤ”は3月にEV専用ブランド『EnnoV』を立ち上げた。 世界のタイヤ市場でEV専用ブランドを発売した企業はこの2社だけだ。 EVの走行に最適化されたEV用タイヤは、機能と素材の面でエンジン車用タイヤと違いが大きい。 ネクセンタイヤ技術研究所のパク・ギソク研究企画担当は『EVは200kg以上の重さを占めるバッテリーのためエンジン車より20%以上重く、耐久性を高めなければならない。 またEVは高いトルクを出すので出発・加速時にタイヤが相当に摩耗する。』と説明した。 また、EVは他の騒音が小さい代わりにタイヤの摩擦音はエンジン車より大きく感じられる為、タイヤに特殊な吸音成分を追加したりもする。 走行距離を伸ばす技術も多様に反映する。 このように研究開発にさらに投資されただけにEV用タイヤ価格は一般タイヤより15~30%高い。」とのことです。 韓国タイヤメーカーは世界に先駆けてEV専用タイヤを開発して販売済み。 それに引き換え、ブリヂストン始めとする日本勢はどうなってる? ちゃんと開発を進めてるのかな? どんなにEV本体がよくできても、タイヤがアンマッチではな・・