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高市経済安保相 「サイバー攻撃14秒に1回、能動的防御を」 高市早苗経済安全保障相は21日配信のラジオNIKKEIのポッドキャスト番組「NIKKEI切り抜きニュース」に出演した。経済安保上の機密情報を扱える「セキュリティー・クリアランス(適格性評価)」の新法について、2025年前半の施行へ詳細な制度設計を急ぐと話した。 制度を盛り込んだ重要経済安保情報保護・活用法の成立を受け、高市氏は有識者会議を6月にも設置する考えを示した。会議で機密情報への指定や解除などの詳細を詰める。閣議決定する政令や運用基準に落とし込む。 資格付与のときの個人の身辺調査は対象者の同意が前提となる。身辺調査に同意しなかったり資格を得られなかったりした従業員に不利益な扱いをした企業への対処も論点になる。 高市氏は「運用基準でわかりやすく具体的な禁止行為を明示する」と明言した。政府調達での行政機関と企業との契約の際に、禁止規定の順守を盛り込む。「仮に悪質な違反行為が発覚した場合には契約解消もありうる」と語った。
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日本政府は日本に駐留する在日米軍の戦闘機に関し、国内で定期的に整備する対象機種を広げる。 航空自衛隊機で整備実績がある三菱重工業とIHIに受け入れ拡大を打診する。 これまで日本国外で実施していた機体の整備を国内でも可能とし、短期間で補修して東アジアでの中国などの動向に機動的に対応できる体制にする。 現在、在日米軍の戦闘機のうち「F18」や最新鋭戦闘機「F35」は日本で整備や補修をしている。新たに「F15」「F16」も対象に加える。 日米両政府は2025年以降の運用開始を目指し三菱重工やIHIを交えた話し合いを進める。 米軍機の国内での定期整備は4月の日米首脳会談で合意していた。新設した「日米防衛産業協力・取得・維持整備定期協議」(DICAS)で整備対象とする部品などの詳細を詰める。 在日米軍のF16は三沢基地(青森県)に、F15は嘉手納基地(沖縄県)にそれぞれ駐留する。22年まで共におよそ50機を配備していたが、嘉手納基地のF15は段階的な退役が始まっている。 日常的な整備は各基地で済ませるが、数年に1度ほどの定期的な大規模整備は韓国に機体を移して実施してきた。 韓国航空大手の大韓航空の整備部門が携わる。機体によって1回の整備に数日〜数週間ほどかかる。 定期整備を日本国内でできるようになれば、整備前のリードタイムなどを短縮でき、戦闘機の機動的な運用が可能となる利点がある。機体を隣国まで飛ばさずに済むのでコストも削減できる
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米戦闘機の国内整備、機種拡大 三菱重工・IHIに打診へ 日本政府は日本に駐留する在日米軍の戦闘機に関し、国内で定期的に整備する対象機種を広げる。航空自衛隊機で整備実績がある三菱重工業とIHIに受け入れ拡大を打診する。これまで日本国外で実施していた機体の整備を国内でも可能とし、短期間で補修して東アジアでの中国などの動向に機動的に対応できる体制にする。 現在、在日米軍の戦闘機のうち「F18」や最新鋭戦闘機「F35」は日本で整備や補修をしている。新たに「F15」「F16」も対象に加える。 日米両政府は2025年以降の運用開始を目指し三菱重工やIHIを交えた話し合いを進める。 米軍機の国内での定期整備は4月の日米首脳会談で合意していた。新設した「日米防衛産業協力・取得・維持整備定期協議」(DICAS)で整備対象とする部品などの詳細を詰める。 在日米軍のF16は三沢基地(青森県)に、F15は嘉手納基地(沖縄県)にそれぞれ駐留する。22年まで共におよそ50機を配備していたが、嘉手納基地のF15は段階的な退役が始まっている。 日常的な整備は各基地で済ませるが、数年に1度ほどの定期的な大規模整備は韓国に機体を移して実施してきた。韓国航空大手の大韓航空の整備部門が携わる。機体によって1回の整備に数日〜数週間ほどかかる。 定期整備を日本国内でできるようになれば、整備前のリードタイムなどを短縮でき、戦闘機の機動的な運用が可能となる利点がある。機体を隣国まで飛ばさずに済むのでコストも削減できる。
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◆そういえば…こんな記事もあったよ… 武田薬品工業とアステラス製薬、三井住友銀行は4月22日、日本発の革新的な医薬品の創出に向け、創薬シーズのインキュベーションを行う合弁会社を設立すると発表した。 同日、基本合意契約を結んだ。 今後、2024年中ごろの設立に向けて詳細を詰める。 出資比率は、武田とアステラスがぞれぞれ33.4%、三井住友銀行が33.2%。 ◆製薬会社1位と2位の総力戦は結果を出してくれるでしょう。 これからこれから…。
【今日改めて説明会のビデオを見…
2024/06/03 21:14
【今日改めて説明会のビデオを見直して観たんぢゃが】 エスカトルの新社長たる三谷氏が、以下のよふに語って居るんが強く印象に残ったわひ!! 「パートナー候補企業との話合ひは順調に進んで居り、今年度中の契約締結を目指している」 「復数のベンチャー・キャピタルに当社の細胞に関する将来性を評価して戴き、4月以降実際に話を進めている」 @この二点が強く印象に残ったわひ!♪ 紅林氏とは違ふて、急所をはっきり自信を持って歯切れよく語って居るんが改めて印象深かったわひ!♪ さて、ここまで語れるのは、パートナ企業は概ね決まって居り、初期臨床の結果やマイルストーンや何やら権利関係の詳細な詰めに時間が掛かると言ふ事を示唆して居るのではあるまひか!♪ ベンチャー・キャピタルからの投資は、海とも山ともつかない出来立てのバイオベンチャーとは違ひ、可成り明確に先が見えて来て居る企業だけに、相当の投資意欲を搔き立てられるのではあるまひか!♪ ま、ちと贔屓目かも知らぬがこれがこの道50年のわしが改めて受けた印象ぢゃで 皆さんももふ一度見直して観ては如何かのふ!♪ @今日は今年最低の出来高で、ここへの書き込みも同様の有様ぢゃで、ぼつぼつ 変化点ではと期待して居るところぢゃわひ♪