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2023年11月より研究テーマに アルツハイマーと心不全の二つを追加。 現代において有用性の高いテーマ。 そのほか、精神疾患、乾癬(自己免疫疾患)、脂質異常症など、どれも有効な治療薬ができれば、必要としている人は多い。 黒転、導出、臨床から、実用化。 長い目で見る必要があるが 抗体誘導ペプチドの可能性にかけているのは、我々一般株主だけではなく、塩野義も同様。長期的な握力が必要なだけに、心強い限りである。 考え方を変えれば集め時でもある。 NISA成長投資枠を活用して、コツコツ集めておきたいと思う。
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2023年5月31日にアンジェスは、HGF遺伝子治療用製品コラテジェンの条件解除を求める本承認の申請を厚生労働省に提出しましたが、今年5月30日で1年を迎えることになります。その本承認申請を提出し受理されたときのビデメッセージで、山田社長は次のように語っています。 「2014年11月に条件及び期限付き承認制度が導入以来、いくつかの製品が条件及び期限付き承認を得ることができましたが、条件解除に向けた本承認の申請は、当社のコラテジェンが初めてと認識しております。 重症下肢虚血は、高血圧、高脂血症、糖尿病、脂質異常症と言った生活習慣病や加齢現象などが引き起こす動脈硬化が原因と言われており、血管が狭窄する、あるいは閉塞ことによって血流が止まり、下肢切断を余儀なくされる重篤な疾患です。 血管が詰まっている部位周辺にコラテジェンを注射することで、体内でHGFタンパク質が作られます。このHGFタンパク質の生理作用により新たな血管を作り出す、血管新生による血流回復によって、症状の改善をはかる効果が期待されています。 創業以来、アンジェスは遺伝子治療用製品コラテジェンを主力プロジェクトとして開発に取り組んでまいりました。そして、今こうして、一つの夢が叶うかもしれないところまで来ることが出来ました。 しかし、これはゴールではありません。当社では、コラテジェンを待っている世界中の患者さんに、この薬を届けること、更に新たな疾患に適応拡大していくことで、より多くの患者さんに、この薬を届けられることを新たな目標として、これから尽力して参ります」と。 ◆PMDAは、コラテジェンの本承認申請に対して審査チームを編成し、鋭意検討を進めているものと思いますが、本承認申請への可否が決定された場合には、厚生労働大臣あてに審査結果通知書が提出されます。その場合、厚生労働省は薬事・食品衛生審議会(再生医療等製品・生物由来技術部会)に諮問し、その結論を待って本承認申請の可否を決定するものと思います。 このコラテジェンの国内承認の可否は、山田社長が述べているコラテジェンの海外展開はもとより、肝細胞増殖因子(HGF)を活用した新たな疾患への適応拡大の取り組みや、アンジェスの今後の事業展開にも大きな影響を与えるものなので、注目していきたいと思います。
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これは田辺三菱製薬にとって大変良いニュースです。イイライリリーの糖尿病の薬マンジャロは田辺三菱製薬が日本では販売してます。(イイライリリーと共同販促だが、売上げは田辺三菱製薬に立つ)。さらにチルゼパチドの話題の肥満症治療薬のゼプバウンドも田辺三菱が販売することになったです。イイライリリーが昨日承認申請しました。ゼプバウンドとマンジャロは米国でも話題の薬で売上げ急増、供給が追い付かない状況ですが。確かに供給の点が懸念されます。 <日経>◇イーライ・リリー、肥満症治療薬を承認申請 (米イーライ・リリーの日本法人は8日、糖尿病治療薬として販売している「チルゼパチド」について、肥満症治療薬としても使えるよう厚生労働省に承認申請したと発表した。承認されればデンマークのノボノルディスクの肥満症治療薬「ウゴービ」に続く薬となる。 チルゼパチドはインスリンの分泌を促して血糖値を下げるなどの作用がある。米国では「ゼプバウンド」という製品名で、既に肥満症治療薬として発売されている。 チルゼパチドの糖尿病治療薬としての製品名は「マンジャロ」で、田辺三菱製薬が流通と販売などを担っている。肥満症治療薬として承認された場合も、同様に提携する予定だ。 日本肥満学会は体格指数(BMI)25以上を「肥満」とし、脂質異常症などの健康障害がある人を「肥満症」と定めている。 )
2023年11月より研究テーマ…
2024/05/17 16:44
2023年11月より研究テーマに アルツハイマーと心不全の二つを追加。 現代において有用性の高いテーマ。 そのほか、精神疾患、乾癬(自己免疫疾患)、脂質異常症など、どれも有効な治療薬ができれば、必要としている人は多い。 黒転、導出、臨床から、実用化。 長い目で見る必要があるが 抗体誘導ペプチドの可能性にかけているのは、我々一般株主だけではなく、塩野義も同様。長期的な握力が必要なだけに、心強い限りである。 考え方を変えれば集め時でもある。 NISA成長投資枠を活用して、コツコツ集めました 季節型鼻炎アレルギー薬品は、塩野義製薬が共同開発してます😃💕 私の見解です😃💕