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しらんけど、まあ統計欺瞞(?)で超インフレ誤魔化して放置するつもりだぞ、ということにさすがに羊たちも気づいてブチギレてる(こっちもむちゃくちゃなやつ選んでやんよ)、ぐらいにはなってるんじゃないかね ということでともかくいずれにせよ異次元緩和終焉は確定的な情勢となり、10数年間何が起きようとも世界へ異常なリスクマネーを供給し続けた元栓が閉まるので早晩セカイは終わります ゼツタイカワンゾ🙏
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どんな言説も関係ない 事実上異次元緩和の終焉にて、世界中のリスクマネー供給の元栓が閉まり始める それは10数年起きなかったことが なんでも起こりうるということ ゼツタイカワンゾ🙏
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逆に含み損が高水準に上っているのが、国債だ。金利の上昇で保有する国債の価値が下がった結果、3月末の含み損は9兆円を超えた。過去最大だった23年9月末時点の10兆5000億円よりは少ないものの、1年前の23年3月末の1571億円からは含み損が大幅に拡大した。 日銀は国債を満期まで持ちきることを前提にしているため、含み損があっても目先の損失に直結することはない。今後日銀の重荷になるのは、金融機関への利息支払いだ。 日銀は3月にマイナス金利を解除し、民間金融機関が日銀に預けている当座預金への付利金利をプラス0.1%に引き上げることで政策金利をプラスに誘導している。利上げが進めば利息負担がかさみ、保有債券の利回りが上がることによる収益効果を相殺すると、赤字に転じる可能性が出てくる。 野村総合研究所の木内登英氏が23年度上期の日銀の財務データをもとに試算したところ、政策金利が0.6%程度まで引き上げられると経常赤字に転じる結果となった。さらに2.8%まで上がれば債務超過に陥る可能性があるという。現在の金利は0.1%と極めて低く、2.8%は「かなり将来まで見ても考えにくい」(木内氏)水準ではあるものの、政策金利が上がるほど日銀の財務悪化の懸念も増す。 利上げが進む海外の中央銀行では、すでに国庫納付の停止が起きている。米連邦準備理事会(FRB)は急ピッチで利上げを進めた22年後半に赤字が拡大。FRBが納める国庫納付は22年9月ごろに止まった。 金利上昇により日銀からの納付金が減ると、政府財源の減少につながる。納付金は国の歳入になり、納付が上振れすると剰余金を押し上げてきた。増える防衛費の確保などの観点から重要な財源とみなされており、政治サイドにも将来の納付金減少の懸念に対する警戒感がくすぶっている。 中央銀行は自ら通貨を発行できることなどから、財務の悪化自体に問題はないというのが一般的な見方だが、通貨の信認低下につながるなどのリスクを指摘する声もある。日銀は「財務リスクが注目されて無用の混乱が生じる場合、そのことが信認の低下につながる」とも認識している。 巨大なバランスシートをどのように混乱なく調整していくかは、異次元緩和を終えた日銀を待ち受ける大きな論点の一つとなっている。
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日銀、国庫納付金2兆円で過去最高 国債含み損は9兆円 日銀は29日、2023年度決算を発表した。上場投資信託(ETF)の運用収益などが増えたことで国に納める国庫納付金は2兆1728億円に達し、過去最高となった。一方、保有する国債の時価が簿価を下回り、3月末時点の含み損は9兆4337億円となった。 日銀は異次元緩和下で金融政策の一環として、国債やETFを大量に買い入れてきた。23年度は上場企業の配当増加の影響でETF関連の収益が増えたほか、簿価ベースで589兆円を保有する国債の利息収入も増えた。その結果、経常利益が4兆6399億円となり、過去最高を更新した。 日銀が得た利益は、一部を除いて国民の財産として国庫に納付される仕組みとなっており、国庫納付金は前の年度から約10%増え、過去最高を更新した。株価上昇を受けて、ETFの含み益も37兆円まで増えている。
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日本経済新聞によると、日銀は29日、2023年度決算を発表した。上場投資信託(ETF)の運用収益などが増えたことで国に納める国庫納付金は2兆1728億円に達し、過去最高となった。一方、保有する国債の時価が簿価を下回り、3月末時点の含み損は9兆4337億円となった。 日銀は異次元緩和下で金融政策の一環として、国債やETFを大量に買い入れてきた。 笑
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緩和相場の終了後は 緩和前よりも下がる 異次元緩和で 相場のセオリー見失ったら えらい目に遭うよ
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利上げ観測以上に市場参加者を慎重にさせているのが、国債買い入れを巡る不透明感だ。債券市場における国債の最大の買い手は日銀だ。マイナス金利政策・YCCの解除後でも日銀は毎月5兆円超の国債を買い入れている。急激に買い入れを減らすと債券市場が不安定になりかねないためだ。ただ日銀の購入額が変われば市場参加者の投資戦略も大きく変わる。 日銀は13日、残存5〜10年の国債買い入れを500億円減らした。市場参加者の多くは国債発行の減額に伴い4月に買い入れの減額に踏み切るとみていたが、日銀は買い入れ額を据え置いた。市場では日銀がしばらく国債の買い入れ規模を据え置くとの見方が浮上した。 ところが5月の買い入れ額は一転して減額となった。一時1ドル=160円台を付けるなど日銀のマイナス金利解除後も円安進行が止まらなかったため、日銀が対応を迫られたとの見方も出た。4月から一貫しない対応に日銀の意図を図りかねる市場参加者が相次いだ。 岡三証券の長谷川直也チーフ債券ストラテジストは「利上げ期待と国債買い入れの減額観測を背景とした需給悪化懸念の2つが重なり、金利上昇が激しくなっている」と指摘する。太陽生命の清友美貴常務執行役員は「水準としては悪くないが、投資家は金利上昇が落ち着くタイミング、よりよいところで買う機会を探っている」と話す。 日銀の政策が不透明になったことでリスクが取りにくくなり「財務省の国債入札への対応が難しくなった」(国内証券)との声もある。 2013年の異次元緩和開始以前から、日銀による金融緩和を背景に債券市場参加者の間には「金利は下がるもの」という固定観念が植え付けられてきた。国内で本格的な金利上昇局面を経験したことがない投資家も多く、「押し目買い」が入りにくくなっている面もある。
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今たまたま類似主旨記事を見つけた。 2024/5/24マネクリ 金利上昇が重荷、日本株の上昇は見込み薄 日経平均も一時、700円を超える大幅安となった。日本株の場合、金利上昇が重荷である。長期金利は1%を超えた。2012年4月以来約12年ぶりの高水準をつけた。「異次元緩和」導入直後の2013年5月以降の最高水準を更新した。 このところ、日本株の上値が重いとずっと言い続けてきたが、その諸悪の根源は日銀である。 なんで、こんな状況で出口を急ぐのか。市場との対話もうまくいかず、疑心暗鬼を生んで長期金利の(不必要な)上昇を招いている。それでも為替の円安は止まらない。 この日銀のスタンスは拙速以外の何物でもない。日銀がこのスタンスを改めない限り、日本株は上向かないだろう。そして、おそらく日銀は聞く耳を持たないだろうから、日本株の上昇は見込み薄である。
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三菱UFJが徐々に国債の持ち高復元を検討する背景には、日銀が段階的に利上げするとみていることがある。関氏は2025年3月までに「(政策金利を)0.5%以上に引き上げる可能性がある」とも述べた。 日銀は3月にマイナス金利を含む異次元緩和政策を解除した。三菱UFJ銀行は政策変更の翌営業日から円の普通預金金利を0.001%から0.02%へと引き上げた。関氏は日銀が追加利上げした場合は「預金金利の引き上げを検討する」と明らかにした。 次の利上げ後には、変動金利型住宅ローンなどの指標となる短期プライムレート(短プラ)も引き上げる銀行が多いとみられている。関氏は短プラの引き上げは「(日銀の)利上げ幅次第では検討することになるだろう」とし、明言しなかった。 対ドルで1㌦=150円台半ばで推移する円相場について関氏は「過度な円安の状態にある」との認識を示した。輸入物価の上昇を通じたコスト増が物価上昇率全体を押し上げ「家計の実質所得の低下による消費マインドの悪化や、中堅・中小企業をはじめとする輸入企業の収益悪化による設備投資の手控えなど、負の側面が相対的に大きい」と指摘した。
>空売り機関投資家が優遇されて…
2024/06/01 17:26
>空売り機関投資家が優遇されてるのは天下ってるから >金融庁に問い合わせたんだけど返事が無い さらに政府の指示で相場操縦の異次元緩和しているとしか思えない。 これ犯罪ほう助罪ですよ。 自民党が裏金貰ってる臭いよね。 特捜やジャーナリストはそっちの巨悪の闇を暴いたほうが大手柄でしょ。 金融庁でなく立憲民主党あたりの野党に問い合わせた方が良い。