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提案株主は、一連の意見交換や議論の中で、常にステークホルダー全体の利益の視点に立ち、経 済合理性を重視した財務戦略の実行を当社に促してまいりました。具体的には、当社株価がPBR1倍 を大きく下回る水準で推移しており、当社の企業価値が過小評価されていると思われた2023年末頃 までは、自社株買いの経済合理性を何度も当社に示唆してまいりましたが、足元で株価がある程度 回復してきたことを踏まえ、2024年 2月16日の面談では、 DOEを基準とする配当の考え方と DOE5%相当額の長期安定配当が当社財務的観点から見ても妥当な水準であるとの考え方を当社に示 させていただき、そして、同年3月13日の面談では、DOE5%相当額の配当の実施を本年度の定時株 主総会において当社提出の議案とすべく検討いただくよう当社に正式に申し入れました。 当該申し入れに対して当社経営陣からは「業績の改善を待ってから、株主還元の向上に取り組 む」のが当社の想定する基本方針であることが改めて示されました。しかしながら、過去の内部留 保の蓄積により株主資本が潤沢な当社においては「業績改善が先、株主還元の向上が後」という順 序に合理性はないように思われ、自己資本を少しでも適正な水準に近づける意味でも、当社が目指 す業績改善に必要な期間を支える株主に報いる意味でも、当社が自らの企業価値に関して市場に強 いメッセージを発信する上でも、業績改善と同時並行で、政策保有株式の縮減を始めとする資産の 有効活用と DOE5%の長期安定配当を通じて継続的かつ積極的な株主還元を開始することが、全ての ステークホルダーにとって最も合理的であると考えます。 そこで、他の株主の皆様のご判断を仰ぎたく、株主提案という形で本議案を提案させていただく ものです。 当社には、シチズン時計様、日本生命様、埼玉りそな銀行様、共栄火災海上保険様、三井住友銀 行様、三井住友信託銀行様等、そうそうたる政策保有株主様がいらっしゃり、これらの株主の皆様 が会社提案ではない本提案に賛同くださる可能性が低いことは重々承知しております。ただ一方 で、政策保有株式に関しましては、議決権の空洞化を始めとした様々な問題点が指摘されておりま す。当該政策保有株主様におかれましても、様々なステークホルダーを抱えていらっしゃる中で、 コーポレートガバナンスの観点からも、政策保有株式の削減を進めることを公表されておられる会 社様がほとんどであると理解しておりますので、無条件に本提案に反対されるのでは無く、本提案 の合理性に関して、予断を持たずに、当社の財務戦略の最適化や企業価値向上の観点からご検討を いただいた上で、ご判断を頂けることを切に願っております。 <当社の業務及び財務状況に照らした具体的検討> 当社は、本中期経営計画において、「配当性向 30%以上、一株当たり配当金30円以上を配当基本 方針としつつ、業績、⼿元資⾦、投資の状況に応じて 30%以上の更なる配当を行う」ことを掲げて います。 しかしながら、当社の業績は、為替変動のほか、立て直し中の生活用品事業の進捗状況によって 左右されやすく、実際、これらの要因等により、各種利益やROEの実績値は、本中期経営計画にお いてかかげる目標水準に対して、現時点の進捗として大きく未達であるだけではなく、本中期経営 計画直前期の実績よりも悪化しています(※1)。一方で、自己資本比率は70%前後の水準を維持し ており、株主資本は潤沢と言えます。このような当社の状況に照らした場合、不安定な当期純利益 を指標とする配当性向よりも、過去の利益の積み上げである株主資本を指標とする DOE5%に基づく 配当が、長期的により安定した株主還元に繋がると考えます。
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30㎞圏内の自治体で事前同意 国に申し入れって意味がわかりませんね 当事者同士で原子力安全協定を改定すれば良いのでは
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意味不明な発言で立腹しますわ。(--#) バイデン大統領「日本は外国人嫌い」発言、林官房長官「正確な理解に基づかず残念」…米政府に申し入れ 読売新聞 によるストーリー • 38 分 林官房長官は7日の記者会見で、バイデン米大統領が日本は外国人嫌いだと発言したことを巡り、「日本の政策に対する正確な理解に基づかない発言で残念だ」と述べ、米政府への申し入れでこうした認識を伝えたと説明した。
長谷川岳議員が、丘珠空港をテー…
2024/05/31 14:47
長谷川岳議員が、丘珠空港をテーマにしたシンポジウムの開催に関し 延期するよう「圧力」ともとれる申し入れをしていたことがわかりました。 丘珠研究会発起人道見重信元道議) 「丘珠のシンポジウムを延期してほしいというか、 開催しないでほしいと言うような要請があった」。 威圧的な言動が次々と明るみになっている 自民党の長谷川岳参議院議員の圧力をかけたともとれる行為が新たに発覚しました。 丘珠研究会発起人道見重信元道議) 「長谷川岳参議院議員から、なぜそんなことが丘珠研究会に対して市を通して 言ってくるのか、全く意味がわからない」。 問題となっているのは札幌丘珠空港の活性化に取り組む、市議や道議、経済界の 有志らによる「丘珠研究会」がおととし開催する予定だったシンポジウムです。 およそ800人の参加がみこまれていて、空港の近隣住民へのアンケート結果や、研究会が実現した丘珠-羽田便の試験運航の成果報告などが行われる予定でした。しかし長谷川議員から札幌市の幹部を通じ延期の要請があり、 開催3日前に急遽延期を決めたといいます。 =>いわゆる 長谷川岳参議院議員の高圧的な態度 というのは、 議員本人の問題というより、受け取る側の「自信のなさ」の問題では内科? 自分の仕事にプライドを持ってないから、議員の態度に 過剰反応 してしまったのでは内科。