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この会社に何かを生み出す力があるのか?という不信の目を向けると、エクセグランという名前の昭和の低分子(だっけ?)をそのまま違う適応つけず、違う名前「トレリーフ」として売り出したり、メルビンを容量設定違いで「メトグルコ」として売り出したり、かなりセコい商売ばかりやっている事が目につきます。 実は何も出来ない会社が、日本という恵まれた皆保険をベースに蓄えた金を使って、海外株を買った。最初は上手く行ったが、海外株も割高になると上手く行かなくなった。 投資対効果が悪くなった、単なるその結果じゃないかという所に本質が見え隠れする訳です。
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同じような論を力説していた人がいましたが、半分は理解できます。しかし、PBR1倍以上であるべきだというのは理想論でしかないと思います。何故なら、現に投資家たちは買ってないからですwww。 特に鉄鋼株は土地や設備などの資産のほか、老舗企業が多く内部留保も長年蓄積しており一株純資産はかなりの額になるのは当然です。日本製鉄、神戸製鋼所、合同製鐵、JFE、東京製鉄、共英製鋼、大和工業、東京鐵鋼、北越メタル、大阪製鋼所、淀川製鋼所、中部鋼鈑、大同特殊鋼。これら鉄鋼株といわれる企業群で株価が一株純資産を超えている会社は1社もありません。 大同特殊鋼だけは利益を生むセグメントが多彩で、1,838円の一株純資産に対して1,720円という株価をつけており鉄鋼株の中では異彩を放っている感じです。しかし、それでも株価は一株純資産を超えられない。結局、ストックとフローのバランスなんだと思います。 いくら資産を持っていようが、そこから利益を生み出す力がなければ株主は評価しないということなんですよ。東証がPBR1倍対策を各企業にアナウンスはしましたが、一方でPBR1倍は絶対的な指標でもないと述べていますから。
Re:買いシグナルの前に、前提をお話…
2024/05/31 17:28
ちなみに、製薬も研究開発にお金を取られるので、キャッシュフローは良くないから長期はやりません とにかくキャッシュを生み出す力、ファブレスな、エヌビディアとか、日本だとキーエンスとか、設備投資が不要なところは、利益率も高いし、とにかくキャッシュを生み出す力が凄い