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いや、昨年3月末にドルペソが暴騰し、メキシコペソ円が7.00円を割ってからはロング目線。 16.4~17.6くらいを往復しつつ、ドル円がワンサイドで円安方向だったので、ドルペソが17.2以上かつドル円が突発的に下落した時、昨年12月に植田総裁が「チャレンジ」と述べた時などはロング。 原油価格が70~80ドルを往復していたので、原油価格も見つつ、でもドル円の上昇は止まらないな?という目論見もありました。 ただ4月末の為替介入で、日本政府として、160.34円。 1990年4月のレート超えは許さないという意思表示をしたので、これを超えて買い上がるにはよほどの材料がないと難しい気がします。 あと日銀の利上げなど材料があれば155円割れはありそうですが、そもそも論で言えば4月10日にCPIが上振れし、一昨年の為替介入水準の151.94円を抜けたところで為替介入すべきでしたが、岸田総理が日和ってイエレン財務長官の許可が得られず、神田財務官としては総理から「俺は責任取らない。君が勝手にやり、事後報告だけ受けたことにして為替介入をやれ」と言われても様子見。 神田財務官目線では7月からアジア開発銀行総裁が内定しているので、総理には嫌われたくないが、一方で4年後に日銀総裁にも内定しているので、イエレンさんはともかく米国財務長官に睨まれたくない。 右往左往していたら、今度は植田日銀総裁が「為替レートは物価上昇に寄与しない」とか口走ってしまい、節目の155円を突破し、まさかの160円超え。 たぶん自殺する人の心理に近い状態で、もうなるようななれ、イエレンなんか知らんわ、俺は総理に言われただけや、とヤケっぱちの為替介入。 でも一回だけだとバーゲンハントされるので、二回目。 なるべく意表を突こうと、パウエル議長の会見で、再び円安だろう?と予想して未明の為替介入を指示だけして、お休みなさい。 起きてびっくり、パウエル議長の会見で円高だったのに、為替介入してて、イエレンさん激ヲコで、頭真っ白なまま朝、記者団に「為替介入の有無は言わない」とシラを切る。 そんな感じ。 ちなみに事実をもとにしたフィクションです。 財務省からヒットマン飛ばされたくないので念のため予防線。
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ニップンは3日、家庭用冷凍食品48品を値上げすると発表。 9月2日納品分から約4〜12%値上げ。 原材料の高騰などを価格に反映するとの事。 対象は冷凍パスタの「オーマイ Big ナポリタン」や「いまどきごはん 具だくさんビビンバ」等が値上げ。 同社の値上げの発表は2024年度に入ってから4回目らしい。 業務用の小麦粉の価格は7月納品分から引き上げ、家庭用の小麦粉やオリーブオイルなどの食品類、「オーマイ スパゲッティ」などは8月納品分から値上げとの事。 7月に電気料金は値上げされる。 物価は上がるし為替介入だけでは円安は止まらない。 夏頃に追加利上げは避けられない。
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為替介入の敗北感は、関係者で語られてるようですねー > 今回の1回目の介入はともかく、2回目の5月1日のFOMC後の介入は、あらゆる筋からも、または、あらゆる取引主体からも整合性を見出すことが出来なかった「悪手」といった認識で一致している。敢えて勝敗という言葉を使うなら(実施した本人が勝負にこだわっているからこそ)、完全な敗北と言わざるをえない結果となりました。
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FOMC直後の為替介入を実施!ヘッジファンドの怒りを買った 2回目の為替介入を行った際に、一部のヘッジファンドが被害を受けたそうです。そうでなくても、あの時間、そして金融政策発表直後を「狙った」為替介入は誰が見ても酷いと感じるのではないでしょうか。 日本の真珠湾攻撃にもあるように、そもそも米国の方は卑怯ともとれる行為が好きではありません。まず、これが嫌われる要因でしょう。
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為替介入を2回実行しているので、3回目は簡単には出来ないでしょうね
4時間は植田氏会見の辺りに付け…
2024/06/16 00:22
4時間は植田氏会見の辺りに付けた高値でレジサポのラインタッチしてますからね。 為替介入後の現在の上昇波がここで終わるか、上に伸ばしてくるのか来週の流れを見て対応ですね。(一応、2回目の為替介入の高値は越えて切上げにはなったので) 上げたとしても時間的な関係で、今の波は158円~160円くらいまでじゃないですかね。