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今日で確信した。マジで本書けるわ。 テスタでも、造船太郎でもない 普通のおじさん。 出版社求む。
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GYRE上場したときに運転資金としてグニUSAが入れた500万米ドル分だけだよ この目論見書は、売出株主(以下に定義)がデラウェア州法人であるGyre Therapeutics, Inc.(以下「当社」)の普通株式(1株当たり額面0.001ドル、以下「普通株式」)を最大1,081,332株まで随時転売する可能性に関するものであり、その転売は、(i)2024年1月23日発効の当社のシリーズX転換優先株式(1株当たり額面0.001ドル、以下「転換優先株式」)の転換により発行される普通株式540,666株、および(ii)デラウェア州法人であるGNI USA, Inc.(以下「GNI USA」)に発行されたワラントの行使により発行される転換優先株式の転換により発行される普通株式540,666株で構成されます。「売出株主」とは、GNI USAおよびそれぞれの許可された譲受人を指します。本目論見書で登録された普通株式は、本書では「再販株式」と呼ばれます。再販株式(当社が2023年10月30日に実施した1対15の株式併合を考慮して調整)は、次のとおりです。 (i) 当社とGNI USAとの間で締結された2023年10月27日付の証券購入契約(以下「証券購入契約」)に基づき、GNI USAに以前発行された811株の転換優先株式を2024年1月23日付で転換して発行された普通株式540,666株、および (ii) 証券購入契約に基づき以前発行された、GNI USAが保有する転換優先株式を購入するワラントの行使により発行される811株の転換により発行される普通株式540,666株(以下「ワラント」)。
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ミッションインポッシブルという映画 あれ、世の中の暗喩だろ。 ジョンパーキンスの自白は嘘かい?それはなかろう。 『エコノミック・ヒットマン ― 途上国を食い物にするアメリカ』(古草秀子訳、東洋経済、2007)/評者:菊池恵介 本書は、長年、国際開発のエキスパートとして現代史の裏舞台で活躍してきた人物の告白の書である(原題:Confessions of an Economic Hit Man)。著者のジョン・パーキンスは、表向きにはコンサルティング会社のエコノミストとして途上国の開発計画に携わってきたが、裏では「エコノミック・ヒットマン(EHM)」と呼ばれる秘密の任務に従事してきた。それは、巨額の貸付金によって途上国を債務漬けにし、アメリカが思いのままに操れる状況を作り出すことだ。 1971年に、アメリカ国家安全保障局(NSA)の試験を26歳で合格したパーキンスは、メイン社という大手コンサルティング会社に入社する。そこで「エコノミック・ヒットマン(EHM)」としての手ほどきを、クローディンと名乗る女性工作員から受けた後、インドネシア、パナマ、エクアドル、コロンビア、サウジアラビア、イランといった国々に送り込まれていく。いずれもアメリカの世界戦略において重要な地政学的位置を占める国々ばかりだ。現地での彼の任務は、巨大な開発プロジェクトを策定し、世界銀行やアメリカ国際開発庁(USAIDS)の融資を取り付けることだった。 「マフィア組織のヒットマンと同じく、EHMもまずは恩恵を施す。それは発電プラントや高速道路、港湾施設、空港、工業団地などのインフラ整備を建設するための融資という形をとる。融資の条件は、そうしたプロジェクトの建設をアメリカの企業に請け負わせることだ。要するに、資金の大半はアメリカから流出しない。単にワシントンの銀行のオフィスから、ニューヨークやヒューストンやサンフランシスコのエンジニアリング会社に送金されるだけの話だ」(18-19頁)。・・・ 知らないことは恥ずかしくないけど、知ろうとしないことは、卑怯なことだと思う。
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amazonの月替わりセールで240円で買った「つみたて投資の終わり方」という本が良かったです 始め方の本は沢山ありますが、終わり方の本はレアでは? 自分の親達を見ても年を取ると複雑なお金の管理はだんだん出来なくなること必至なので、とりあえず投資商品と証券会社の数を減らす(最終的にはオルカンのみにしたい)、自分が死んだ後のスムーズな相続に備えて、投資に興味のない家族にも私のメイン証券会社と同じ所に口座を作らせる、というのを少しずつ進めているところですが、本書で預貯金等を合わせた資産全部の割合で毎年取り崩す、等、初めて聞くアイデアが提案されていて、とても勉強になりました
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ホリエモンは嫌われ、三木谷さんは好かれるw >> 近鉄とオリックスの合併問題が表面化した直後から近鉄買収に名乗りを挙げたライブドアは、選手会からも「ホワイトナイト」としての期待を集め、一つの世論を形成するほどに広がりを見せていた。 しかし、その一方で……。 「状況を変えるにはどこかが参入表明して、パが6に復帰するほか策はないと思った」 「ライブドアは参入を表明していた。実行委(12球団実行委員会)は合併を承認する。パは5球団になる。ライブドアと選手会顧問弁護士が親密なことは分かっている。球界のアレルギーを考えればライブドアが入ってもうまくいかない」 本書で当時の状況をこう振り返ったのは読売新聞グループ本社代表取締役社長の巨人・山口寿一オーナーだった。当時は読売新聞グループ本社社長室次長兼法務部長としてグループ全体の事業計画や全体の危機管理などを担当していた。 ストを目前にした9月6日、山口オーナーは旧知のビジネスコンサルタントの井上智治氏に「球団の赤字体質に耐えられるしっかりしたオーナー企業はないでしょうか」と相談。そこで出てきた企業が「楽天」だったという。山口オーナーの記憶では9月10日に楽天本社を訪れ、三木谷浩史社長と井上氏らでランチミーティングを行った。そこで山口オーナーはハンバーグを食べながら球団の収支構造などを説明すると「まだハンバーグを食べ終わらないくらいのタイミングで三木谷さんが『よし、わかった。やろう』と言った」。 山口オーナーが井上氏に新規参入球団を相談してからわずか4日。
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...多くの会社トップが自らの会社や業界の枠の中でしか物事を語らない中で、橋本の存在は異質だ。しかし、異質だからこそ2兆円規模の大型買収を決断出来たとも言える。 本書は、その橋本英二という人物に焦点を当て、大企業病に侵された眠れる獅子を叩き起こす過程を臨場感もって描いている...
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英文 詳説世界史 WORLD HISTORY for High School (English Edition) 国内の高校世界史教科書としてもっとも定評のある、山川出版社の『詳説世界史』の英訳版。 日本の世界史教科書は、各地域・時代にバランスよく目配りした教科書であると評価されており、本書は、そのような日本の世界史認識を、広く海外の人びとにも知ってもらいたいとの願いから生まれました。 <Amazonの書評> こんな本があったんだ、世界の人よ読んでくれ 世界の大国と言われている国や心の狭い国の人が読んだらびっくりするだろうね
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公式本 こうやれば簡単に売れる! BASE 120%活用術ネットショップ開業から集客・販売の方法まで 監修: BASE 1,430円(税込) 1,300円 (+消費税 130円) あらすじ・内容 誰でも初期費用・月額利用料ゼロで、簡単にネットショップが開けると評判の「BASE(ベイス)」。ただお店を開くだけでなく、管理や運用も手軽なので、法人から個人まで幅広く利用シーンが広がっています。本書はそんなBASEの、ありそうでなかった活用ガイド。ショップ開設から、自分ならではのおしゃれなお店にデザインする方法、多くの人に認知してもらう集客ノウハウ、商品のスムーズな売買まで。知識ゼロでも、これ一冊でらくらくネットショップ開業が学べます。〆
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>「先進国日本」は幻と化した …映画『妖怪の孫』が映し出す「分断と凋落の日本」 ・この厳しい現状に出口はあるか?・ 5/3(金) 6:04配信 > 本書では「経済衰退、格差拡大、原発回帰、軍事大国化、言論弾圧、倫理崩壊……すべては『あの人』からはじまった」と帯コピーにある通り、日本の現状について、アヘシンゾ-元首相という存在を軸に据えて構造的に解析している。 なんか 日本がカルト政治に成ったのも ジミン党に裏金脱税が蔓延ったのも 全てがアヘの責任みたいです じゃム所に入ってる山上君の功績は大ですね
禁断の市場 フラクタルでみるリ…
2024/06/05 23:03
禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン 単行本 – 2008/6/6 ベノワ・B・マンデルブロ (著), リチャード・L・ハドソン (著), & 5 その他 マンデルブロの研究は、所得の分布と綿花価格の変位の分布、乱流状態にある流体エネルギー散逸量の変動と金融市場におけるボラティリティの変動の類似性など、グラフを見比べて「似ている」と感じた直感に基づいて研究が発展したそうです。本書では、「自然現象のフラクタルと経済現象のフラクタル」は同一のものであり、このフラクタル幾何学を金融市場に適用することによって「ランダムウォーク理論からは予想できないバブルの発生と崩壊」が理解できるようになるというマンデルブロの考え方が示されています。 金融工学の基礎となっているのは、コインを投げて、表が出たら相場が上がり、裏が出たら下がるという最も単純な「マイルド型」のランダムさの変動をモデル化した概念です。しかし実際の市場は理不尽な動きをする「ワイルド型」のランダムさに基づいて動いています。市場の動きを説明しモデル化できるのは、「洪水」や「大気の乱流(タービュランス)」などを説明できる「マルチフラクタル・モデル」であるとマンデルブロは主張します。 2008年1月のダボス会議でライス国務長官は、サブプライムに揺れる世界経済について「われわれは今、タービュランス(乱気流)のなかにいる」と発言し、話題になりました。 「タービュランス」の金融市場を理解するためにも、本書をご一読ください。