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投稿コメント一覧 (9コメント)

  • >>No. 449

    すみません タイプミスを訂正します

    →同じ理屈は米国が勝っている時期(両投信の設定以来ずっと...)にも当てはまる訳で、それが現在の価格差になっているとしたら、米国が負けている時期になったら数年で現在と同じくらい価格差が生まれるかも、と素人ながら思った次第です

  • >>No. 434

    おっしゃる通りですね
    オルカンは6割が米国なので、米国が負けている時期も画像をそのまま反映したほどの差にはならないでしょう

    ただ、同じ理屈は米国が勝っている時期にも当てはまる訳で、それが現在の価格差になっているとしたら、米国が負けている時期(両投信の設定以来ずっと...)になったら数年で現在と同じくらい価格差が生まれるかも、と素人ながら思った次第です

    この二つは、本当にどっちでも良い完成された商品で、投資を始めた最初から買える皆さんが羨ましいです(株式100%なのでリスクの取りすぎだけに注意してもらい、出来るだけ長く市場に居続けてほしいと願ってます)

    ちなみに、私が新NISAをオルカンだけにしたのは、リタイア後の管理を出来るだけシンプルにしたい(日本株アクティブ投信やゴールドなど10年前に色々お試しで買った商品は売却して、老後はオルカン+コア資産である債券と株式のバランスファンドの二つにする予定)という理由なので、10年若かったら気になって両方買ったと思ってます

  • スリムS&P500とオルカンのどちらを買うべきか問題、定期的に出てきますが、どっちも良い商品なので、どちらか単独であれ両方であれ、より自分が長く市場に居続けられるような買い方をすればよいんじゃないかと思いつつ、インデックス投資ブログで見かけた情報を書き込みます

    US and International Markets Have Moved in Cycles
    という記事によれば、画像のように1975年以降、米国vs米以外の全世界株式の結果は、数年から十数年ごとに勝者が入れ替わっているそうで、
    歴史に倣えば数年後にオルカンの方がパフォーマンスで上回る可能性は相当高いのでは?、目移りせずオルカンだけでOK、と自分の選択を再確認してるところです

  • とても良い商品だと思います
    私はこちらで10年間積み立てを継続した上で、新NISAでは全世界株式100%投信への投資を選択しました
    セゾン投信で作った資産はそのまま運用を続けて、完全リタイアしてからサイト内での定期売却を使って年金の足しにする予定です

    債券とのバランスファンド故、特に投資金額が少ない間はワクワクするような資産増加はないのですが、コロナ禍などでも値動きがマイルドで落ち着いて積み立てることが出来ました(というより存在をほぼ忘れていました)
    豆腐メンタルな私が、リスクのより高い投資に落ち着いて踏み出すことが出来るようになったのも、セゾングローバルバランスのおかげだと感謝しています

  • amazonの月替わりセールで240円で買った「つみたて投資の終わり方」という本が良かったです 始め方の本は沢山ありますが、終わり方の本はレアでは?

    自分の親達を見ても年を取ると複雑なお金の管理はだんだん出来なくなること必至なので、とりあえず投資商品と証券会社の数を減らす(最終的にはオルカンのみにしたい)、自分が死んだ後のスムーズな相続に備えて、投資に興味のない家族にも私のメイン証券会社と同じ所に口座を作らせる、というのを少しずつ進めているところですが、本書で預貯金等を合わせた資産全部の割合で毎年取り崩す、等、初めて聞くアイデアが提案されていて、とても勉強になりました

  • 長期に資産を最大限増やすためには、生活防衛資金(大体半年分の生活費)と、5年以内に必ず使うお金(学費とか)は預貯金のような無リスクで残し、それ以外のお金が入ったら直ちに全部オルカンに、というのが一番合理的らしい。。と一応腹落ちしているのですが(実行できていません)、難しいのはすでに今年のNISA口座を満額埋めているときさらに入ってきたお金を来年度まで現金で持っておくか、今すぐ特定口座でオルカン買うべきか、ですよね
    余剰資金でありながら「5年以内に使うお金」でもあり、ここはどうもベテラン投資家の間でも確立した結論はないように感じています

    ただ、投資用の資金は学費のような絶対に目減りさせられないお金でなく、所詮どっちが得か損かレベルで、そうなると機会損失を被る可能性の方がメンタルに悪いので、余剰資金が入ったら何も考えず即全額特定口座でオルカンを買い、年末に特定口座の360万円を現金化して、来年度年始にNISA口座で一括投資、というのが資産を増やすという目的的には一番合理的なのでは?
    (たとえ一旦現金化したときに20%税金を取られたとしても出来るだけ早く投資した方が、長期では2:1位だったか確立的には儲かるらしいので)

    そういわれても、私のような凡人は合理だけで動けるわけではなく、私が投資を始めてから10年の中でも今年度は異常に上がりすぎて後半の相場が不安なので、私だったら来年度年初一括投資分の360万までは現金で持っていて、それ以上のお金が入ってきたら特定口座でオルカン買うかなあ

    結論 オルカンのように長期で増やす投信の5年以内の結果はわからないので、自分の判断でv

  • オルカンが最高値更新して資産が増えた、お祝いにビールや昼食をちょっとだけ高いものにした、的な喜びのコメントをここで読むのが好きです 来週もそういうコメントが読めると嬉しい

    小さな経済活動の活発化が回りまわって自分の資産増加につながることが数字として見えるようになって、見知らぬ人の幸せを我が幸せとして心から喜べるようになりました
    長期積立投信を初めて良かったことのひとつ

    誰かを蹴落とすゼロサムゲームではなく、オルカンみたいにパイを大きくして参加しているみんなで一緒に豊かになるっていうのはメンタルにとても良いです

  • 同感です 投資の本を色々読んでリスクを納得した上で新NISAは全部オルカンですが、投資を始めた10年前は株式だけでは暴落時の値動きに耐えられないかも知れないと思い、コア投資は債券:株式=50:50のバランスファンドにしました(セゾン投信です 当時eMAXIS Slimシリーズはまだなかった) 

    10年で1.6倍なので、結果だけみれば株式だけのインデックス投信が正解だったけど、値動きはマイルドで10年間落ち着いて積立継続して最低限必要な老後資金は確保出来たので満足です リタイアが近づいている人など、安定重視なら4資産均等はとても良い選択だと思ってます

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