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[7日 ロイター] - 米マイクロソフト< MSFT.O>がゲーム機「Xbox(エックスボックス)」向けゲーム開発スタジオの一部閉鎖に着手したことがロイターの取材で分かった。市場の低迷が見込まれるためで、企画や販売を行う「ゲームパブリッシャー」としてコスト削減策というスタジオ閉鎖に踏み切 った。 マイクロソフトのゲームスタジオ部門代表のマット・ブーティー氏が記したメモによると、アーケイン・オースティンなど多くのスタジオが既に閉鎖手続きに入っている。東京都内に拠点を置き「ハイファイラッシュ」を手がけた「タンゴ・ゲームワークス」やカナダの「アルファ・ドッグ」も今後の閉鎖対象。従業員の一部は一時解雇(レイオフ)する方針。 影響を受けるスタジオは、2021年にマイクロソフトが75億ドルで買収したゼニマックス・メディアとベセスダの部門。 ブーティー氏によると、ゲームタイトルと経営資源に関する優先順位を決め直すことで、商品戦略や新規知的財産への投資を効率的にできるようにするのがリストラの狙い。 調査会社ニューズーのデータによると、新作スケジュールが以前より少ないためゲーム愛好者の利用時間は減少し、パソコンや家庭用ゲーム機の市場の成長は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)前の水準を下回る水準にとどまると予想されている。 業界やばいね😨✌️
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〈東京都新型コロナウイルス感染症情報〉は 連休だったため、先週金曜日ではなく きょう火曜日の16時に出る予定です。 出ても古い。 モデルナはかなり自動化されているようで、 毎日前日までの統計を連休中もきちんと 発表している。 よいシステム設計はそういうもの。 東京都や厚労省は見習っていただきたい。
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日経の記事です。 新型コロナウイルス禍によって長らく下落してきたオフィス賃料がおよそ3年半ぶりに上昇した。民間調査によると、東京都心では2023年12月に前月比0.1%高となった。人手確保のために好立地のオフィスへ移転するニーズが強まっている。再開発が進む渋谷区がけん引役だ。24年は新規供給が4割減る見込みで、市況の風向きが変わりつつある。
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⚫️「円安倒産」22カ月連続で発生 中小企業、価格転嫁追いつかず 5/2(木) 19:21配信 毎日新聞 長引く円安に関連した企業の倒産(負債額1000万円以上)が2022年7月から22カ月連続で続いていることが東京商工リサーチの調べで明らかになった。外国為替市場の対ドルの円相場は4月末に1ドル=160円台となるなど歴史的な円安水準が続いており、原材料を海外に依存する企業の経営をじわりじわりと圧迫している。同社は「円安で原材料価格のさらなる上昇が見込まれる。仕入れ値の上昇分を価格転嫁しにくい中小・零細企業ほど、資金繰りに大きな影響を受けやすい」としている。 同社によると、4月にも、のれんやマット、クッションなどの販売を手掛けていた「GFプランニング」(東京都)が負債総額1億171万円で倒産した。「急激な円安進行で中国からの仕入れコストが大幅に上昇し、経営環境の悪化から事業継続を断念した」(東京商工リサーチ)という。 円安倒産の発生はこれで22カ月連続となった。23年度の円安倒産は57件と22年度(36件)の1・5倍に増加している。 円安は輸出産業にとっては好業績に寄与するが、内需型の産業にとっては海外からの仕入れコストの上昇につながってしまう。新型コロナウイルス対応の実質無利子・無担保融資(ゼロゼロ融資)などの返済が本格化し、中小企業の資金繰りは苦しくなっている。円安に伴う輸入コストの増加が経営をさらに圧迫することになる。 中小企業が耐えられる円相場の水準について、東京商工リサーチ情報部の坂田芳博課長は「1ドル=110~120円程度」とみる。急激な円安に価格転嫁が追いつかず、賃上げなど人件費の増加もさらなる資金繰り悪化につながっている。坂田氏は「倒産の統計に『倒産準備中』の企業は入っていない。このままの円安水準が続くと、さらに円安倒産が増える可能性がある」としている。【山下貴史】
(株)メタプラネット子会社が破…
2024/05/28 16:24
(株)メタプラネット子会社が破産を申請 (株)レッド・プラネット・ホテルズ・ジャパン(資本金1000万円、東京都港区元麻布3-1-6、代表ティモシー・ハンシング氏ほか1名)は、5月28日に東京地裁へ自己破産を申請した。 当社は2011年(平成23年)11月に設立された元ホテル運営業者。タイのバンコクに本拠を置くレッド・プラネット・ホテルズ・リミテッドのグループ企業である(株)レッド・プラネット・ジャパン<現商号・(株)メタプラネット、東証スタンダード)の子会社として、沖縄や東京、名古屋、札幌などでビジネスホテル運営を手がけ、2018年12月期には年収入高約17億3500万円を計上していた。 しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響により宿泊客が激減し、2021年頃から運営していたホテルを順次閉鎖、2022年12月期の年収入高は約3億500万円に減少していた。近時は「ホテルロイヤルオーク五反田」のみの運営となっていたなか、これをグループ企業であるウェン東京(株)(TDB企業コード:071061599、東京都港区)に譲渡。グループの経営課題を一掃することを目的に、自己破産申請に至った。 負債は約22億200万円(2024年3月31日現在)で、うち約18億3200万円は(株)メタプラネットに対するもの。