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米国は衰退期、混乱の瀬戸際 歴史に学ぶ投資家が予測 世界の金融市場が緊張感を高めている。インフレはなお世界で根強い。米中対立など世界の分断も強まるばかりだ。世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者のレイ・ダリオ氏に、経済の変化にお金を賭ける投資家の目でみた先行きを聞いた。 ――歴史は大きなサイクルで動くと主張し、国家の盛衰についても詳細に調査した。分析からみえるものとは。 「オランダや大英帝国などかつての覇権国は、興隆期から絶頂期に至り、衰退期に入るというサイクルを繰り返してきた。国家のサイクルは全体では6つのステージに分類できる。新たな秩序が始まって政府の官僚制が整うステージ1と2、平和と繁栄を迎え、支出と債務が過剰になるのが3と4、財政状況が悪化し内戦・革命に向かうのが5と6だ」
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>日経「日銀は対話できない」と安倍・菅政権で官邸官僚と呼ばれた人物が批判」 >テレビ評論家「円安は国力低下の物差し」「為替は政権与党の通信簿」 >御用評論辛坊治郎「税金で雇われてるのに、(裏&表)献金くれる方に向かって政治してるんだからダメだよ」。>岸田「ダメじゃない。透明性だが自民党の方針」 「歴史的円安と狂乱物価で家計圧迫は日銀のせい」と自民党が植田に責任転嫁。 日銀を悪者にして 逃げる自民党の オハコ十八番 炸裂!! よく見よ!有権者!
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経団連会長、150円は安すぎると会見で発言したようだな。 地に足をつけた経団連、どこかのおなしな元財務官僚とは訳が違う。 メンヘラより、ハードボイルドが正しいし、国益に繋がるはずだ。 東京都千代田区 経団連の十倉雅和会長は7日の定例記者会見で、外国為替相場が歴史的な円安となっていることについて「為替は日本の力を評価する一つの指標で、いくら何でも(1ドル=)150円を超えるのは安すぎる」と述べた。
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140円まで戻したら。 日本の官僚怖い伝説ができる。 日本の歴史になるかも。
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学校の科目で日本の歴史てあるけど、歴史の教科書の内容がコロコロ変わるなんの役にもたたん くだらん嘘だらけの日本の歴史なんかやめて、 実用英語や化学や投資の科目を教えた方がよっぽどか将来役に立つわw ほんま日本の政治家や官僚ってAHOやでw w w 🤪🤪🤪🤪👎
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「日本の入国管理法改正と積極的な移民制限」について説明します。 歴史で構成されている歴史を変える可能性は悪化し、変化します。 この改革の純粋な労働者の不利、国家の不利な点への不満、国家の強い側面、移民の増加による国家の長期的な成長、そして国家の長期的な成長はルイであることが証明されます。 なぜ企業や企業は移民を積極的に活用し、人件費を削減しますか? ラーメン移民は単にウル労働力の家族の仲間です。経済全体の足場の主な理由はエナルです。 高級官僚の若い息子は日本の政治官僚として裕福な人です。 この言葉の意味を知ってください。
米は衰退期、混乱の瀬戸際 レイ…
2024/05/26 07:57
米は衰退期、混乱の瀬戸際 レイ・ダリオ氏 米ブリッジウォーター創業者(直言) 2024/05/26 日本経済新聞 朝刊 2ページ 2974文字 世界の金融市場が緊張感を高めている。インフレはなお世界で根強い。米中対立など世界の分断も強まるばかりだ。世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者のレイ・ダリオ氏に、経済の変化にお金を賭ける投資家の目でみた先行きを聞いた。 歴史に学ぶ投資家として知られる。リーマン・ショック時には、過去の債務危機を分析して危機を予測し、プラスの運用成績を確保した。 ――歴史は大きなサイクルで動くと主張し、国家の盛衰についても詳細に調査した。分析からみえるものとは。 「オランダや大英帝国などかつての覇権国は、興隆期から絶頂期に至り、衰退期に入るというサイクルを繰り返してきた。国家のサイクルは全体では6つのステージに分類できる。新たな秩序が始まって政府の官僚制が整うステージ1と2、平和と繁栄を迎え、支出と債務が過剰になるのが3と4、財政状況が悪化し内戦・革命に向かうのが5と6だ」 ――米国は今、どのステージにあるのか。 「米国は衰退期に属するステージ5の典型例だ。貧富の差や価値観の相違が拡大し、左派と右派が妥協せずに何が何でも勝とうと争うポピュリズムを特徴とする」 「過剰債務や大国間の紛争、大きな技術革新、パンデミック(世界的大流行)、干ばつや洪水といった破壊的な自然現象などによって、国際秩序が脅かされることもステージ5の特徴だ。ステージ6では内戦や革命がおこる。米国は大混乱に陥る瀬戸際にいる。ギリギリの線を越えるかどうかは指導者次第だ」 ――内戦は言い過ぎに思える。 「最も可能性の高い内戦は、市民が銃を撃ち合うようなものではない。州政府や地方自治体が連邦政府の指示に従おうとせず、機能不全に陥るようなものだ」 「2024年の最大の懸念材料は米国の政治リスクだ。民主党のバイデン氏、共和党のトランプ氏のどちらが大統領になっても、米国内の分断による政治的な紛争と、世界の地政学がもたらす紛争のリスクを抱える」