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「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その2)」 2023年10月17日 自動車経済専門家 池田直渡 それ以前にドライバーは、後方から近づいてきたバイクをそもそも認識しているので、右前に出た途端パニックを起こすことはない。これを人間と同じように、時系列で移動先予測を行うシステムにしようとすれば、追加するカメラの数は増えるし、それに要する演算容量もまた膨大になるだろう。しかも相手は1台とは限らない。自車の四方八方に多数のクルマやバイクや自転車や歩行者が存在し、それぞれが思惑を持って進路と速度を変更し続けて進行している。人はそれを「全体調和的な流れと、特異な動きに分けながら」あるいは「俊敏なバイクは要注意」などと、グループ分けしながら注意すべき対象をざっくりと絞り込んで把握することができるのだが、それは コンピューターにとっては大変な処理(注釈:Dojoのことを指す) である。絞り込みはともかく、テスラはすでに周囲の交通の把握をやっている。やっていると書くと 完璧にできている ことになるので、挑んでいる(注釈:できるわけがないのである) と言った方が良い。 時系列で、例えば遠くから近づいて来るときはクルマと認識していた車両が、ある地点でバイクであると、種別判定が変わったりすることもあり、まだまだ 発展途上のシステム だからだ。ちなみに同様のトライをやっているのも 発展途上なのもテスラ だけではない。 他社もグレードの高い最新システムでは大体同じようなことをやっているし、 発展途上であることも同じだ。 【注意】 ちなみに、上記の 「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その1)」 「テスラビジョンへの移行は正しいのか?(その2)」 の解説は、私の見解ではなくて、 自動車経済専門家の池田直渡氏の偽らざる見解 であることを付言しておこう。
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タイCP との資本提携 拙稿1003 の通りの顛末だが この資本提携の目的とするものは 提携時の会社リリースにもある通り CPとの多方面での協業であったものだが 小規模なカナダでの豚肉関連事業以外は皆無 逆にタイでセブンイレブンを運営するCPに タイでファミマ事業からの撤退を迫られたようにも写る皮肉なものとなっている。1株主として勝手なことを言わせてもらえば 資本提携の対等互恵の精神に戻って CPP株によって被った損失について その補填をCPに要求できないかとさえ考えるものだが 相手は金銭に厳しい華商のこと 話にもいならないことだろう。 CITICへの投資においても 当時の会社リリースではCITICとの各方面での協業を目的としたものと大体的に謳っているが「単なる株主」で収まっているのが現実。 相手があること 更に 国際間のビジネスであることで 口で謳ったほどには簡単ではないことはは分るが 何か解せないものが残る会社姿勢ではある。 更に付言すれば CPのもつ伊藤忠株6350 万株の将来も気にかかるところではある。CPにとっては まことにおいしい株であり 手放すことは考えれないが ビジネスの世界のこと そのうち何があるかは神のみぞ知ることであって 伊藤忠としてはのどに刺さったとげのような問題ではないだろうか。
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770さんからご意見いただきましたので、念の為付言させていただきます。 あくまでも私の個人的な見解ですので、多くの見解の中の判断材料の一つとして参考にとどめていただくように御願い致します。 投資はあくまでも自己責任です。 (私も判断ミスをすることがありますので🥲)
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ここは、大口中口小口いずれも売り優勢。しかし少々タイミングが早過ぎな感ありだよ。特に損切りは、色んな理解が少々表層的過ぎて他銘柄でも儲かってない人達だろう。 現実には、日本の短期金利上げはどんなに早くても7月。 そういうのを見込んで長期金利が2日連続上がったが、それぞれ0.005%。足して0.01%、要は一万分の一、一万円で一円。まあ、7月まではチップより遥かに安い。今日も明日も上がっても知れてる。 となると、大手不動産銘柄は、今月いっぱいは心配無い。ただ、難しいこと分かんない的なホルダーが大半の銘柄は、下げ易かろう。金融さっぱり分かってないのに、マスコミが大騒ぎしてるからね。 ここのホルダーはどうかね?特に個人小口は。ここの不動産は悪い印象無い、と一応付言しとく。
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それと含み損の額は個人情報には該当しないことも付言しておく ズブの素人は個人情報というものをロクに知らずに何でも個人情報と言い放つが、個人情報とは個人を特定し得る情報が揃って初めて個人情報と認められる 含み損の額だけでどうやってKWSという人物を特定するんだ?って話(笑)
さらに付言すれば、MUFGは日…
2024/06/07 08:55
さらに付言すれば、MUFGは日本最大の金融グループ。 資産立国を目指す政権が、MUFGに不当に重い行政処分を下すとは考えにくい。 決して買い煽るわけでは無いが、買い増したい人は、底値を探るチャンスは有りそう。