検索結果
-
ホンダはグローバライズ偏重でローカライズを疎かにしてるから、全体として販売が伸びないように感じる。 日本での車種ラインナップを見ても、日本専用車である軽のNシリーズやフリード等はよく売れている。 一方、フルラインナップを維持するために販売している外国仕様に作られた大型セダン、大型ミニバンの売れ行きはサッパリだ。 効率を重視し、巨大市場である米中欧の現地向けモデルを、そのまま日本に持ち込んでも、日本のユーザーに受け容れられるのは難しい。 車は多くの人にとって家に次ぐ大きな買い物で、慎重に検討してどの車を買うか決定する。 その検討過程で作り込みの甘さを感じ取られ、購入検討対象から外される。 日本専用に全ての車種を作るのは、最早時代にそぐわないのだろうが、日本向けにローカライズする余地をプラットフォーム開発の段階から残しておかないと、日本で売れる商品を作り出すのは難しい。 同じことは、日本以外の国でも起きているだろうし、逆にその国のニーズに順応したローカライズをもっと積極的に行えば既存の車種の売り上げも伸びる可能性はある。
-
中欧スロヴァキアのロベルト・フィツォ首相(59)が15日に、首都ブラチスラヴァから北東にある小さな町で銃撃されるという事件もあったが、どうも、あちらこちらで要人を狙った暗殺事件が起きている感じだ(その第一号は、日本の安倍元首相か?)
-
今日の株価材料(新聞など、15日)シャープ前期1499億円赤字 2024/05/15 07:28 日経速報ニュース 1278文字 ▽シャープ(6753)、前期最終1499億円赤字 テレビ用液晶生産撤退 (日経) ▽ソニーG(6758)、前期純利益3%減 「PS」の次探る 半導体が苦戦 中計、成長投資に1.8兆円(日経) ▽三菱UFJ(8306)、純利益1.6兆円 新中計、27年3月期目標 アジアで収益拡大狙う(日経) ▽りそなHD(8308)、政策保有株を3分の1に削減 今後6年で(日経) ▽楽天グループ(4755)、携帯黒字へ道筋 回線数伸び 1〜3月、最終赤字423億円(日経) ▽三越伊勢丹(3099)、不動産開発に5000億円 新宿本店周辺など 今期営業最高益(日経) ▽ニトリHD(9843)、今期純利益6%増 客数増で、円安は減益要因 会長「米利下げ待つ」(日経) ▽豊田織(6201)、今後3年で株主還元7000億円 配当や自社株買い増(日経) ▽ENEOS(5020)、自社株買い 今期2000億円超、過去最大(日経) ▽電通グループ(4324)、53%減益 1〜3月最終 米中欧で広告不振(日経) ▽いすゞ(7202)、純利益9%減 今期 タイ低迷、資材費増も重荷(日経) ▽阪急阪神(9042)、増益 今期最終 マンション販売好調(日経) ▽サンリオ(8136)、「キティ頼み」脱却 今期純利益18%増で最高 ライセンス事業、複数キャラで好調(日経)
-
つづき >その証拠に5日午後にフランスに着いた習近平は6日午前中に早速マクロンと共にフォンデアライエンとの三者会談を行っている。この会議では、のっけからフォンデアライエンが非常に厳しく「EUは市場に溢れる中国工業製品の大規模な過剰生産を吸収することはできない」と述べ、通商調査とそれに伴う可能性のある制裁に言及して、「欧州は自国市場を守るために必要な厳しい決断を下すことに揺るぎはない」と言ってのけた。おまけに中欧関係は、中国の政府補助金によって傷つけられていると、彼女はどこまでも手厳しい。 しかし中国のEVが安いのは、くり返して申し訳ないが、4月25日のコラム<中国はなぜ安価なEVを生産できるのか?>あるいは4月26日のコラム<米メディアが分析する中国EVリチウムイオン電池の現在地 他の国は「数十年は追いつけない」>に書いたように、サプライチェーンが全て中国国内にあるからだ。加えて、EUのほとんどの国はアメリカの要求に合わせて対露制裁をしているためにロシアからの安価なエネルギー資源が入って来なくなってしまった。中国は、対露軍事支援はしないものの、対露制裁もしていないので、これまで以上に安価なエネルギー資源がロシアから集中的に入ってくる。そのために安価なEVを製造できるという側面も否めない。EUは対露制裁をしているだけでなく、対ウクライナ支援に国家財政の多くを費やしているので、工業製品の価格に差が出て来るのは当然だろう。>
-
>◆セルビア訪問 7日の夜中になろうとも、何としても5月7日の内にセルビアに着きたかったのは、その日が旧ユーゴスラビアの中国大使館に対するアメリカによる爆撃の日だからだ。1999年5月7日にアメリカはNATOを率いて旧ユーゴスラビアを爆撃し、中国大使館への爆撃は誤爆だと主張したが中国は信じていない。なぜなら中国はNATOによるユーゴスラビア爆撃に反対していたからだ。 セルビアにおける習近平に対する歓迎ぶりは尋常ではなかった。セルビアの首都ベオグラードの空港に習近平夫妻が降り立った瞬間から街の両脇は熱狂的な歓声を上げるセルビア人と在セルビアの中国人の列で埋め尽くされ、8日、習近平とブチッチ大統領が政府庁舎のバルコニーに現れると、1万5千人の聴衆が雷鳴のような拍手と歓声で迎えた。 以下にその写真をご紹介する。 習近平は両国の「鉄板のように固い、揺るぎのない友誼」を讃えた。 NATOにもEUにも属さないセルビアは、中国からのEVやリチウムイオン電池にさえ関税をかけないという徹底ぶりで、習近平も一段とセルビアへの支援を強化している。中国のセルビアへの直接投資額はEU全体と同レベルにまで達し、一帯一路の中欧列車に関しては、上海‐ベオグラード直行便を増便し、航空機輸送に関しては広州‐ベオグラード間の直行便就航を奨励する。両国間の貿易額は7年前の7倍に達しているが、今年7月1日からは自由貿易協定が発効する。> 遠藤先生ブログより セルビアのヴチッチ大統領は大柄な習近平が小柄に見えるほどの大男ですね。 英語も上手い。 中国はNATOによるユーゴスラビア空爆に反対していた。 コロナの時も中国が支援した。(アメリカのワクチンでなくて良かったね) 物凄い歓迎ぶりに、さすがの習近平さんも感動された様子でした。 セルビアの大統領は聡明です。 それにしても彭麗媛さんは、どこに行っても評価が高い。 あれだけの立ち居振る舞いは、普通の人には無理ですね。中国のトップ歌手だけのことはある。流行歌手とは次元が違う。 セルビアの大統領夫人もとっても素敵な方でした。
-
つづき >5日午後にフランスに着いた習近平は6日午前中に早速マクロンと共にフォンデアライエンとの三者会談を行っている。この会議では、のっけからフォンデアライエンが非常に厳しく「EUは市場に溢れる中国工業製品の大規模な過剰生産を吸収することはできない」と述べ、通商調査とそれに伴う可能性のある制裁に言及して、「欧州は自国市場を守るために必要な厳しい決断を下すことに揺るぎはない」と言ってのけた。おまけに中欧関係は、中国の政府補助金によって傷つけられていると、彼女はどこまでも手厳しい。 しかし中国のEVが安いのは、くり返して申し訳ないが、4月25日のコラム<中国はなぜ安価なEVを生産できるのか?>あるいは4月26日のコラム<米メディアが分析する中国EVリチウムイオン電池の現在地 他の国は「数十年は追いつけない」>に書いたように、サプライチェーンが全て中国国内にあるからだ。加えて、EUのほとんどの国はアメリカの要求に合わせて対露制裁をしているためにロシアからの安価なエネルギー資源が入って来なくなってしまった。中国は、対露軍事支援はしないものの、対露制裁もしていないので、これまで以上に安価なエネルギー資源がロシアから集中的に入ってくる。そのために安価なEVを製造できるという側面も否めない。EUは対露制裁をしているだけでなく、対ウクライナ支援に国家財政の多くを費やしているので、工業製品の価格に差が出て来るのは当然だろう。 習近平は三者会談でフォンデアライエンの主張を否定したが、マクロンは特に習近平を責めるではなく、むしろ中国が反ダンピング調査をしているEU産(99.8%はフランス産)のブランデーをそっと習近平にプレゼントした。両者の間では「ブランデーに対する反ダンピング調査は、もうしませんよ」という暗黙の了解があり、マクロンは習近平に「オープンな姿勢に感謝する」と述べている。>
学生時代の貧乏旅行は今から見る…
2024/05/21 08:21
学生時代の貧乏旅行は今から見ると円高だったけど絶対額が小さいので フランスやドイツ他の中欧や東海岸では金持ち旅行者に比べて肩身が狭く 南欧(スペインポルトガル)や西海岸が比較的歓迎されている感が有ったな ブタの体脂肪率は15%だとか 欧米の農業国(フランスとか)の人口密度は北海道よりも低いとか学び多いけど