検索結果
-
中国の呉駐日大使、 日本が「台湾独立」加担なら「民衆が火の中に連れ込まれる」と警告 5/20(月) 19:17 産経新聞 中国の呉江浩駐日大使は20日、 台湾の総統就任式に日本から国会議員30人超が参加したことに対し、 「(台湾)独立勢力に加担する誤った政治的シグナルだ」と批判した。 東京都内の在日本中国大使館で開いた台湾問題に関する「座談会」で語った。 呉氏は 「民主進歩党の歴代総統は全員が正真正銘の独立主義者。 民進党が政権を握り続ければ両岸(中台)情勢の厳しさが増す」 と頼清徳政権を牽制した。 さらに、中国が台湾の武力統一の選択肢を放棄しないのは 「台湾独立を抑制する切り札だ」と強調。 日本が「台湾独立」や「中国分裂」に加担すれば 「民衆が火の中に連れ込まれることになる」と警告した。 座談会には「鳩山由紀夫元首相」や「社民党の福島瑞穂党首」が参加。 鳩山氏は 「日本は台湾が中国の不可分の一部であることを尊重しなければならない」 と呉氏の主張に同調した。
-
>中国政府は福建省の厦門市から、 台湾が実効支配する離島(金門島)に向かう橋の建設を進めています これから、大問題になっていくでしょう。 中国 本土と台湾離島を結ぶ橋の建設訴える特番 新政権発足前日にけん制か 5/19(日) 23:28 TBS NEWS 中国国営の中央テレビは19日、 中国本土と、台湾が実効支配している離島(金門島)を結ぶ橋について、 建設推進を訴える特別番組をSNS上で配信しました。 台湾で民進党の頼清徳氏が総統に就任するのを前に、 けん制する狙いとみられます。 中国政府は福建省の厦門市から、 台湾が実効支配する離島金門島に向かう橋の建設を進めています。 特別番組では、 現在の工事現場の様子のほか、完成した場合のイメージ映像を紹介しました。 さらに、橋ができることによる経済的なメリットや人的交流の活性化などをアピールし、「この橋は単なる金門への橋ではなく、両岸の統合と平和統一への橋だ」と強調しました。 「橋が完全に完成すれば、台湾海峡の両岸が一つになるという政治的に 含みのある宣言となるため、民進党にとっては受け入れることが難しい」と、 橋の計画を認めない民進党を批判しました。 中国側としては 頼氏が総統に就任する前日に、民進党政権が 中国本土との交流や台湾の経済発展の障害になっていると印象づけることで、 新政権をけん制する狙いがあるものとみられます。
-
プーチン氏「台湾は中国の一部」 外交部、「荒唐無稽」と厳正に反論 5/17(金) 19:13 ふーかすたいわん ロシアのプーチン大統領は16日、 北京で中国の習近平国家主席と会談し 「一つの中国」原則の順守や「台湾は中国の不可分の一部」 「あらゆる形の『台湾独立』に反対する」などの 内容を盛り込んだ共同声明に署名した。 これを受け、外交部(外務省)は17日の報道資料で 荒唐無稽な詭弁(きべん)だと厳正に反論した。 同部は中華民国(台湾)は主権が独立した国であり、 中華人民共和国と互いに隷属せず、 「中国は1日たりとも台湾を統治したことはない」と改めて言及。 台湾の主権的地位をねじ曲げるいかなる言論も 世界が公に認める両岸(台湾と中国)の現状を変更できないと強調した。
-
北陸新幹線は、琵琶湖の両岸に出来ると、安易に考えてる。
-
北九州市が話題になったが、歩いて歴史と地域の特徴が発見できて大変な収穫だった。多くの歴史遺産ばかりか展望台が良く整備されて最高の旅ができた。見たところは、次のとおり。主要な見どころは概ね見てきたと思っています。 ・若松=旧古河鉱業若松ビル、石炭会館、料亭金鍋 ・戸畑=旧松本家住宅、官営八幡製鉄所旧本事務所、 ・八幡=帆柱ケーブル・スロープカーから展望台 ・門司=海峡ミュージアム・鉄道記念館、 旧門司税関ビル、商船三井ビル(わた せいぞうと海のギャラリー)、旧門司三井倶楽部、門司港レ トロ展望室(展 よし)、出光美術館・出光創業資料室)、門司電 気通信レトロ館、三宜望 楼、海事広報展示館、路面電車、JR門司駅、関門海峡 ・小倉=(駅前ウロウロ、城外観) など。官公庁の歴史的建造物 ・下関=唐戸エリア(しものせき水族館海響館、海峡メッセ下関展望台(海峡ゆめ タワー、昼・夜)、英国領事館、旧秋田商会ビル、南部町郵便局、山口銀行旧 本店)、唐戸港 長府エリア(功山寺庭園、長府庭園きれい、長府毛利邸、下関美術館・歴史 博物館) 吉田エリア(東光庵、高杉晋作墓) ほか、火の山夜景、関門トンネル歩 道、神社など 関門海峡の展望がきれいだった。海峡を渡る連絡線と大型船の交差時のスリルは 見もの。海峡は、門司、下関両側を見るべきだと思った。高塔山や皿倉山、火の山など展望が昼・夜とも素晴らしく、関門海峡大橋・若戸大橋など見どころいっぱいな北九州市・下関市は絶対に行けてよかったと思った。両岸からの海峡は、速い流れを見ていて見飽きない。 近隣には、筑豊炭田繁栄時の産業遺産群(クレーンなど)が多く残り、博物館・炭鉱主の邸宅、労働者の娯楽施設などは見逃しがち。近郊の川崎町:藤江氏魚楽園、築上町:藏内氏庭園なども同様だが、本州にはない細やかさが感じられ、良かった。日田や英彦山、カルスト地形の平尾台などは近いので、時間が取れればおすすめだ。宗像大社中津宮までは行けていない。 *長くなり恐縮ですが、北九州歩きの参考となればうれしいです。
>台湾の新総統は、「現状を維持…
2024/05/22 14:50
>台湾の新総統は、「現状を維持する」と述べましたが 内容は、かなり過激な発言だったようです。 >就任演説でも「既に独立国家」との認識を示した形だ 頼新総統演説で波紋 「事実上の独立宣言」批判 台湾 5/22(水) 7:08 時事通信 台湾の頼清徳新総統が20日の 就任演説で行った中台関係に関する発言が波紋を呼んでいる。 頼氏は、 蔡英文前総統と同様に「現状を維持する」と述べる一方で、 中国が掲げる「一つの中国」原則の完全否定とも受け取れる表現を多用。 中国が強く反発しているだけでなく、 台湾内でも「事実上の独立宣言だ」という見方が出ている。 頼氏は就任演説で 「中華民国と中華人民共和国は互いに隷属しない」と訴え、 台湾と中国の正式名称を用いて双方が対等の関係だと主張した。 蔡氏は2016年の就任演説で、 中台を「(台湾海峡の)両岸」と呼び、 明確に2国間の関係と位置付けることを避けていた。 また、頼氏は 「中華民国の国籍を有する者を、中華民国の国民とする」との 台湾の憲法の規定に言及。 「中華民国の国籍」を持たない中国の人々を「国民」に含めない立場を示した 憲法は、領土に関して具体的に明記していないが、 頼氏が「憲法に反して、中国大陸を排除している」との指摘も出ている。 頼氏はかつて「台湾独立工作者」を自称。 昨年1月の記者会見では 「台湾は既に独立国家であり、改めて独立を宣言する必要はない」 と語っていた。 就任演説でも「既に独立国家」との認識を示した形だ~