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CRM事業 主に(株)ベルシステム24及びCTCファーストコンタクト(株)の事業領域である。電話を主なコミュニケーションチャネルとする従来型のインバウンド・アウトバウンドコールの業務に加え、Webやソーシャルメディア等のIT技術を駆使した様々なサービスを、クライアント企業へ提供している。売上の90%程度を継続業務が占めるストック型のビジネスで、キャンペーン対応や選挙関連等のスポット業務が残り10%程度。また、ソフトバンク向けの売上が全体の10%程度(継続業務)を占めている。業務は、次の4業務に分ける事ができる。 ①クライアント企業のカスタマーサポート業務(主にクライアント企業の商品・サービスに関する質問に対応する業務) ②クライアント企業のセールスサポート業務(主にクライアント企業の商品・サービスの販促をサポートする業務) ③クライアント企業のテクニカルサポート業務(主にクライアント企業のIT製品の操作方法等に関する質問に対応する業務) ④BPO業務(主にクライアント企業のWeb制作、データ入力作業等を請け負う業務) (2)顧客 2024年2月末の顧客数(基礎業務)は前年比100社増加の1,350社。 多様な業種・業態な顧客のニーズに対応することができる現場対応力が高く評価されている。
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恭子ちゃんのプロフ 1989年 ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド入社 1999年 ディズニー・ストア・ジャパン シニアファイナンスディレクター 2001年 日本GEプラスチックス 取締役CFO 2004年 Ortho Neurologics プロダクト・ディレクター 2005年 Janssen-Cilag Pty Ltd. 消化器領域・疼痛・OTC事業部門本部長 2007年 ヤンセンファーマ マーケティング本部副本部長 2012年 日本ストライカー 代表取締役社長 2013年 ベルシステム24専務執行役社長室長 2014年 日本スキー場開発 社外取締役 2015年 ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授 2016年 クックパッド 社外取締役 2019年 NHKテクノロジーズ社外取締役 2020年 Heartseed 社外取締役 2021年 PHCホールディングス 社外取締役 2024年 PHCホールディングス 代表取締役社長
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伊藤忠関連上場企業の決算発表スケジュール 前期は今のところ予算を上回る決算発表や上方修正発表が続いている。 7日以降が本番になる。 2024年2月期 本決算 (岡谷鋼機) 3月28日済 増収増益増配 今期減益予想 商社業績先行指標 ファミリーマート 4月10日済 最高益更新 今期微減益 コンビニ2位 ベルシステム24HD 4月11日済 減益配当維持 今期増益 コールセンター大手 2024年3月期 本決算 日立建機 4月24日済 連続最高益連続増配 建設鉱山機械大手 伊藤忠エネクス 4月30日済 前期増益連続増配 ガス新電力販売EVスタンド 伊藤忠食品 4月30日済 3期増益2期増配 セブン向け卸 食品酒類販売 センチュリー21J 4月30日済 3期連続増益 不動産仲介FC プリマハム 5月07日(火) 前期経常23%上方修正 加工肉類 調理済食品 伊藤忠商事 5月08日(水) シグマクシスHD 5月08日(水) システム上流コンサル 注目 タキロンシーアイ 5月08日(水) 建材向け合成樹脂 不二製油G本社 5月09日(木) 食品油脂 チョコ向けに強い オリエントコーポ 5月10日(金) オートローン 信販 ジャパンフーズ 5月10日(金) 飲料品OEM製造 ジャムコ 5月10日(金) 航空機内装機器製造 ヒラノテクシード 5月10日(金) 高精度薄膜塗工独占技術 デサント 5月13日(月) スポーツ衣料 中国に活路 大注目 西松建設 5月13日(月) 前期経常15%上方修正 中堅ゼネコン ウェルネオシュガー5月14日(火) 製糖業 伊藤忠系と住商系合併 東京センチュリー 5月14日(火) リース、ファイナンス
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ベルシステム24とかトランスコスモスとかビーウィズとか合併する前のりらいあコミュニケーションズとかKDDIエボルバとか、従業員の多大なる犠牲の上に成り立っている会社であっても、少なくとも給料に関してはネクシィーズグループに就職するよりは稼げたんじゃないのか? ここの会社に就職を決めた人間のセンスのなさには本当に驚かされる。
日経クロステックの記事ですが、…
2024/05/11 13:18
日経クロステックの記事ですが、有料制限のない部分を連携します。 私見は載せてません。 以下 伊藤忠商事と米Boston Consulting Group(ボストン・コンサルティング・グループ、BCG)が異例のタッグを組んだ。両社は顧客企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する新会社「I&Bコンサルティング」を2024年4月に設立し、5月に事業を開始した。総合商社と戦略系コンサルティングファームは類を見ない組み合わせだ。そもそもBCGが他社と合弁事業を手掛けることは世界的に珍しいという。 新会社の社長は伊藤忠の情報・金融カンパニー情報産業ビジネス部でシニアマネジャーを務める山崎祐氏が抜てきされた。年齢は40歳。同氏は伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)に出向し、鉄道会社や外資系製薬会社向けのシステム営業に従事した経験があり、情報通信分野に精通している。 社員は両社からだけでなく、伊藤忠のパートナー企業からも召集する。今後3~5年以内にコンサルタントを100人規模に拡大し、年間100億円規模の売上高を目指す。両社はなぜDX支援の新会社を立ち上げたのか、狙いをひもとく。 「BCGとの連携は伊藤忠にとって重要なピースを埋めるものになる」と伊藤忠商事の関川潔情報・金融カンパニー情報産業ビジネス部長は新会社設立の意義を語る。重要なピースとは伊藤忠の業務提携パートナーなどから成る「デジタル事業群」の中の上流コンサル機能だ。 伊藤忠のデジタル事業群の概要 デジタル事業群は、2023年12月に完全子会社化したCTCや、2014年に資本参加したコールセンター大手のベルシステム24ホールデンィグスを中心とした企業から成る。戦略策定からコンサル、デジタルマーケティング、コンタクトセンターの運営などまで一気通貫で顧客のDXを支援する。各企業は個々の領域で力を発揮し、デジタル事業の川上から川下までカバーすることで、伊藤忠は収益力向上を狙う。 「伊藤忠のITビジネスにおいて、上流のケイパビリティーは重要だ。数年前から戦略を進めてきており、(新会社設立は)一番の肝となる」(関川部長)。両社の協業については2022年8月ごろから話が持ち上がった。すでに大手製造業のモダナイゼーション案件も受注しており、引き合いは数十件あるという。